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去年に何度か訪れた仙台遠征!お金がないので行きは夜行バス、帰りは新幹線という交通機関を使ってました。で、仙台駅到着は太陽が昇った直後の早朝!そんな時間に飯が食えるお店があるんかい!!と探したらありました。24h営業のラーメン屋「末廣ラーメン本舗」腹ペコなのですかさず入店!京都の新福菜館をベースにしたというこのお店。秋田駅前の支店には、以前伺ったことがあります。店内は仕込みをしながらの営業。カウンターには酔っ払ったホストらしき人物が深い眠りに入っている!これをみると、横濱と変わらずに水商売の人は大変だなぁと思ってしまいますm(_ _)m朝なので頼んだのは「中華そば並(700円)」今は、600円でラーメンが食べれるお店も少なくなりました。でも、税込み価格でネギ食べ放題を考えると安いかもね。。しばらくして「中華そば並(700円)」の到着。豚骨ベースの醤油ラーメンには、具に薄切り豚バラがタップリと盛られている。他にネギが少々入っていて、具にはその2種類だけ!そしてカウンターの上にはネギが山盛りになっているザルが置いてあり、こちらは入れ放題!ネギ嫌いな人には苦かもしれないけど、私はネギ大好き人間!!さっそく、ネギをラーメンに投入し実食!豚骨ベースのスープはトロっとした粘度で、鶏ガラのようなアッサリ系ではなく、どちらかというとコッテリ系の重めのスープ!呑んだ後の締めには良いかもしれないが、朝から食べるラーメンとしてはちょっとくどいかな?という印象!具にも豚肉がタップリと乗っているしね^^;麺はストレートのコシがあり歯応えもあるタイプのもの。これはこれで美味しいけど、縮れ麺の方がスープが絡んで良さそうと思うのは自分だけか。。ラーメンとしては普通レベル以上で美味しかったです!ただし、朝食べるラーメンとしては、かなり重かったかも知れません。。。胃がもたれたし。。この次の遠征からは、駅近くの神田蕎麦で朝食を取ることにしたようです(^^;;
2017年02月26日
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去年の夏休みの季節外れネタ!老体に鞭打って、バイクに乗って北海道一周したんですよ!!その前にフェリー発着点となる仙台へ早めの到着!仙台といえば、牛タンや餃子が有名だったりするけど、冷やし中華も仙台の発祥。もちろん、冷やし中華発祥のお店にも行きましたが、冷やし中華そばなるものがあるという。という事で伺ったのが、創業大正11年の老舗中華そばや「志のぶ本店」仙台駅から少し離れていることもあり、夏休み初日で数名の待ち客がいながら、5分程度で入店。お品書きを拝見。中華そば一本という清いメニュー構成!お値段もお手頃ね!!この日はかなり暑かったと記憶している。もちろん頼んだのは、冷やしメニューである「冷やし中華そば大盛り(650円)」暫くして到着した冷やし中華そば。浅い皿の上には茶褐色のスープ。その中にストレートの細麺が沈んでいる。具には味が濃そうなメンマに焼豚、そしてネギが盛られている。ストレートの自家製である白い細麺は、ツルツルした喉越しの良い食感!ずずずって、啜って食べれるタイプのもの。但し、冷やし中華の麺とはかなり違う印象。驚いたのが、このスープ!冷やし中華やラーメンの場合って脂が固まるので、鶏ガラやカツオ等が多いよね。でもここのは豚骨のあっさりスープ!豚骨って冷やすと白い脂が浮いてくるけど、うまく脂の処理がされていて甘みを感じて美味しい!ただし、キンキンに冷えているって言うわけではなく、少し生温い感覚のスープ!!ちょっとアッサリしすぎて物足りないって時に、この味が濃いメンマを食べると丁度良い塩梅になる印象。いや、この冷やし中華そばは、冷やし中華とはまた別物で、美味しいや~ちなみに大盛りと言ってもそれほど量は多くないので、大盛りにすることをオススメしますm(_ _)m志のぶ本店 (ラーメン / 五橋駅、愛宕橋駅、連坊駅)
2017年02月19日
