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タブーを破れ (1)
CHANGE(チェンジ)とCHANCE(チャンス)
CHANGEとCHANCEはGとCの一字違い。GからTを取り去るとCとなっCHANCEを生み出す事が出来ます。
Tを取り去ると言う事はTaboo(タブー)の頭文字Tを取り去る事なのです。
私事の体験ですが祖父は講道館創始者、嘉納治五郎師範より直々に柔道の手ほどきを受けた有段者です。父も私も影響を受けて柔道を愛していました。
運命は父はラグビー、私はレスリングの道を用意されていました。その道の一流を目指そうとしていました。
しかし中々勝てず伸び悩んでいました。
柔道もレスリングも中途半端で勝てない時期が続きました。
昭和42年日ソ柔道選手権が行われ、東京オリンピック金メダリストの先輩が無名のサンボの選手に逆十字固めを決められて破れたのです。
それから第3の道サンボが用意されて、格闘技の本質を体験して道が開けたのです。古き伝統も大事にしながら「タブーを破る」事が道を開く事を学びました。
サンボという言葉は、ロシア語で「武器」を「持たない」「自己防衛」という三つのロシア語の頭文字を組み合わせた合成語である。
自助努力と自己防衛を旗印として自身のマスコットシンボルとして「サンボ君」をキャラクターちしています。
サンボの技の中では、柔道がとっくの昔に禁じ手として現在は使われていないものも沢山含まれています。例えば、肩の関節や膝の関節、更に、股関節やアキレス腱を決める技などがあります。
投げ技では、かわず掛けや軸足を後ろから刈り倒すことも許されています。
格闘技出身の大企業家は沢山いらっしゃいます。
これからの経営者は「タブーを破る」方が必要な時代となって来ている気が致します。
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