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システィーナ礼拝堂の天井画に取り組むルネサンス期の巨匠ミケランジェロの苦悩を描いた映画。
上を向いて絵を描き続けるなんて、肩こりも首の痛みも半端じゃないと思います。乾くまで待ってまた筆を動かすのも辛いし、石で造られた建物は冬の寒さは地獄だったのでは?想像すると、信念と執念のようなものがなければ無理な作業だと思います。この映画、まだ見た事が無かったので楽しみです。同時代の溢れる才能をどのように思っていたのか、私としては気になるところです。ミケランジェロの性格まで、リアルに表現された映画だと良いな。
ルネサンスの芸術家の中で誰が一番好きかと問われれば、迷わずレオナルド・ダ・ヴィンチと答えます。専門に研究をしたいと思ったこともあるほど好きな画家です。その次が女性的で優しく繊細な作風のラファエロが好きなので、ミケランジェロは3番目。ボッティチェルリよりは好きで、フラ・アンジェリコは同じくらい好き。北方ルネサンスを含めてしまうと、2位以下の順位は大幅に変わってしまいます。それだけ多くの芸術家が今も知られており、現代人の心を捉えることができるのは、長い年月が経過しているにもかかわらず当時の人々の才能が素晴らしかったのだと思います。様式や時代を除いて考えても、ルネサンスの芸術家は印象の残る素晴らしい人が多い。
たまに誤った見解で表現された映画も多々ありますが、好きな画家を知る手がかりになる誠実な作品であれば、映画好きだけでなく西洋絵画好きにも楽しめると思います。
画集、本の形のボトル入りのお酒、複製画、レプリカ彫刻などなど。どれも飾って眺めて楽しめる品々。これ一つで部屋を素敵な空間にしてくれそうです。
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