全26件 (26件中 1-26件目)
1
昨晩11時からの『あいのり』と言う番組を見た。ピンクのワゴン車に乗り若い男4女3人が世界を旅し恋人を探す・・そんな番組です。昨晩はポーランドでありました。 ポーランドは、昨年12月に旅してまいりました。 『あいのり』も丁度同じ時期のロケであると思われます。 『あいのり』メンバーは、オフィシエンチムに到着します。 オフィシエンチムには、アウシュビッツ刑務所があります。 メンバーは、アウシュビッツが、ドイツにあると思っていたようである。 ポーランドですよ! ドイツの若者達が沢山入場してゆく様子を見て驚く!! ドイツは「平和教育」が盛んで、中高生の遠足なのか沢山の若者がバスで訪れる。 そのドイツの若者達の態度が大変立派であります。 アウシュビッツについて、日頃から勉強され、ドイツ人はどう考えればよいか? ドイツの若者達は、深く理解している様に感じた。 日本は、どうだろう? きらりは、長崎に住んだ事があるので、「長崎の平和教育」は大変盛んであります。 しかし、今年の8月6日(広島)・9日(長崎)・15日(敗戦) 日本のTVでは、あまりにも「平和」についての話が少ない事に驚いた! それだけ日本は、知らないうちに軍事国家に進んでいるのだろうか? 徴兵制になった時に、若者が怖がらない様にとの配慮なのか? イランでは、悲惨な戦争の状況のニュースは報道されない! それは、子供たちが兵隊に行く事を怖がらない様にとの配慮であります。 昨夜は9、11でありました。あれから5年アメリカでは、テロの悲惨さを大きく報道され テロと戦う国民の意思を強く確認し合う集会になっておりました。 ヨーロッパ・日本・イラン・アメリカ・グアムそれぞれ沢山の方が亡くなった 人間が人間の命を奪う・・・・こんな事はしてはいけない! どんな理由も言い訳もしてはいけない! 人間は、これ程までに憎しみ合い、残忍な、残酷な事ができる・・極地 ポーランド オフィシエンチム アウシュビッツ刑務所 全世界中の人にお参りして欲しい『大きなお墓』聖地であります。 そして【ユネスコの世界遺産】であります。 人類の残した世界最大の負の遺産であります。 きらりは、ポーランドは行きたいと思わずに行きました。 ポーランドに呼ばれたのであります・・・ 旅は、呼ばれて行くのであります・・・ 不思議なご縁であります・・・・・・・・ ポーランドの西隣のバルト3国に27日から行きます どんなご縁があるのでしょうか? 強く私を呼んでいる国であります。ブログ村のランキングに参加しております。こちらをクリックありがとう~
2006年09月12日
コメント(18)
ユネスコの世界遺産を訪問すると、その国に来たんだな~写真と同じね~いや!写真の数倍も大きく輝かしい!感動・感動~ウル・ウルですが・・・事前に、その国の歴史などを、勉強してゆくと、タイムマシーンに乗って当時の世界に飛んでゆく様な気持ちになるのです。世界遺産は、ユネスコがお勧めする観光スポット!その国の独自性がひとめでわかる!大切に残したい人類の宝物です。これは、さる国の大統領にはまだ理解されていない事が心配です。今回訪問した世界遺産は、4箇所です。 ↑【世界遺産】アウシュヴィッツ強制収容所(第11回登場) ↑【世界遺産】ヴィエリチカ岩塩採掘場(第12回登場) ↑【世界遺産】クラクフ歴史地区(第3回登場) ↑【世界遺産】ワルシャワ歴史地区(第18回登場) ↑ 日本ブログ村に登録中:お留守中にも押していただけたら・・・うれしいかぎりです。 ポーランド旅日記・最終回スペシャル・ありがとうございました・・・ウルウル
2006年02月11日
コメント(6)
ご馳走を食べるなら必ずお酒というのが常識ですが・・国によって作られているお酒も違うものです。地酒・地ビールは、その国に行かないと飲めないものが多いので、普段は飲まない方も、無礼講で挑戦して欲しいと思います。この時代まだ女が酒を昼間から飲むのが許せないと言う石頭のアナタ~~嫌われますよ~という訳で私も後学の為にこうして、色々な国で利き酒をして歩くのです・・ ポーランドで、一番有名なお酒は、ウオッカです。日本では、色々な焼酎がある様に、こちらのウオッカも種類が沢山あるそうです。残念ながら、倒れるといけないので、挑戦しませんでしたが・・・・蜂蜜酒というお酒があるらしい?歴史が古く甘口・辛口があるので、少し飲んでみたかった・・・お勧めは、地ビールです。上の写真は、地ビールの缶でお値段も日本の半分以下です。私はビール党でなく、カンチュウハイ党ですが、ポーランドのビールは美味しかったです。種類はあまり多く無い様でしたが、はっきり味が違うので、色々試してみては、いかがでしょうか?なかには、甘いものもありましたよ!ワインは、どーした?と言われそうです!ワインは造っていないのです。名産地ブルガリアから安いワインが輸入されて、またこれが、当たり、ハズレが多く、行く先々で☆を付けて議論するのも面白いです・・・ポーランド産を飲んだぞー!と言う人がいるかも?実は、私の父が昔、葡萄を買って、こっそり自分でワインを絞って飲んでいた!密造です・・・警察に言わないでね!でも、とっくに時効だし・・・そんな、オヤジがポーランドにもいたら・・・ポーランド産ワインは存在するかも? 大きなクリスマス・リース=クラクフのクリスマス市で購入¥900木の実が沢山! ↑ 日本・旅行ブログ村登録しています。押してみると「きらり」のランキングが見れます。
2006年02月10日
コメント(7)
大人の旅行の楽しみ方と言いますと夜景です。日本の夜景のベスト3は、六甲山からの神戸の夜景。稲佐山からの長崎の夜景。飛行機から見る東京の夜景~これは、きらりが個人的に好きな夜景ですが、みなさんは、どこかしら? ↑ワルシャワ歴史地区:旧市庁舎の夜景(第1回・第2回にお話しました)クリスマスツリーが素敵でした。 ポーランド人の大嫌いなビル!スターリンからのプレゼント『文化科学宮殿』です。右は、ヨーロッパ最大のクリスマスツリー・リボンが出たり消えたり・・・ロマンチック。このあたりは、デパートや高級なお店レストランが立ち並び人出も多かったです。 クラクフのサンタ!ビエリチカ岩塩坑の塩ランプ!可愛いお気に入り・・・ ↑ 旅行ブログに参加中です・・・・お帰りにお手数ですがプッシュしてみてね!ありがとう~
