わっしよい、わっしょい

わっしよい、わっしょい

2004-04-29 喫煙者はついに駆逐されるのか


気になる記事が有った。
喫煙者採りません 強まる社内禁煙
 「たばこ追放」の動きが広がるなか、喫煙者を採用選考の対象にしない企業が出てきており、社内禁煙の流れは確実に強まっている。たばこを吸うというだけで、「不適格」の烙印を押され、企業選択の幅が狭まるという時代が近づきつつあるようだ。」

既に禁煙1年半で禁煙には成功しているつもりであるが、さすがにこの記事には、少なからずショックを受けた。個人の自由なんて言ってられない。健康ブームとか、嫌煙運動とかを超えている。いずれ社会的に排除される時代がやってくるのかと思うと、ちょっと嫌な気持ちになる。
SFのなどでも近未来の喫煙がタブー視され、禁酒法時代のようなストーリのものが有ったが、思わず思い出してしまった。
いまさら喫煙したい訳ではないし、禁煙した身に喫煙者の煙は時と場所によっては不愉快になったりもするが、一方でストレス発散や憩いの一服の気持ちも良く分かる。個人の自由と言う意味では、吸いたければ吸わせておけば良いというのが、意見である。



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