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去年、3回ほど訪れた仙台ネタでございますm(_ _)m夕方から徘徊を初めて2軒目で伺った日本酒と手打ち蕎麦のお店「やおよろず」家庭的でとっても良いお店でしたが、紹介するのはこちらのお店ではございません。ベロベロになって、餃子の美味しいお店を教えてくれと、図々しく色々と聞いたわけです。さっそく、お店を出てさっそく、そのお店に向かいましょう!辿り着いたのが国分町の稲荷広路にある中華料理屋「南京ラーメン 会龍」なかなか年季の入った佇まいで、観光客は入りそうにも無い外観!地元民のご愛用のお店って言う印象!!イザ潜入。。。店内は、お座敷とテーブル席のみで、かなり広かった印象!お客はもちろん、地元のサラリーマンが多く、一見客は皆無。その他に印象に残ったのは、汚いということ。。。いや、年季が入っているという事にしておこう。期待できそう!奥にある厨房には、大陸系のコック。あれ?店員さんもそうだったかな?つーか、お店の名前で南京出身ということが容易にわかる・・・厨房の前には赤い暖簾が掛かっている珍しい内装、、渋いな。。。サワーは、最初にウーロンハイを頼むことが多いが、何故かレモンサワーを頼んだ模様。ジョッキがキンキンに冷えていて炭酸もシュワシュワ!お通しのザーサイも旨い!やっぱりアタリかも知れない!そして、壁際に今回の目標である「餃子(500円)」の文字を発見!しかし、壁も天井も 汚い 年季が入っている!今回は餃子を食べに来たのだが、メニューにあるイチオシと思われる「南京ラーメン」と「南京焼きそば」がとてもキニナル。しかし、量が多そうだしもう少し梯子をしたいので、ここは目的の餃子を注文ですm(_ _)mしばらくして「餃子(500円)」が到着!皿の上にはこんがりと焼かれた餃子が5個。いかにも餡がパンパンに詰まっているような、一つの大きさがかなりデカイ餃子で餃子いますm(_ _)mさっそくパクッと一口!うん!皮がまず、モチモチで旨い!そして餡ですが、韮や生姜が入っている肉より野菜ちょい多めの割合の餃子でして、見ての通りに肉汁タップリというタイプの餃子ではありません。でも、なんだろう?ニンニクのパンチも少ないけど、餡に下味が付いていてアッサリしていて食べやすい!!確かにジューシーさは無いけど、これはこれでありかもね!次回の目標は「南京ラーメン」!近々、行くかもしれませんm(_ _)m
2017年01月31日
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去年に3回ほど行った仙台の日本酒遠征合宿!この頃は元気でしたm(_ _)m明るい内に徘徊を開始!目的のお店があるのですが、まぁその前に景気づけに一杯やりましょうや!で、野生の勘で繁華街の中に見つけたお店「餃子専門店 おゆき」小じんまりとしていて、一杯やるには丁度良さそう!イメージ的には年配のお母さんが経営している印象!さっそく突入!!店内はカウンター15席のみのサクッとやるには良い雰囲気のお店。〆で入っても良いかも!!壁には、みちのくプロレスのポスターが貼ってある。あれ?女将さんの趣味か?と思っていたら、ガラガラの重い声で「いらっしゃい!」あら?お店の名前とは裏腹のバリバリのおじさんが経営している餃子屋さんでしたm(_ _)m壁に掛けてあるボードのメニューを拝見。ウリの手作り餃子は10個で500円という価格!安い!!さてお酒、ビールは控えているし、日本酒は早すぎる。。。目の前の壁に目を向けると、サワー(450円)の張り紙。ここは軽めにグレープフルーツサワーを注文!キンキンに冷えたグラスに炭酸シュワシュワのサワーが置かれる。もちろん、お酒と同時に餃子も注文済み!厨房の奥の方から、ジューっと言う餃子の焼かれる音が聞こえてきた!それまで、お酒は我慢、我慢。。しばらくして出てきた、手作り餃子10個(500円)さすがに餃子専門店だけあって、きつね色焦げ目がつき、綺麗に焼かれている。しかし、仙台にはいろいろな名産があるが、なぜ餃子が有名なのだろう。と思いながら、調べる気はない!餡は肉と野菜半分づつぐらいだったと思う。特に特徴の無い家庭的な餃子である。サクッと飲み始める前に食べても良いし、〆で食べるにもアッサリとした餃子かな!お会計は1000円で、夜の徘徊の始まりなのである。。。餃子専門店 おゆき (餃子 / 勾当台公園駅、青葉通一番町駅、広瀬通駅)
