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霊界通信 挫折の時、脱出法 (3)
主の御著書「勇気の法」の一説に「 学歴が人生の全てではない」とあり、 偏差値の高い学校ほど自殺率が高いと有ってドキッとさせられる。
主が東京大学に入学した頃、ある教授が大教室で「文1の人は、毎年、必ず一人は自殺します。しか、文2の人は自殺しません」と言われた事があった。
文1とは文科1類の略で、官僚や法曹界を目指す人が多い、法学部へのコースです。文1には、地元で学力が一番のような人が全国から集まり「自分が一番でなければ我慢できない」、このような人は意外と挫折に耐え切れず自殺することがあるのです。
文2は文科2類の略で、卒業後は企業へ就職する人が多い経済学部へのコースです。
仕事上の失敗に耐える力も「人生の実力」であるとあった。
人生には認められない時代、不遇の時代、失意の時代を、わりと人生の早いうちに経験した人のほうが「免疫力」が付き、強くなっている。
私が経験した格闘技の世界にも言える事が有ります。
エリートは一度の挫折で妬けになり、雑草のような存在のものがチャンスを物にしている。オリンピックの金メダリストも挫折を多く味わったものが幸福を掴む。
定価 1,890円(税込)
法シリーズ第14作目。挫折や、人間関係に悩む人へ本物の「勇気」とは何かを知る力強い一書。読むと心の奥底から勇気が湧いてきます。
501冊目の渾身の著書。
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