パリでの仕事を終えたダンナ様とベルギーへ向かいました。
ブリュッセルは大好きな町のひとつ。
グランプラスの中心で360度まわりを見渡せば
おとぎの世界にいるような気分を味わえる。
そんなブリュッセル・ベルギーだけど、
ベルギーといえば?って聞かれると
『チョコにムール貝、大好きな白ビール』
と、答えてしまう私。
はい、美味しいものには勝てません
美味しくって可愛い国ベルギー、
今回は、もうひとつ目的がありました。
アントワープへ行って、ネロとパトラッシュの世界を肌で感じること。
行くと決まれば、頭の中で“フランダースの犬”テーマソングがエンドレスで流れだす。
ラララ~♪ ラララ~♪ ○×△□○×△□......
歌えないけど
ブリュッセルから電車で約30分、
あっという間に憧れの町に到着です。
アントワープの中心は、今もアニメの世界そのまま~
ノートルダム大聖堂内部はもちろん聖堂の屋根の形も町並みも石畳も。
こういうときヨーロッパの古い町っていいなぁ~って思う。
10年20年じゃ何も変わらない。
というか、100年200年でも街並みは変わらない。
アントワープ近郊のホーボーケンという村が
ネロたちが住んでいた場所らしいので行ってみることにした。
こちらはすっかりその面影もない、アントワープのベッドタウン。
“フランダースの犬”人気にあやかろうと建てられた少年と犬の銅像は
さらに私たちをガッカリさせた
古い町並みは変わらず残せるけど、田舎の開発を止めることはできないのね。。。
しかたないので、ワッフル食べていい思い出だけを持ち帰ることにした。
アントワープ中央駅の常に行列が出来てるワッフル屋さん。
熱々の大きなワッフルは、さすが本場、美味しかった
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