2017年01月25日
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今年は3回ほど伺っている仙台遠征。ですが、今回紹介するお店は、県外から来た観光客にはオススメできません。どこにでもある大衆食堂であり、仙台名物の牛タンを食べに行った方が、よっぽど満足できるからです。しかし、大衆食堂マニアとしては歓楽街のど真ん中に軒を構えるこの食堂は見逃せない!東一市場のすぐ横にある大衆食堂「めしのかどや」。看板の屋号が全てひらがななのが気に入りましたね(笑)もう、夕刻過ぎですが、店頭にはランチのメニューがまだ置かれていて、定食類は450~600円と安い!でも、食事をする予定は無いのですが、恐らく呑めるのではないかと思いさっそく入店!!店内にはテーブル席2卓だったか?それに小さいカウンター席だけのこじんまりとした定食屋。常連らしき年配のお方がお一人でいて、店主とお話をされてた。めしは食べないけど、大が200円、小が100円となっていて、味噌汁も80円と激安!おかずとなる惣菜類も300円台が中心。。もちろん、酒も置いてありました。日本酒や焼酎が300円以下と、これまた安いですな!ご飯のお供となるお新香、納豆、生卵はすべて60円以下という大衆食堂価格!これは期待できるかも!!で、最初に頼んだのが「チューハイ(300円)」あらら、缶チューハイなんすか・・・まぁ、このお店では軽く景気づけに一杯というスタンスで入ったので、まあいいか・・・肉じゃが(170円)お惣菜類は作り立てでは無く、厨房前にあるショーケースから取り出すシステム。なお、肉じゃがの肉は少し固かった・・・そして、勝手に電子レンジでチンします。なお、お茶やお水もすべてセルフサービス!お新香(60円)これはいい塩梅に漬かっていていて、酒のアテにピッタリ!!合計530円のセットの出来上がり。ただね、一見の私が気に入らなかったのか、いまいち態度が横柄で居心地が悪かったのは事実。夜も深まると常連さんが集まって、酒盛り状態になるのでしょうね。素人には決してオススメできないけど、せんベロマニアや大衆食堂好きなら一度は入っておきたいお店かも知れませんm(__)mめしのかどや (定食・食堂 / 勾当台公園駅、広瀬通駅、青葉通一番町駅)
2016年11月22日
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今年は、3回ほど日本酒合宿ツアーで訪れた仙台。夜は仙台駅から徒歩圏内にある東北最大と言われている歓楽街、国分町へ!実は野毛で出会った、横浜から単身赴任で仙台に住んでいる方にディープなお店情報を聞いていた次第。場所は歓楽街にある雑居ビル!実は大衆酒場も大好きだけど、路地裏や雑居ビルにあるお店を開拓するのも大好きなのである。お目当てのビルに辿り着くと、目的のお店の看板は無い。食べログに一件だけ投稿があったので、その通りに3Fへ登ってみる。完全に福富町にあるようなスナックだらけのビルだね!と思っていると、お目当てのお店を発見!!居酒屋「ぼったくり」(笑)看板も出ていない雑居ビル3Fのお店でこの名前。。。一見さんは絶対に入って来ない・・・店頭には・靴を脱いでお入りください・苦手なものを教えてください・たばこはなるべく禁煙でお願いします・科学調味料は使っておりませんとの文字。すべてクリア出来そうなのでイザ入店!!店内はコンクリート打ちっぱなしの内装。カウンターにテーブルが2席ほどのこじんまりとしたお店。お店の人はご店主一人で切り盛りしていて、一見の私が入ったらビックリしていた!なんで入って来たんですか?って言われて、こっちもビックリしたけどね。。。基本こちらは日本酒に力を入れていて、それにあった燻製や拘りの手作り料理を出しているようである。また、時には無化調のラーメンを出す時もあるらしい。こちらの店主はかなりの日本酒好きらしくかなり変わったお酒を出している。おまかせで頼んだのは山形県内の規模の小さな酒蔵で作っている限定酒「小桜 夏純吟 中汲み」雑味渋味がほとんどなくサラッとした飲み口でこれ、いくらでも飲めそう!!