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震災後、ずっと書いてなかった・・・ぼちぼち書いていこうかな・・最近、2つのイベントに参加した「モンサントの不自然な食べもの」上映会「Project99%」タウンミーティング世界の胃袋が握られていく・・いつの間にか浸透している遺伝子組み換え作物(写真:モンサントの不自然な食べものから)TPP、原発、増税、憲法改正・・その背後に隠された真実なかなかわかりずらい真実を知ること知ろうとすることの大切さ当たり前になっていることを疑うこといろいろ知れば知るほど何がなんだかわからなくなるなるべくでいいから小さくていねいになるべくでいいからゆっくりやさしくそんな風に歩むことからはじめられるのかな===============You care for the land and water it;you enrich it abundantly.The streams of God are filled with waterto provide the people with grain,for so you have ordained it.psalm 65:9
2013年02月18日
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皆さん、お元気ですか?地震から2週間が経ちました・・・知り合いや親族が東北で被災している方も多いのではないかと思います・・今でも夢ではないかと思います朝起きたら、いつものようにアジア学院の食堂に行ってみんなの朝食を作って、1日が始るのではないかと思ってしまいます農場の牛乳を殺菌して新鮮な牛乳を飲む形のゆがんだ個性的な野菜たちが運ばれてくるそんな当たり前の日常が今は懐かしく思います私たちは、建物の被害が大きくたくさんの窓が割れ、天井が落ち、ひびが入りました地盤沈下もあったので、いろんな場所でパイプが壊れてしまいましたコイノニアの天井・・ いろんな所で割れてしまった窓 修復には時間がかかりそうです建物自体がゆがんでしまっていたりで、今までのように使えない建物がほとんどです今は事務所の建物が危ないので、隣の施設に仮事務所を設けて活動を続けています毎朝、森から朝日が入ってくる大きな窓のチャペルがありますその窓も割れてしまって今はそのままになっています今は建物自体が危ないので、立ち入り禁止です友人のご実家が、家や船、村ごと津波に流されてしまったのだと聞きました本当に心が痛いですここは福島原発から107km38年間耕してきた畑や家畜たち・・これからの研修・・・これからの行方が心配ですでも、そんな中今日は豚の世話をしました放射能とか、地震とかそんなことは関係なくお腹をすかしてどろんこの顔で私たちを待っている日常がそこにはありました今できることを、自分の歩幅で少しずつそう思って、毎日を過ごしていますp.s.)アジア学院のホームページで、近況のアップデートをしています関心のある方はこちらをご覧下さい http://www.ari-edu.org
2011年03月19日
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お久しぶりです!栃木に来てもうすぐ半年・・・田植えをしました裸足で入る久しぶりの田んぼの感覚嬉しくなります泳いでいるおたまじゃくしやカエルに「おいしそう」と反応するインドやタイの学生たち・・夕食にはカエル料理が並んでいました(汗)最近、懐かしい知り合いがふらりと訪ねてくれました!大学時代からお世話になっていたサヘルの森のK島さん昔から彼のアプローチが好きです「私、あれやって、これやって でね・・・これが大切だと思う」ではなくて「ふふふ~ 実はね・・・ こんな風にやってるんだよね~」すごい人なのにそんなこと微塵も感じさせないそこいらにいるひげのおじさん風ちょっといろんなことで心が忙しない時だっただけに「自分はどうありたいのか・・」立ち止まれるひと時だったアジア学院2009、18ヵ国から30名。近くにきたら、遊びに来てくださいね~p.s)父が入院していますこのことを通して、たくさんの友人に励まされています「祈っているよ」って言われるだけで大丈夫って思えます父の方がケロッとしていて・・病院でもみんなを笑わせているようです(笑)be still and know that I am GodPsalm 146:10
