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弥勒菩薩滝 @ はじめまして 私は弥勒菩薩(瀬織津姫)と申します。 …

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2009.02.02
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カテゴリ: 心の悩み
「質問」 熟年離婚をします。 (5)

結婚歴30年、子供は3人それぞれ成人して長女に孫が出来たところです。長男の転勤と共に妻が離婚して長男家族と一緒に暮らしたいと言って来ました。妻からの離婚申し立ては5年前から続いていましたが、それなりに同居をしていたのですが私も昨年の4月に定年を迎えました。私は繊維の技術で中国から指導力を買われ単身赴任で大連に居ます。

異国に居てこの熟年離婚をどのように受け止めて仕事していけば良いのか迷っています、教えて下さい。             (62歳技術者)

 「アドバイス」

奥様が何故5年前から離婚を申し出ているのかが問題であります。

現在、貴方が大連で技術者として活躍している所を拝察いたしますと、海外に出て幸福を感じる方ではないでしょうか?。一方奥様は日本に居て子供達家族と交流を深める事が幸福感であるように思います。

所謂「価値観の相違」と言うのでしょうが、問題は?コミュニケーション不足も有るのではないでしょうか?。絶対的な亭主関白となっては居ませんか?。

奥様から色々と「たわいもない事」で話しかけられた時、何時もの返事で通用していたのに、ある時を持って「爆発」する時はあるのです。

「真綿を背負ったロバの話」があります。

真綿そのものは軽いのですが、1トン近く背負ったロバが主人から一握りの真綿を見せられて、背負わすと「ロバの背中が折れた」と言う話です。

一握りの真綿は軽いが1トンとも成ると、1トンは重いのです、ロバの限界だったのです。そこで限界の上に又、一握りの真綿は見せられ「もうダメだ」と思った瞬間に背骨が折れたという例え話です。

30数年の夫婦生活においてこれくらい大丈夫と思っている「真綿を背負っているのです」。不調和の原因はお互いの将来のビジョンです。

30年間は子供を立派に育てると言う気持ちで一緒だったのが、貴方は外国に出て仕事をしたい、そして海外に移住をしたい気持ちが強いのではないでしょうか。

奥様は趣味を活かした老後が理想と考えているのではないでしょうか?。貴方の年金の活用も含めて、もう一度、相手の立場に立って話を聞いてあげて下さい。

こんなことで30年間の夫婦の魂修行を無駄にする事はないです。離婚はしないほうが良いと思います。

あの世からお二人が約束して転生している事は、夫婦生活歴30年を見ても明らかです。結婚して50年を見ると、あと、20年残っているから自由勝手に使うのではなく、お返しで使うのです。

親に産んでもらって育てて頂いたので自分達も子供を授かって一人前にするまで育てる。世間様からも自分達は育ててもらった、還暦を過ぎて世間にお返しの人生を歩もうとする貴方の生き方は私は賛成です。

ご主人と奥様の価値観の問題ですがが、あの世に還ると、男性霊と女性霊は別々の霊界で暮らしている事が多いのです。

四次元や、五次元の下の方では、まだ一緒に暮らしたりしますが、精神的に目覚めてきて、上の次元に上がって行くと、男女の霊界は分かれている事が多いのです。

したがって、いま分かれなくっても、あの世に還ったら、おそらく、別れる事になると思うのです。貴方は男性霊の世界に還り、奥様は男性霊の世界に還って百年ぐらい会わないかも知れません。

そう考えてみると、残された人生を、お二人がそれぞれ一人の人生で生きるよりは、せっかく、肉体に宿って、こういう特別な修行が出来ている訳ですから、女性なるものの生態を見て、女性なるものをじっくり観察し、勉強してから、あの世に還っても魂修行としてはプラスになるのです。

もう少し我慢をし、もう少し頑張って、自分とは違う個性と融合しながらやって行く勉強をして頂きたいと思います。

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最終更新日  2009.02.02 13:37:51 コメントを書く


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