お通しはフキの煮物と仙台の隠れた名産、なんとか貝と言っていたが名前失念。どちらも日本酒に合う酒肴!実はこちらのお店には二日連続で通ってしまいましたm(__)mなので、紹介するのは二日分でのんだ酒。で、次に出てきたのは、山形限定の酒「山川光男」ワインの技術を使って作っただけあって、白ワインに似ているか!酒のアテは勝手に出てきた、なんだったっけ?ねっとりとした濃厚な豆腐に、ワサビベースの手作りペーストが乗っていたと思う。これは酒がススム!!次のお酒は奈良の日本酒「むみろすぎ」恐らくこれも小規模の酒蔵で作っている限定のお酒だと思うが、全く知らない銘柄。とにかく、ここで出てくるお酒はどれも美味い!なかなか手に入らない限定酒ばかりだしね!!アテは勝手に出てきます。これは砂肝と玉ねぎスライスの醤油漬けだったかな?料理はとても研究していて、燻製が得意とか言っていた。トーストの自家製味噌添えなんの味噌だったかは覚えていないけど、これもまさかの洋と和の融合!とても美味しかった記憶がある!!これは最後に呑んだ、自家製どくだみ酒!普通の人は使う気もないどくだみをお酒に使ってしまうところがすごい!はちみつが良い塩梅に配合されていて、呑みにくさは全くなかった!!最後にホヤ食べれます?というが、実はホヤは苦手!でも、ここの店主が作るものなら行けるかもと食べれますと返事をした。出てきたのはホヤの塩辛。久し振りにたべるホヤ!正直言うと、やはり食べにくさを感じるが、日本酒にはとても合う!店主はクールで人見知り気味だけど、最後はお土産まで頂いちゃった!!で、気になる、ぼったくり居酒屋の会計は、一杯ワンコイン程度の日本酒代とお通し代しかとられていなかった!まさに逆ぼったくりのお店!!また、伺いますm(__)m居酒屋 ぼったくり (バー・お酒(その他) / 勾当台公園駅、青葉通一番町駅、広瀬通駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.7
2016年10月22日
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お昼は仙台駅から徒歩15分の中華蕎麦専門店「志のぶ本店」へ 冷やし中華蕎麦大盛りを注文! 仙台は冷やし中華発症の地ですが、冷やしラーメンを出しているお店も多い。 麺は冷やし中華とは違う、かなりのコシのある縮れストレート麺。 醤油が香り高く、旭川醤油の冷やし版といった感じ!驚いた(^^;; 北の大地に向けて出発です!
2016年08月14日
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夜を徹して走り、朝方に仙台へ到着! 伺ったのは、人気のラーメン店「伊藤商店」 こちらのお店、朝の7時から営業していて、朝ラーが食べれるんですよね! と言っても、まさか朝からラーメン屋に並ぶとは思わなかった(>_>) 頼んだのは、朝からお得な「朝ラーメン(500円)」 澄んだスープに縮れ麺のこのスタイルは、喜多方系?と思ったら、喜多方のラーメン店で修行した方が経営しているらしいです。 豚ベースのスープにモッチリ感が堪らない縮れ麺。 インパクトは薄いものの、キッチリと纏まっている美味しいラーメンで御座いましたm(__)m
2016年08月13日
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さて、明後日からはGWに突入。今年は東北に行って参ります。実は九州一周も考えてました。が、バイクで周る体力と気力に欠け、車で行く楽な東北一周に決めた次第。その途端にあの大地震。九州に決めていたら宿のキャンセル等で、大変な事になってなっていたかも知れません。 さて、先月に行った二泊(一泊は車中泊)の仙台弾丸ツアー。観光なんてどうでも良くて、ただ呑みに行っただけ。。一軒目は仙台駅近くの立ち飲み屋 「ちだや」で軽く景気を付け、2軒目は仙台の伝説の居酒屋と言われている「源氏」に伺ってみることに。しかし、雑居ビルの間にあるすごい立地条件のお店ね(汗) 暖簾を掻き分けて店内に入ると、うおぉぉ~!昭和時代にタイムスリップしたような木造りの渋い店内。今は無き野毛の武蔵屋を思い出すような佇まい。それもそのはず!