昨夜のことです。

終電ちかくに地元駅に戻った私は、同居人と合流し、帰り道の途中にある中華料理店に入りました。

深夜の店内は、人もまばらで、煌々と輝く蛍光灯が、余計に寂しさを募らせるようなそうでもないような、そんな様相を呈していました。

注文した料理が運ばれ、チェーン店ののれん分けの割には味の良い料理を堪能し、私が会計をすませると、身を切る寒さをさけるように家路についたのです。

そして、そこで。

わたしは予想もしない出来事に遭遇してしまいました。

「くそー！　ごちそうしやがって。ちくしょー(>_<)」

え？(゜Д゜)

どういうことなの？