2006年02月09日
コメント(2)
ポーランド料理と言っても、食いしん坊の割には不勉強で、ましてツアーで出てくる食事は、あまり参考にならないのですが・・・ポーランドは、物価が安くだいたい、日本の半分以下で食事が出来るようです。ヨーロッパには、良くある『バル』という居酒屋と喫茶店が一緒になったお店が、ポーランドにもあります。出来上がった食材が、並べられ好きなだけ取って、お会計に行きます。庶民の生活を身近に感じる事が出来ます・・・ご予算¥300位でOK!残念ながら、今回は、バルにも、大好きなスーパーにも行かずに、真面目な旅でした。 ポーランドは、牧畜が盛んで、移動中もそうした、動物舎を良く見かけます。春になれば牛さん達が、散歩したり、牧草を食む姿が見られるはずです。ポテトが必ず、出てきます。↑これは、ゆでただけの、ポテトですが、私はこれが好みかな?ビエリチカ岩塩坑のすぐ下のレストラン(第12回にお話しました)です。始めにスープ、次にパンをくり貫いた中にシチューが入った物・・これは美味しかったです。現地の人は、ワラジの様な大きなパンにシチューが入っていて驚かされました!↑ソーセージにザゥワークラウトです。ドイツ同様ソーセージは、種類も多く楽しめます。グラスワインは、¥240です、ここのは、ハズレ! ↑(第3回=クラクフのクリスマスマーケット)の近くの素敵なレストランです。フライド・ポテトです。山盛りフライドポテトがいつも出てきます・・・メインは、お魚のカツレツです。カツレツは、牛、豚と4回も出ました。美味しいけど飽きました。 ワルシャワのレストラン=フォークロアーシヨーという、民族舞踊を見ながらのお食事。餃子です。ピエロギ=中国からロシアに渡り、ポーランドでクリスマスに食べられる様になったらしい?水餃子ですね!とても美味しかった。いずれも、コース料理の一部です。サラダ、スープ、メイン、デザート、コーヒーが必ず出ます。お酒は、勿論飲みたい放題自腹です。 ↑ 日本・旅行ブログ=登録しています~清き一票を賜りますれば、きらり感激です。
2006年02月08日
コメント(4)
気軽に入れるレストランのご紹介をしましよう。ワルシャワから車で1時間程の所に、ショパンの生家があります(第9回=ショパンの生家・をご覧下さい)プライベートコンサートの感動もそのままに・・・バスで5分足らずの所に、このドライブインがあります。背の高い地元のおじさんが、5~6人コーヒーを飲んでいました。 青いとんがり帽子の屋根のドライブインは、ショパン・ツアーの帰りに良く食事する所らしく、柱にはサインが沢山してあります。勿論、横文字で、チョッとカッコイイ~¥800位で食事できる様です。デザートの林檎のケーキも大きくて、美味しかった~グラスワインは、¥400でした。ブルガリアのソフィアというワインです。ここの赤ワインは、美味しかった!きらり・おすすめ~注文も写真を見て、これ下さい!と言えるから便利ですよね!裏側には、売店もあり、おつまみや、お菓子、ビールなど販売しています。トイレも無料です。 ↑ 日本ぶろぐむら・旅ぶろぐ・登録しています~お帰りの際は、プッシュしてね~ありがとうございます~
2006年02月07日
コメント(4)
ポーランド語会話をぜひ覚えましょう~もしかして、挨拶から素敵な出会いが生まれるかも? ワルシャワ クラクフ アウシュビッツポーランドは、ポーランド語です。年配の人は、ロシア語・ドイツ語なども理解できるそうです。だいたい若い人は、英語で話かけると、通じます(ホテルの従業員は英語でOK)ポーランド語は、お買い物や、レストランでぜひ使いたいですね。お友達になりたいならなおさら・・★あいさつ★ 大きな声で言いましょう~お店の人に大うけ!!! おはよう・こんんちは = ジェーンドブレ (10円どんぶり)と覚えると良い! ありがとう = ジンコイエン いくらですか? = イレコシトウィエ? (コストを言え!)と覚える プリーズ(下さい!) = プロシェン もうお買い物はOKね~ これ下さい =ト・プロッシエン これも下さい = テン・プロッシエン 沢山買えました!★レストラン★ローマ字読みで読めば注文はOK! 水 = ボーダー (ガス入りの水)ガゾバーナー (ガスなしの水)ニエガゾバーナー ニエ=否定 タク=はい ビール=ピーポ ワイン=ビノ コーヒー=カヴァ 砂糖=ツキェル ミルク=ムレコ 紅茶=ヘルバータミルクを下さい! = ムレコ・プロシェン (~下にプロシェンを付ければ~以下応用) ピーポ・プロシェン と叫んだのは?誰ですか~ ↑ ぶろぐむら=登録中なんです。一応押してみてね~ありがとうございました。
2006年02月06日
コメント(2)
ワルシャワ市民のご自慢の公園は、ワジンスキ公園です。広大なこの公園は、30年もの歳月をかけて造られました。その中でも、有名なドイツ人公園の「ショパンの像」です。 ショパンは、少し後ろを向いて右に座って居ますね。さて~左の曲がった物は?何でしょう?~カチ・カチ・カチ・「ショパンの手?」ブ~残念!「たなびく木」です。風にたなびいて、揺れているでしょ~この公園は戦争で破壊され、「ショパンの像」も破壊され、戦後に復元されました。春になると薔薇が咲き乱れて、それはそれは、見事だそうです。冬はガッカリです。夏になると、この「ショパンの像」の所にグランドピアノを置いて、毎週、日曜日毎に、コンサートが開かれます。沢山のベンチがあります。ショパンのファンのアナタは、ぜひ、夏の日曜日ですよ~ 公園内の木に沢山の小鳥が・・・赤い実が好きなの? ↑ にほんぶろぐむら=登録しています。プッシュしていただけたら、『きらり』感謝!
