二月の和熊(^(工)^)南風便り

二月の和熊

フロリダ在住28年後に曾祖父の建てた寺の跡取りがいない… ってことで、京都へ移り修業？した、無事？僧籍を取り今、日本でお坊さんになり寺を手伝っています。信じられないような波瀾万丈の人生の物語(((苦笑なんとなくなんとなしになんかこう書いてる日記“〆'(ェ)'*)

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2012年04月22日

ワタシは寝室に立っていました。

ベッドのヘッドボード側の窓の向こうから

（実際は東側に窓があり、そっちは窓のない壁なんですが）

真っ白な竜巻がこちらに向かっているのが見えます。

ワタシは家族に知らせようと叫ぼうとするのですが、全く声になりません。

風が強く吹き出して、ただそこに蹲ることしかできません。

やがて竜巻はバリバリメキメキと物凄い音を立てて壁を剥がしていきました。

それが、妙なことに、壁が剥がれたお陰で両方から光が差し

そんなこと考えてる場合じゃないのに。

それから竜巻は近くのハイウェイの橋へと向かい、橋を吹き飛ばし

その下に住むホームレスたちに襲いかかります。

急いで抱えられるものすべてを集め出す人

手押し車に持ち物を山積みにしている人

人々は恐れながら、渦巻く強風の目に晒され、上空を見上げています。

ここであれ？

そう、

気づいた方もいると思いますが

この竜巻は・・・あれ？あれ？

ワ？タ？シ？

怖くなって目が覚めました。

怖い夢とか良くない兆候の夢はよく見るんですが・・・

自分自身がＴｏｒｎａｄｏになったのははじめてです。

かなりストレス溜まってますよね。（笑

この時季だったら花見温泉とかの夢が好いですね。

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