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タブーを破れ (9)    検察と内閣情報調査室について考える

今までの検察特捜の行動を見ると、 アメリカにたてを付く非親米「経世会系政治家」だけが意図的に検察に狙われているのではないかと勘ぐりたくなります。

（田中派）田中角栄 （経世会）竹下登 金丸信 中村喜四郎 鈴木宗男 橋本龍太郎 二階俊博、そして小沢一郎。

内閣情報調査室を設立されてから米国CIAと情報交換していたと言われ、人事院首脳席を保証されてきた現在のマスコミ界や内閣情報調査室にも、米国CIAと通じる者が居る事は事実です。

人類が政治を行ってきて情報が運命を左右して来ている現在、情報室があるのは健全なのです。戦国時代は忍者、戦時中はスパイと呼ばれていたのです。

大戦後の６０年間、自民党政治の中にあって、 親米的清和会系政治家（岸はCIA関係者・佐藤・福田・中曽根・森・三塚・塩川・小泉・竹中・尾身・安部晋太郎・安倍晋三は日本版CIAを検討・麻生・中川・町村など）を決して狙わず、経世会系政治家だけを追い落として来たと見られても仕方が無いのは事実です。

その結果、日本の検察は米国CIAの手先のごとく振る舞うことになっているのではないでしょうか？。不自然な死を遂げた政治家をみると不可解です、手口がアメリカの映画を見ているようです。

政治家と首吊りと結びつけないで欲しいのです、ワンパターンの手口です。

エリートとして、官僚として、日本国に尽くすのではなく、アメリカのスパイとして、裏金、収賄汚職にまみれ、表面上は正義の味方の様な顔をして日本国民の血税が使われているのです。

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