2006年02月05日
コメント(5)
美しい街並み・お買い物・食べ歩き・クリスマス市・全て叶う所・・・きらり・いちおし【世界遺産】ワルシャワ歴史地区・旧市街ワルシャワの歴史地区は1980年にユネスコの世界遺産に登録された美しい街です。この街並は、戦争によつて、全て破壊されました。戦場のピアニストと言う映画にもありましたが、瓦礫の山が印象に残っています。しかし、ワルシャワ市民のおらが街に対する気持ちには驚かされます!瓦礫の山から、レンガ一枚づつ拾い集め、おじい・おばあの話を参考に、基の通りに復元したのです。建物の色・形は勿論の事、ひび割れの形まで、記憶を基に再現して作り直したのです。この広場を囲むひとまわり全部がこうした個性的な街並みで、全てが可愛いお店やレストランです。歩いているだけでも、興奮します・・・・ 左は、琥珀のブローチです、ペンダントにもなります。琥珀は地味だから、いらないと!思っていました。高円宮様がお買い上げというお店があるというので、目の保養!に行きました。琥珀の値打ちは、磨き方だそうです。この店はピカピカ!その上モッコりとした厚み!日本には無い色・・・・カードをついに出しました。そんな高くないです。1万円でした。だから買ったのです・・・この広場は、高いと言う方は、裏手には、可愛いお店が色々あり、ピアスなども目移りしてしまいますよ・・・超リーズナブルです・・・おすすめスポット!右のツリーは、クリスマス市で買いました。3層のマトリヨシカになっていて、サンタが出てきます。会社のお友達に2個買いました。ものすごく気に入ってくれました。 ↑ ぶろぐむら=登録しました。プッシュして下さいm(__)mご協力に感謝します
2006年02月04日
コメント(2)
クラクフ郊外にあるリーズナブルで優しいホテル デマール ホテル DEMEL ☆☆☆前回にお伝えしました、デマールホテルの水周りをチェックします。ホテルの外には、4☆が付いていました?ホテルの鍵には、金の3☆が光っています(写真右)3~4☆その間?なの?前回説明した鍵です。ヨーロッパのアンテークなホテルでは、こうした鍵が多いです。いつも開かずにパニくります。落ち着きましょう・・・・おひとりさま、なのでm(__)m★バスタブは、無くシャワーのみです★ 写真真ん中=左がシャワーです。扉が閉まるので、閉めてから、浴びましょう~ 閉めないと洗いにくいです。扉があるの?気付くのが遅いのは、私だけ?大変でした。 トイレ・洗面所も清潔で、GOODです。シャンプー・石鹸・テッシュ・ドライアーもあります。★冷蔵庫=写真左・・・ワイン・おーいお茶を冷やしました。 グラスも揃っています。ゆったりソファーで飲みましょう~ 小さめのテレビあります・・・これも楽しみのひとつ・・・・ ↑ ぶろぐむらに入りました。ランキングよろしく!プッシュしてねm(__)mありがとう~
2006年02月04日
コメント(0)
クラクフ郊外にあるリーズナブルで優しいホテル デマール ホテル DEMERU・HOTERU☆☆☆このホテルに着いたのは、夜になってからでした。クリスマス前でイルミネーションが綺麗でした。ホテルの入口はゲートがあり、セキュリティも良いです。ホテルの前は、大きな駐車場です。ホテルに入ると、感じの良いドアーマンがにこやかに笑いながら扉を開けてくれます。入ると右にフロントがあり、若くて美しい女性が立っています。とても感じが良い・・・★両替ができます★いつでも、両替OKです・・・しかし、宿泊者が多い時は、お金が無くなりますから、着いたら、いち早く両替しましょう!★日本円からの両替は、出来ません!成田空港・関西空港などで、ユーロー・米ドルに両替しておきます。このホテルで再両替となります。大金の両替はやめましょう!ポーランドでしか使えないズオティーです。物価が安く、高いものはカードが使用可。1ズオティー=約40円1週間で5千円位で生活できます。しかし、お買い物好きで、お食事時にお酒が欠かせない私は、2万円使いました。これ以上の両替は、やめましょう~帰りの空港でのお買い物は出来ない!と思って下さい!全部使いましょう~お部屋の感じも良いでしょ~ノープロブレムでした。大きなベットもうれしい~大きなソファーで寛げる~ベットに変えられるみたいです。★プラグは、二つ穴の太いほうです★ベットのサイドテーブルの後ろの電源あり★ドアーの鍵は、使い方にコツがいります★2~3回くるくるまわし反対に1回、まわすと開きます。駄目ならフロントに行き開けて貰いましょう~親切に開けてくれます。英語OK。私がやりましたm(__)m中に入ったら鍵を閉めます!ここの特徴・・・・こんなん初めて!出かける時も鍵を、閉めましよう~ ホテルの詳しい情報は、つづき・・・・あり ↑ ぶろぐむら=登録しました。お帰りの際は、プッシュして下さいm(__)mありがとうございます。
2006年02月04日
コメント(2)
