【日記】 見えない力への質問~実は、自分が答えてる~ by三宅勇

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2009.06.25
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カテゴリ: 小説




 今朝は、相当に心地良い朝を迎えています。

 最近、苦手意識がついてきた日課の「腕立て伏せ」と坐禅を終え、デスク
に向っています。

 今朝から、前夜に私が投げた質問に、自分の中の見えない力に答えてもら
う、という企画をスタートします。

 目的は、「人には無限の可能性がある」ということを実証したいこと。
また、「人はどうしたら、生きている間に、新しい自分に気づくことが
できるか」という問いに、自分からチャレンジし、その答えのフチを探り当




■ 私も皆さんも、「過去」という記憶や価値観、意識が邪魔して、
「自分が生まれ変わること」を易々とイメージすることはできないと思います。


 そもそも、「イメージ」ということが良くないことが、最近分かってきま
した。

 だから、「経験する」。

 要は、その気になって、“絶対できる”と相当な勘違いをして突っ込んで
みる・・・

 すると、“ホラ、出来たでしょ!”となる。

『できなかったら、恥ずかしい』とか、『出来るようになったら、やって
みます』などの言い訳は、もうイイ・・・


疑いも無くやってみる!



■ さて、今朝の問いは「何が、私をマイナスに引っ張り続けたのか?」


 結論から言って、「私の過去が、私を出来ないフチに追いやり、私に積極
的な行動をさせなかったから」


どんな困難に見えることも、それは過去の自分の価値観が、そう思わせている
だけのこと。

 今朝読んだ、『地球のてっぺんに立つ!エベレスト』という絵本から話をし
てみます。

 私は、“エベレストに登りたい”という想いは無いが、もしあると仮定し
たら、話しが見えやすい。

 私は、大学で登山部に入り身体を鍛えた経験がある。

 社会人でも地元の山岳チームに入り、世界の5,000m級の山々にアタッ
クした。



■ 目標は、世界最高峰8,848mの「神の山」エベレストだ。
エベレストに入山するには、二通りに方法がある。

 チベット側から入山する方法と、ネパールから入山する方法だ。

 チベットからは約30万円の入山料、ネパールからは入山料込み、現地で
10名ほどのチームに入ることができれば、150万円前後の費用が掛かる。

 往復の旅費を含めても、高くても200万円あれば、お釣りがくる計算で
ある。

 世界では、エベレストに複数回登頂した人がいる。

「鉄人ネスナー」

 ラインホルト・メスナーは、1978年に酸素なしで登頂に成功し、80年
には単独登頂に成功している。

 そして、世界に14つある8,000m級の山を全て制覇した、正に鉄人
である。



■ そんなメスナーは、果たして深く考えたのだろうか?


「考えた」のではない・・・

 資金の問題は横に置くとして、一人の人がこれだけ短期間に、一般的に
「命を掛けたチャレンジ」と呼ばれる、8,000m級の山に、そんなにたや
すく登頂できるのだろうか?

「経験から考え、素直に実行した」のだ!

 鉄人メスナーまでいかなくても、「エベレストに登りたい」と感じたら、
即動いたらどうだろうか?お金を200万円、どこかで都合する。

 5,000m級の山は登っている経験があるから、即ヒマラヤへ飛び、そこ
で何かできるアルバイトでもしながら、良いタイミングを探し続ける。

 そう・・・「できる経験に全てをかける」

 振り返って、私がマイナスに引っ張り続けられたのは、私の中にエベレスト
がなかったからではない。

 私が、最高の私を求めなかったからだ。最高の私は、何をやっていても
イイのだ。



■ 夜の道路工事でもイイ。中国のエネルギープラントで、何百億円のプロ
ジェクトを任かされてもイイ。


 やる事に、大きい小さいは無いのだ。あるのは、「今の気分が最高か否か」

「何が、私をマイナスに引っ張り続けたのか?」

 それは、私が私を愛さなかったからだ。
丁寧に包み、丁寧に磨き、丁寧に味わわなかったから・・・

 過去にこだわり、未来を不安がり、今というかけがいの無い時を経験でき
なったから。

 今、この瞬間を大好きだと叫ぶ!
そして、新しい考え、新しい自分になったと想い、今できることに全力投球する。




■ 自分の小さな目標を常に意識の片隅に入れ、その方向を心の羅針盤で指し
続ける。


 その羅針盤は、情熱というオブラートで包まれ、いつも温かい。

 繰り返すが、何をするかは問題ではない。

 どんな情熱を、自分の心から引っ張り出し、目の前の対象にぶっ掛けるか!
そして、全てが燃える。

「何が、私をマイナスに引っ張り続けたのか?」

 それは、私の今に対する情熱の無さが、私をマイナスに引っ張り続けたのだ。

 だから、簡単だ!

今を燃やす、自分になれ!

(6月25日 執筆)





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Last updated  2009.06.25 07:53:41
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