きらり旅日記

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ほしのきらり

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2007.10.27
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カテゴリ: ネパール
首都カトマンドゥの中心にあるダルバール広場には、年に1度だけ開くお寺があります。昔は、これより高い建築が無かったそうです「タネズマンニィル」と言う寺院です。

ネ パ ー ル 旅 日 記  〔第17回〕

           タネズマンニィル       右側が工事中CUTしました。
IMG_5807.jpg
           観光名所の私立有料モデルが居るので、遠くから撮影しました。


           昔、この寺院より高い建物は、カトマンドゥには、ありませんでした。


王様は、


           家々から、朝食の煙があがるのを見るのです・・・・ 何故?


           もし、煙があがらない家が、あったら・・・ 朝食が食べれて居ない!


           すぐに、様子を見に行かせて 朝食与えるのです。


           そんな、王様の優しさが、現代まで語りつがれています驚き!



               タネズマンニィルは、ヒンドゥ教のお寺


               「ダルダーガリ神様」が祭られています。


               中には 1年に1回だけ 入る事ができます。


                   10月9日のお祭り


「ヒンドゥ教の一番長い日」


        人々は、赤いパウダーと米を混ぜた「チカ」をおでこに付けてお参りする


にわとり 羊 をお供えします。


               政府からも、お金が奉納されます。



新しいお札  をもらいます。


               子ども達は、新しいお札をもらう事がとても嬉しいそうです。


               それを1年間大事にします。



               ネパールは、貧しい国ですが、



        この日だけは、どんな貧しい家でも  お肉  が食卓にのり皆で食べます。




           タネズマンニィルの前にある 大きな 大きな 菩提樹
菩提樹.jpg
                ただものとは、思えぬお姿を見ていると


はらり~っ!


                      1枚の菩提樹の葉っぱが・・・

菩提樹の葉っぱ.jpg

                      きらりの足元に落ちました・・・


                     「この葉っぱを持ち帰っておくれ!」と、


                      ささやかれた気がして・・・・        


  神様の体の一部みたいな気がする菩提樹の葉っぱを、そっと持ち帰るきらりでした。

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最終更新日  2007.10.27 11:43:45


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