【世界遺産】の街ワルシャワ旧市内から素敵な町並みを、散歩して行くと(写真右は歩いた道)道路の右側にキュウリー夫人の生家があります。(写真左が生家・中央はキュウリー夫人博物館と書いた看板)★キュウリー夫人は、ポーランド人★マリア・スクオドスカ・キュリー(1867~1934)ポーランド・ワルシャワに生まれる。確かにここである・・・・・市内の女学校を一番の成績で卒業。家庭教師のバイトをしながら、大学の入学資格試験の勉強を続けた。★キュウリー夫人は、フランス人★フランスのソルボンヌ大学に進み研究を続けた。その後フランスに住み続けたので、フランス人に言わせると、彼女は、フランス人だ!と言うが、本当は、ポーランド人です。★キュウリー夫人は、ノーベル物理学賞とノーベル化学賞★1回目・放射線の研究で、夫と共に研究を続けて、ノーベル物理学賞を受賞。2回目・金属ラジウムの研究で、ノーベル化学賞を受賞。核・放射線・レントゲンなどの研究の基礎を築きました・・・意外にお世話になっています★キュウリー夫人は、夫と共に、科学に対する愛と興味を共有した。理想の夫婦★道路からこの建物に入り、階段を登ると、2階が博物館になつています。以外に狭いという印象ですが、本を片手に窓から外を眺めている若いキュウリーが、見える様でした。彼女のドレス・・・イメージどうりでした・・・黒くて長い・・・以外にスリムなのね研究に使った道具や、年表、写真などが展示されていました。ショップ有り ↑ブログ村に参加中です・プッシュして下さい m(__)m・・・・・・ありがとうございます
2006年02月03日
コメント(6)
ショパンの心臓をまつる 『聖十字架教会』ショパンの生家は、すでにご案内いたしましたが、ここは、フレデリュク・ショパンの心が、最後に祖国ポーランドに帰り、眠っている教会です。ショパンのお墓は、パリに在りますが、彼の死後、彼の兄が、ワルシャワに心臓を持ち帰った。しかし、その妻が「貴方、そんな、塩漬けの物を家に入れないで!」と言ったそうです。ですからホルマリン漬けでは無く、塩漬けで持ち帰った。と言う事になると思われる。戦争の時に、彼の心臓は、掘り出されドイツ軍に持ち去られましたが、ワルシャワ市民の強い働きかけで、1945年10月17日の彼の命日に教会再建と同時に、帰されました。教会の外見は、以外に地味な感じですが、中は、なんとも巨大な祭壇で(写真左)ピカピカ!思わず椅子に座り込み手を合わせてしまいました。後ろには、パイプオルガンもあり、クリスマスには、美しい賛美歌とオルガンが聞けるのでしょう・・・今回は残念ながら聞けませんでした。(写真右)私の大好きな、フレデリック・ショパン様の心臓は、教会を入るとすぐ左の、この柱の中に埋め込まれています。彼の心がここに眠っているのです・・・・感動です! ランキングに参加しました・・・・プッシュしてね(^_-)-☆
2006年02月02日
コメント(6)
【世界遺産】ワルシャワ市内観光 ヴィラヌフ宮殿ポーランドの首都ワルシャワは「北のパリ」と言うほど美しい街でしたが、あの戦争ですっかり破壊されて、現存する建物は、ここヴィラヌフ宮殿のみと言って良いでしょう!ポーランドにとってオリジナルと、呼べるものが無いので、より一層の力をこめてガイドさんもオリジナルを強調しています・・・本を見たら何チャラ・コンチャラかいてありますが、ここは~の歩き方には無いお話を書きます・・・・バスを降りたら大きな木々が立ち並び、下に目をやると小さなシマリスらしき可愛いリス君がどんぐりでも探しているのか私のすぐ側までお出迎え?一人で可愛いと・・・・・感動「夏の離宮」と言われるそうで、冬に来る人は私たちだけ!!!貸切状態お散歩に楽しい森を歩いて行くと宮殿の門があります。入ると左に沢山のテント(写真右)「クリスマスの飾りつけ」が、テント毎に作者が違うのか?個性的、この時期ならではです・・・・・門の右には、黄色い建物(写真左)美しいバロック様式の宮殿がありますしかし、もっと気になる事が?気になって仕方が無い?これは、宮殿の人も何故か?解らないらしい?気になりませんか?ピンポン!この木です。あっち、こつち、曲がっているのです?風が強い・・・・・なら、同じ方向に曲がるでしょう?ベテラン・ガイドさんも長い間、不思議で、ここの庭の管理の人も知らないのてす・・・・・ある日、ガイドさんは、植木屋さんのツアーを連れてきた時、これは、木の病気で同じ鋏で切ると伝染する、言わば木のガンの様なもの!だそうです・・・最後には枯れてしまうそうです。素敵な、フランス風のお庭は、それは、それは美しいもので、ぜひ夏に訪れてください。コペルニクスのデザインした日時計が、宮殿の壁上部に壁画の様に張り付いています。残念ながら、こんなお天気で、日時計の時間が読めませんでした。宮殿の中にお邪魔すると、美しい家具、調度品が部屋ごとに並べられとても素敵です。美術品や肖像画も豊富に展示されていて満足でした。★注意★入館時は、靴にシャワーキャツプを履きます。退館時に履いて帰らないようにしましょう・・・・・・・・・・・・・・履いて帰りそうになったのは、私だけ? 登録してみたの~押してくれる人っているかしら?