創業60年を超えている老舗店ということらしい。カウンター内に置かれている燗付け器が、ただ物で無い事を物語っている。 お酒はお通し付きのメニューで、高清水(900円)國盛にごり(900円)高清水初しぼり(1000円)等があり、他にも一品メニューが揃っている。実はこのお店、あるルールがあるようで、それを全く知らないで入店して、少し恥をかいてしまった。。 まずは、お通し付きの 「高清水(900円)」を注文。割烹着をきた女将さんが、表面張力ぎりぎりに注いでくれる。実は、ここが伝説の居酒屋とは知らずに入ってみた訳ですが、開店30分もしたら店内は満席。入れない方も多数おりました。 お通しは、胡瓜と大根のぬか漬けに菜の花のお浸し。さっぱり系のお通しで日本酒が進みます。 続いては、「國盛にごり酒(900円)」を注文。ちょっと高いなと思いながら、雰囲気代と思い昭和の雰囲気に酔いしれます。 つまみが切れたので山形県の青大豆「秘伝豆(300円)」を注文。これは香り、味の濃厚さが普通の大豆に比べて全く違う!この味でこの価格は安いなぁ、、、 そしてここで大失態!カウンターの上に頼んでもいない冷奴。女将さんに「これ頼んでないですよ!」と伝えると、お酒をお代わりすると、つまみが一品でるのよ!という答え。全く知らなかった・・だからお酒が高いのか!ちなみに3杯目は刺身の盛り合わせが出るとのこと。そして4杯目は、おでんか味噌汁らしい。話は変わるけど、この冷奴がまた、味が濃厚で旨いのなんの! 天井を眺めながら、3杯目は刺身かぁ。。4杯は無理だけど3杯目いっちゃう?と自問自答。。いっちゃえ!ということで「高清水初しぼり(1000円)」を注文! で、3杯呑んだご褒美として出て来た刺身盛り合わせは、小皿にしめ鯖とマグロが2切れづつ。量は少ないが鮮度は抜群で、これだけでも満足できる代物。 お会計は3100円。これだけ満足できてこの価格は安い。野毛の武蔵屋を思い出すようなホントに素晴らしい居酒屋でした。ただ、日本酒以外のお酒が少ないので、日本酒が呑めない人は辛いかもね。 源氏 (居酒屋 / 青葉通一番町駅、あおば通駅、広瀬通駅)
2016年04月27日
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車の慣らし運転と東北復興応援がてらに伺った東北弾丸一泊ツアー!まずは喜多方の「坂内食堂」で朝ラーを食べてから、宿泊地の仙台に夕方到着!あっ、観光地の松島とか見学していたのでね。。。さっそくホテルでシャワーを浴びて、夜の街へGo!といっても、まだ明るいけど、、、伺ったのはJR仙台駅からすぐ近くの路地裏のある立ち飲み屋「ちだや」。旧国鉄時代の職員さん達が通っていたということで、かなりの歴史があるお店のようです。イザ潜入!店内はL字のカウンターがあり10人ほどが立って呑めるスペース。厨房にはなんと女性!そう、ここはお母さん達で切り盛りしている立ち飲み屋。お酒のメニューを拝見すると、地元銘柄の日本酒が揃っている。とはいえ、ここで日本酒を呑んでしまうと、後が続かなくなりそうな予感!まだ時間は4時半ということで、軽めに「ちだやハイボール(300円)」を注文。これは恐らく、角ハイボールだろうか?ちなみにレモン入りの「角ハイボール」は310円となっていた。強炭酸で割られたハイボール、美味いなぁ。。。酒のアテは150円からあり、頼んだのは「おから(200円)」を注文。これもお母さん達の手作りなんだろうな!ザ・お袋の味!!ふと壁を見ると、横須賀中央の若松マーケット名物のブランデーをジンジャエールで割ったカクテル「ブラジャー」が置いてあるんだ!でも、こちらでは「ブランジャーマン」って呼ぶのですね(笑)アテは「お新香(200円?)」とハイボールをもう一杯飲んで終了!お会計は千円以下だったはず。駅から近いしお昼過ぎから営業しているのが頼もしい!景気付けに一杯という感覚で呑める立ち飲み屋が仙台にあったなんて、少しビックリ!さて、仙台の夜の街を徘徊しに行きましょうかね!ちだや (居酒屋 / あおば通駅、仙台駅、広瀬通駅)
2016年03月20日
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