HONEY’S WORLD

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San Diego 3

~ Julian ~ 2003.1.9

「リンゴの里」ジュリアンにお友達と行ってきました。
サンディエゴの北東、車で1時間30分。山の中の小さな町です。
リンゴの里、と言うだけあって「アップルパイ」が有名です。
早速、車を止めて町を散策。

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Julian Hotel。百年の歴史があるというB&B。
内装はロマンティックな感じでした。(パンフレットを見た限りでは...)
一度こんなB&Bにも泊まってみたいものです。


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お土産やさんで買い物したついでに「アップルパイを食べたいんだけど、、、」
とお勧めを聞いたところ教えてくれたのがここ「MOM’S PIES・ETC」というお店。
平日の昼でしたが、お店の中はかなりの盛況振りでした。


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アップルパイ・バニラアイス添え。
アメリカのパイにしては甘さ控えめで結構いけました。
でも、日本の繊細な味とは比べないように...笑


町そのものは本当に小さく、全てのお店を回っても2,3時間あれば充分。でも街が全体的に西部劇に出てきそうな雰囲気で、途中馬車なんかにも遭遇。アーリーアメリカンの雰囲気をタップリ味わいました♪

もちろんお土産にはアップルパイ、アップルバター(リンゴを煮詰めたジャムのようなもの)、そしてリンゴ型の小物入れやマグネットを買いました。

~Whale Watching in San Diego~ 2003.1.18

Glay Whaleは哺乳類で最長距離の回遊を行うことで知られています。
毎年この時期、繁殖活動のためバハ・カリフォルニアからSD沖へやって来ます。
そのため、サンディエゴではこの時期になると
ホエール・ウォッチングツアーがいろんな会社から催行されています。
今回、私たちは「SEAFORTH SPORTSFISHING」という会社のツアーに参加。
料金は大人1人$20。15歳以下と62歳以上は1人$15です。
所要時間は2~3時間ほど。

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9:30AMのクルーズから帰ってきた「NEW SEAFORTH」号。
このあと、私たちがこの船に乗り、1:00PMに出航。
私たちが乗ったときはこれほど混んでいませんでした。ラッキー♪


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潮を吹く鯨。この光景は数え切れないほど見ることが出来ました。
最も近かったときで10mぐらいだったかな?もっと近かったかも。
そのときは「ブウァッ」という潮を吹く音が聞こえました。
親子らしき鯨が2,3頭で一緒に潮を吹く姿も見られました。


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鯨が深く潜るときに尾びれが海面に出てきます。
尾びれが見えるたびに観客から「WOW!」と言う歓声が上がっていました。


船の中には簡単なスナックスタンドもあり、
ハンバーガー、サンドイッチ、ドリンクなどを買うことが出来ました。
ここで食べたベーコン入りチーズバーガーは
今まで食べたどこのハンバーガーよりも美味しかった♪
注文してから焼いていたので時間はかかりましたが...笑
コーヒーはちと薄かったが、$1だったのでよしとします。

船のスタッフは無線で鯨の位置を確認しているようです。
鯨が見えたら、「今、○時(時計の針のように)の方向に何頭います」
とアナウンスしてくれます。
そのたびに、観客がザザーッ、とその方向に移動するので、船が傾く傾く、、、苦笑
でもおかげで見逃すことなくたくさんの鯨が見えました。

妹と2人、大感激・大満足で帰ってきたのでした。
サンディエゴに12~1月にこられる機会があるのなら、是非オススメです!



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