2006年02月01日
コメント(2)
【世界遺産】 ヴィエリチカ岩塩坑もう一つの私の楽しみは、世界の自然塩を求める旅です。ポーランドで有名なこの岩塩坑は、アウシュビッツからも近いので、背中に霊を乗せた人には、丁度良い厄払いになるので、ぜひ、お勧めしたいです。 ★塩のランプ★ 写真左今回のお買い物:目的は、このランプを買う事でもあるのです。恥ずかしながら・・・岩塩坑の中の売店で買いました。ランプの電気設備は(帰国してから)ステンドグラスの財料が販売されている所などにあるので、簡単に交換できます。(注意)かなり重い!大きさ形はお好みで!ちなみに買ったのは私一人だけ!調理用の塩も勿論買いました。岩塩坑は、ヴィエリチカの街の下にあります。1250年~1950年頃まで、世界有数の大採掘場でした。ロッジの様な建物を入ると、真っ暗なエレベーターで深く深くもぐっていきます。降りると案内人が待っていて、グループ行動になります。広大な、迷路は、どこから、どこまで塩です、塩マニア天国です。彫刻も全てここで働いた人たちが趣味で作りました。中には、湖があり、そこで上映されるショーも幻想的でした。(写真中央)巨大な教会!息を呑む程の驚き!こんな深い深い所に凄い!信じられない世界!床も天井も壁の装飾も全部塩!ソルトですよ~(写真右)シャンデリアは純度の高い塩で作りました。 ★大変歩きますので、歩きやすい靴で行きましょう★
2006年01月31日
コメント(4)
アウシュヴィッツ強制収容所・ビルケナウ強制収容所ポーランドの悲しい歴史を見たくないという人も多いのでは、無いでしょうか?私は、「戦場のピアニスト」という悲しい映画を3年程前に見ました。人が理由も無く次々と殺される残酷過ぎるこの映画を勧めたピー子さんを恨んだものでした。月日が経つうちに、最後まで諦める事無く頑張ったピアニスト(実話)のあの目は、凄かった。やはり良い映画だな~と思うようになりました。この残酷な歴史を知る事は、現在生きて、これから新しい歴史を創っていくべき私たちとって、必ず知らなくては、いけない事です。人間は心が無くなると、愛が無くなると、こんな世界になるんだよ!と言い伝えていきましよう。「シンドラーのリスト」と「戦場のピアニスト」のロケ地ツアーとも言えます。辛く思えてきました。アウシュビッツは地名で、ドイツ語です。ポーランド語ではビルケナウと言います。残酷な収容所は、一つだけだと思われてますが、第二次世界大戦時には、ドイツ国内にも、ポーランドにも沢山の収容所がありました。ヒットラーと言う色が白くて金髪の人が好きで、色が浅黒く黒い髪のユダヤ人が、嫌いなリーダーがいました。イギリス軍の攻撃でドイツ北部の都市が爆撃され沢山の金髪の人たちが住む家を失いました。その都市の知事がヒットラーにこの計画を勧めたのです。当時お金儲けのうまいユダヤ人はヨーロッパ中に良い家を持っていました。この人たちを追い出すと、そこが空き家になり、金髪の人たちが住めるという計画です。そうしてヨーロッパ中から、ビルケナウまで貨車で詰め込んで集められた。その線路は収容所の中に直接乗り入れられました(写真右)広大な広さの第2収容所です。(写真中央)第1収容所の門「働けば自由になる」と書いてある。(写真左)第1収容所です。以外に狭い敷地で、今は昔のままの姿を残し展示場になつています。★お墓参りのつもりで、見学して下さい★と言われました。それまで、嫌だな~と思っていた私ですが、そうか~墓参りなんだ~と勇気が出ました。自然に笑顔は消え、カメラもしまい、世界遺産の墓参りです。衝撃の墓参りは私の心にしまいこんでお話しない事にします。
2006年01月30日
コメント(3)
ポーランドも昨年末から大変な寒波で今年になりー17度という気温であったらしい。私が訪れた時は12月初旬まだ+3度位でしたのに? ポーランド・積雪で屋根崩落事故ポーランド時間1月29日午後5:30(日本時間29日午前1:30)にポーランド南部カトウィツェ(首都ワルシャワから300km南)で、はとの見本市が行われていた。大きな見本市会場でヨーロッパ各地から700人もの人が入場していたらしい、突然雷のような音がして、屋根が真っ二つ折れて落ちた。60人が死亡、140人が負傷、以前沢山の人が瓦礫の下に取り残され、携帯電話で助けを求る人が多数。しかし、ー17度という気温なので生存が心配されている。(詳しい事はネットのニュースでご確認ください。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り致します
2006年01月30日
コメント(1)