2009年05月23日
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久しぶりに涙がぽろぽろ出る上を向いても下を向いても涙がぽろぽろ昨日、1年半住み込ませて頂いていた教会の牧師夫妻の転任が決まった予期せぬ突然の事あと2週間の最後のひと時今も夢じゃないかと思う厳しいこともあった何~~~って反抗することもあったでも、ひとつひとつの営みの中にあったかい愛が隠れてた厳しさがあったからこそ私はいろんな事を考えた逃げ道がなかったから神さまに全部ぶちまけて・・そこにある不思議な平和を築く道を見つける事ができた先生たちの魂を追っかけるあのまっすぐな生き方に最近は惚れていただから、独身の間は、一緒にいさせてもらいたいと願っていたそんな矢先の異動昨日の教会への帰り道で「エマオの途上」の出来事が心をよぎるイエスさまが十字架にかかってしまい弟子たちが落胆して道をとぼとぼ歩いている時よみがえったイエスさまが近づいてきて「何を失望しているのですか?何を話しているのですか?」と話しかけるという場面私はあなたと共にいるんだよ、何を落胆しているのかと神さまが私に語って下さったのだと思う先生のうちに働き、力を現してくださった神さまは今あなたと歩いているんだよ、上を見上げるんだよと心にささやきかけてくださった高校時代に神さまと出会った時も大学時代に反発している時もアジア学院時代に信仰が自己流になっていた時も千葉に戻ってきて、付き合っていた人とも別れてこれからどう生きるか模索していた時にももう一度神さまと出会うきっかけを作ってくださって今まで導いてくださったしかられたり、ぶつかったりもしたけれどだからこそ、自分はいろんな事に気づけた今は、一緒にいる事のできる1日1日を大切に、私にできることをやっていきたいと思う今もまだ信じられないでも、自分の足で立ち上がり生きる姿から教えて頂いたいろんな事を今度は、自分の生き方に活かしていく時別れがあり、出会いがあり人はつながり、つなげていく前に進まなきゃね話し合ったり、論じ合ったりしているうちにイエスご自身が近づいて彼らとともに道を歩いておられた(ルカ24:15)4月8日が先生最後のメッセージの日。10時半からどなたもお待ちしています!
2007年03月26日
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(秋の畑に美しく咲く花豆の花)「やはり土だね」我が家のへんてこ家庭菜園に立ち、しみじみ母が言う生ゴミコンポストをいろんな所に移動させて肥料にしているのだけど・・その生ゴミコンポスト跡の作物は威勢が良い昨日の夜ご飯は秋刀魚秋刀魚の骨が母は嬉しいらしく大事にコンポスト行きのバケツへ種を蒔いてもないのに今年は冬瓜やらかぼちゃが豊作だった生ゴミから芽を出した冬瓜はもう30個ぐらい収穫しただろうか・・・なのに、まだ畑にごろごろしている・・・母はよく、この畑で祈るらしい私もたまに1人になって神さまを感じて祈りたいときにこの畑に行く私たちの力だけではない、神さまも一緒に、この畑で私たちの叫びのような祈りを聞き、涙を見、喜びを共にし、畑を耕し育み私たちの心をも見守って下さっている(しその枝にからみついてまだ花を咲かせる冬瓜・・)最近、超夜型の兄が、朝早く起き、畑で一汗かいて出勤するようになったそして「早起きは気持ちが良いね」と言ういろいろと悩みの多かった兄が言ったというその言葉を聞いてちょっと涙が出そうになる涙と共に種を蒔く者は喜び叫びながら刈り取ろう(聖書 詩篇126:5)時々、今自分が向き合っている事が無駄に思うことがある時々、私の発する言葉や想いはむなしく自分に返ってくることがあるそして、ふと我が家の家庭菜園を思い出す祈りに耳を傾け、私たちの小さな種まきにもかかわらずその種を育んで下さっている神さまのことそして空を見上げて思うもっと肩の力を抜いて育てて下さる神さまに信頼して一粒一粒、種を蒔いていこうそれは私の心に、そして誰かの心に留まり私の知らない所でその種は芽を出し神さまの御手の中で育まれている
2006年09月29日
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