ショパンの生家 ”ピアノの詩人”と言われた フレデリック・ショパンの生家ワルシャワからバスで1時間の所に私の大好きなフレデリック・ショパンの生家がありますショパンはここで生まれ、間もなく両親とともにワルシャワへ移り住みワルシャワに行ってからも、夏にはたびたび遊びに来ていたらしい?可愛いショパン少年がここで、ピアノを弾いたり、広いお庭を走りまわっていた事を想像するだけで、うれしくなります(写真左)以外に小さなお家です・・・でもこんなお家可愛くて好きです(^_-)-☆(写真中央)入口の門は立派・・・春は新緑、夏は蔦が豊かにからみ、秋には紅葉が美しいのではないかと、想像しました・・・・・・どうぞ美しい季節にいらしてください・・・・・・・冬の景色は地球の歩き方にも無い珍しいフォト!でした第二次世界大戦の時に、この建物も、ドイツ軍の砲撃で一部破壊されましたが、今は、元のとおり復元されていて、当時の家具や縦型の珍しいピアノが展示されていますショパン博物館になっているこの建物には、ショパンの生まれた部屋、ショパンの出生証明書、洗礼証明書、ショパンや家族の顔が描かれた絵画、ショパンが初めて書いた美しい楽譜などが、額縁に収められて壁に掛けられてます ★プライベート・コンサート★この日、訪れたのは私たちツアー17名だけで・・・・・何と贅沢にも17人だけの為に、プライベートコンサートが開かれたのです・・・・それだけでも感動なのに・・・・・後で解った事なのですが、2002年天皇皇后両陛下がポーランド御訪問の際に演奏をお聞かせしたピアニストだったのです・・・・それが何と美しいお嬢様!背がものすごく高い、現在、音大の大学院に在学中とかでマリエガブリエシュさん・・・・すばらしい演奏は、もう天国に迷い込んだ様に美しいものでした30分~40分も行われ私たちが良く知る曲を織り交ぜ、女性には難しいと思われるショパンの力強い演奏をここまで表現するのは、ただものでは無い!!と私は思っていましたよ(写真右)ショパンの生家を入るとすぐの部屋、置いてあるのは日本製のピアノ、勿論ショパンの弾いていたものでは、ありませんこのピアノでコンサートは、開かれました。日本製は世界一なのなしら?このピアノから下がった所にクラッシックな木の椅子が17個並べられ、ドキドキしながら、ピアニストを待ちます・・・・ (お買い物)ショパンのお買い物ショップは、門を入ってすぐの所にあります。生家のイメージに合わせた小さなお家です・・・素敵なお兄様が店員さんですショパンの楽譜が欲しかったので購入しました。結構分厚くて高価でした生家の絵葉書数枚を購入・・・眠れない時に書きます・・・一人旅の方のみお勧め2ヶ月程前にショパンコンクールがありました。たしか?5年に一回開かれるもので、世界中のピアニストが集まり、演奏の腕前を競います。たしか?日本人の若者が入賞していたのでニュースで流れていましたね・・・今年の優勝者のCDが販売されていました。買って置けば良かった!日本でも販売されるとおもいますCDショップをのぞいてください!多分ここで買うほうが安いと思います
2006年01月29日
コメント(7)
ワルシャワ ハイアット・リージェンシー HYATT REGENNCY ☆☆☆☆☆ ワルシャワ ハイアット・レージェンシーについて・・・三回目・・・前回は、水周りについてでした。今日は、どうしても必要なお役立ちアイテムですドアーを入ると、廊下になっています。そこに、ミニバーがあります大きな鏡の前には、湯沸しポット(すぐに沸くので大変お役立ち)使いたい放題無料!!その下の扉を開けると、冷蔵庫には、飲み物がずらり(有料)おつまみ、おやつ有り(有料)★ホテルのバーは、高いので、外の酒屋に行きましょう★ 行き方は、ホテルの前に大きな、交差点があります。そのまま道なりに、横断歩道を渡り、1分程歩くと、右側に酒屋があります。おばちゃんと16歳位の可愛い女の子がお店番です。カウンターの後ろの棚には、ワイン、ウイスキー等が並んでいます。ポーランドでは、ワインを作らないので、地元産ワインはありませんが、意外とリーズナブルです。お勧めは、ビールです、地ビールがとても安く、味も色々変化に富、楽しめます。入ってすぐの、左冷蔵庫に冷えています。彼氏や父のおみあげに買っておく事をおススメ(^_-)-☆ただし、沢山買うとむちゃ重いので注意この酒屋10時まで営業しています。のんべいには、ありがたいですよ!ちなみに、以外に治安が良いので、夜でもお買い物可能です、しかし、美人の方は一人で夜中に行かないでね!美人でもふたりならセーフです・・・湯沸しポットには、お茶です・写真・真中コーヒー・ミルク・砂糖・紅茶・ハーブティー・日本茶(あまり美味しくないので、拘りの方は、日本から持ち込みましょう)ポットやカップもありますので、何度でも飲みましょうヽ(^。^)ノ全部無料ブランデーグラス・コップなど、いずれも特大サイズです。リッチな気分を味わえます酒屋さんで、買って飲みましょうヽ(^。^)ノクローゼットは、ズラーリとガラス張り、開けると、一番上に金庫、二番目はドライヤー、三番目の引き出しは、白いタオルのスリッパ(写真右)ランドリー袋があります大きなテレビ1台・電話(ベット脇・ドレッサー上・トイレ)3台★ホテルのプールで泳ぎましょう!フィツトネス・ジムで汗を流しましょう★ きらりは、18歳位の美人のお姉さんと貸切で泳ぎました ガラス張りの向こうはジムでイケ面の若者が数人汗を流していました プールサイドには、上品な老夫婦が水着で泳がずに本を座って読んでいる この施設も全て無料です ★ポーランドは電源は、二つ穴の太いほうです★変圧器必要★
2006年01月28日
コメント(2)
ワルシャワ ハイアット・リージェンシー HYATT REGENCY ☆☆☆☆☆ 昨日は、巨大感動のWBまでで、終わりました。今日は更に詳しく室内のご説明いたします大理石の天井の高い、バス、シャワールーム、洗面台、トイレは、ゆったり疲れを癒してくれる豪華な大理石に囲まれた水周りは、大きなバス小柄な方は溺れない様に・・ガラスのインテリアが生えますね~嫌な匂いのしない固形石鹸は使い心地が良い!シャワールームは、バスとは別に、左側にあります。広いシャワールームは、一人ではもったいない!巨大な蓮の実のようなシルバーのシャワーが高い天井から下がり、スコールの様なシャワーを楽しませてくれます。シャンプー等も備えていますバスとの境には、もう一つ手持ちのシャワーがあり、スコールが嫌いな方は、ノーマルなこちらが良い様です洗面台には、石鹸、髭剃り、シャワーキャップ、テッシュ当が揃い・・・その下には、シルバーメタリックの体重計と、豪華シルバーのゴミ箱!★体重計の使い方★ 一度片足を乗せて、すぐ離す、そしたら計測可能になります。そしたら乗りましょう 体重だけでなく、帰りのトランクの重さなども計れて便利 トイレには、大きな大きなバスローブ(体の大きな人でも大丈夫)が掛かっています・・寝巻き代わりになります。その場で電話にも出られます ★バスは、とても大きいので、お湯をたっぷり張りたい方は、早めに準備しましょう★ くれぐれも、寝てしまわないようにね・・・ では、お部屋のお役立ちグッツは、また明日に続きます(^_-)-☆
2006年01月28日
コメント(0)
ワルシャワ ハイアット リージェンシー ホテル HYATT REGENCY ☆☆☆☆☆ 最初の宿泊場所は、ハイアット・リージェンシーに1泊で、最後の2泊も同じホテルですあちこちの国にあるホテルなので、ご存知の方も多いと思いますあまり、華美でなく、スマートで感じの良い5っ星ホテルですワルシャワの空港から、観光バスで15分の所にあります大きな街道沿いの交差点にあり、広い芝生の庭を歩いて行くと回転ドアーの玄関があります右側にフロントがあり、正面を見上げるとロビーは、天井が高いガラスの吹き抜けで、巨大なクリスマスツリーが、立っていますその周りに素敵なソファーが沢山あり、足の長い紳士が、ゆったりと座って旅の疲れを癒しています右側には、大きなクリスマスの小屋の飾り付けがしてあり、キャンドルが上品でありながら、ロマンチックに飾りつけてありますクリスマスのお菓子や、ケーキなどを、美しいホテルの女性が丁度飾りつけをしていますポーランドは、ポーランド語です年配の人は、ロシア語、ドイツ語が通じるらしいです?若い人は、だいたい簡単な英語なら話せるらしい?ホテルの従業員は、全て英語がOKです!!ポーランドの通貨は、ズウォティーです 1ズウォティーは、約40円日本円からポーランドのお金に両替は出来ません成田で、米ドルか、ユーローに両替しますポーランドに入国してから、再両替しますポーランドの空港はレートが悪いらしい?ハイアット・リージェンシーは両替していませんホテルの前の交差点の斜向かいに銀行があります。そこでの両替がお勧め!しかし、考えられない位に、遅いので注意して下さい!!枕銭は、原則として必要ない (元は、社会主義のお国なので)でも私は気持ちで2ズウォティ(80円)置きましたポーランドの算用数字は、読みにくいホテルのフロントでキーをもらいますよね~その数字が達筆?なのか読めないです!フロントでナンバーを聞きなおしたほうが、良いです。お買い物の時は、特に要注意!ですこのホテルもカードキーです。上の写真左がお部屋のドアーです。玄関チャイムがあります。ドアーを開けたら、キーをすぐに挿して下さい。素敵なお部屋です。411号室は、角部屋らしく、少し広いかも?廊下があり、角を曲がると、左にズラーッと鏡ばりのクローゼット!右を見ると巨大なベット(写真右)多分一人旅だからWベットでは?大好きな巨大Wベット一人じめ (^_-)-☆ ウキウキの旅1日目の終わりです お部屋の様子は、また明日お話します・・・・m(__)m
2006年01月27日
コメント(2)
イギリスに行く時は、注意! 入国できないかも?ポーランドへの直行便は、まずありません (>_
2006年01月26日
コメント(5)
旅の楽しみ!それは、お買い物です。普段から、チマナコになつて、お買い物はしませんが・・・旅行の時は、迷ったり、じっくり考えたりは、絶対駄目 (*_*)まず、後で買いに来ると言う事が、出来ないのだから・・・ピピッと、ひらめき、気になる物は、即座に買う事ですその習慣が普段でも、抜けなくなり、買い物の時に迷わなくなりましたパッと、お店に入って、目に入ったものが、タイテイ、好きなものです・・・衝動買い!や、失敗も結構ありますが・・・と言う事で、お金とカードは、必須アイテム・・・危ないかしら?旅の始まり、成田空港では、必ず 口紅とマニキュアを買います(写真左)これは、目的地のイメージにあわせた色です・・・今回は、ポーランドということで、落ち着いた大人のダークな色です必ず、1本ずつ買います!年に3回は、丁度良いローテーシヨン・・・! もう一つ、必ず買うものは、絵本です一つの国で1冊買います。勿論、現地の文字で書かれた物を探しますこれは、以外といつも苦労します!絵本は、やはり、その国の文化、習慣、子供に対する親の心が、良くわかり、面白いです・・・今回は、クリスマスシーズンと言う事で、それらしい絵本に、めぐりあい、ました(写真右)可愛い司祭様でしょ~~クリスマスシーズンは、可愛い絵本が豊富にあるのです・・プレゼントにするのかしら?旅行の時、必ず買う物は、人、それぞれ違いますよね~~それを、聞くのも楽しいことです(^_-)-☆しかし、「絵本」と言う人に、まだ、お会いしたことは、ありません!
2006年01月25日
コメント(2)
「クラクフ」と聞いても日本人で知る人は、ほとんど居ないと思います・・・が日本で言えば京都にとても似ているのです大昔にクラクフは、首都でした。ポーランド国王が城をかまえ大きな国であったそうですヴァヴェル城(左の写真)は、その王様の居城として栄えた美しいお城です京都に似ている所は、お寺(教会)が沢山あると言う所、それぞれ建て方も違いますし、見ていて興味深いと思いました、教会は入場料金もいらないし、中は素晴らしい装飾で彩られているし感動されると思いますクラクフはポーランドとしては、珍しく第2次世界大戦の被害から免れました・・これも京都に似ている1978年に旧市街全体が、ユネスコの世界遺産に登録されました・・これも京都チック京都には、京都大学がありますが、クラクフにはヤギェウォ大学(写真右)という、非常に優秀な人しか入れないという大学があります。今はこの場所は卒業式などで使われるのみとなりましたが、近くに校舎があり、街を歩くと大学生ばかり・・・そのせいか、可愛いお店も沢山あり、お値段もリーズナブル!ポーランドは、まだユーロになっていません、そのために物価が安く、若者には、おおだすかりです「石を投げると大学生に当たる」と言われているそうです・・・これも京都に似ています卒業旅行には、やはり京都(私も行きました)ですから「クラクフ」は卒業旅行の一押し!なのです ☆イタリア、フランスでは、満足できないコアな方に超おすすめ☆
2006年01月24日
コメント(2)
ヨーロッパのクリスマス市と言えば、誰でも憧れる行事ですが・・・最近の日本のクリスマス・イルミネーションは超豪華!ツリーも大きく飾りも超派手で、それを見慣れた私たちは、クリスマスの本場は、さぞかし沢山の電飾に彩られているのかと、意気揚々と、クリスマス市に出かけます・・・が、たいていの人は、あ~ら意外と地味ね~~と言う人が多いのです昔から、日本のクリスマスはお祭り騒ぎをする日、今は恋人たちの大切な日になりましたヨーロッパは、神聖な日にあたるらしいですが・・・マー私たちのお正月の様なものなのでしょうか?クリスマス前のお母さん達のお買い物ときたら、両手に大きなビニール袋をさげて、あのタクマシイ腕でにぎりしめ、力強く歩く姿は尊敬・・・ですお母さんたちは、クリスマスのお飾り、ごちそうを買出しに行く・・・・・それがクリスマス市です何と、「かわいい」物がいつぱいあるのです 現地の人が買うものですから 以外にリーズナブル そう 日本で言えば上野のアメ横と原宿を混ぜたと言う感じかしら・・・もう少し、おしゃれかな?クリスマスの飾りなら種類も豊富!今回は、蜜ロウでできた、飾りにしました(写真右)前回は、ガラスの飾りで、これも繊細で素敵でしたよ!真ん中のお兄さんは蜜ロウのロウソク作りの実演販売をしていますかわいい小物が所狭しと並んだお店(写真左)は私たちの宝箱の様です・・・
2006年01月23日
コメント(3)
真冬のポーランドは、観光客は、いません!私が、訪れたのは、先月のクリスマス前の事です今年は、日本も寒い寒い冬ですがヨーロッパも同じ様な気温でしたそれだからこそ、ツリーの暖かさを感じる素敵な旅でした上の写真は、ポーランドの首都ワルシャワの、旧市街地にある旧市庁舎です。1980年にユネスコの世界遺産に、ワルシャワの歴史地区は登録されました。この建物も、すっかり破壊されてしまいましたが、中の宝物などは、いち早く疎開させて無事でしたこんな悲しい歴史があるポーランドと日本の共通点を感じた旅でもありましたとは言え、私たちの生まれるずっと昔の事ですが、人間に生まれたが為に、間違えた歴史をつくって、しまった愚かな先人たちの歴史を知る貴重な「世界遺産」若者たちは、しっかり目を背けずに知って欲しいと思いました
2006年01月22日
コメント(1)
全26件 (26件中 1-26件目)
1