【日記】 見えない力への質問~実は、自分が答えてる~ by三宅勇

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2009.08.20
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カテゴリ: 小説




 今朝は、久しぶりに書く内容が浮ばなかった。
そんな時は、15分を計って横になり、チョイ寝をするといつもなら浮ん
でくる。しかし、今朝は浮ばない・・・

 デスクにある詩やメッセージ集をペラペラとめくって、きっかけの言葉を
捜すが、一向に浮んでこない。


『こんな時に、ちょっと成長できるんだよ!』

 そんな言葉を口にすると、そこにスペースができた。


『アッ!俺の名札だ!しまった、ひっかかった~』


するとどうであろう・・・やっぱり浮び出てくる。

「浮んでくる」のを待つのではなく、自分から浮ぶのだ。
最初はダメでもいいから、浮んだ気になる。
考えてみても浮ばないものが、動き出すと浮んでくる。


■ これが、私がいつも口(文字)にしている、「考える」と「感じる」の
違いである。


 「考える」と浮ばない。
「感じて、動く」と、その動きが浮びであることが分かる。

「自分の弱さを認められない人は、人の優しさには気づけません」

 今朝読んだ本に、こんな言葉があった。“私は弱い“と認めると、あなた


 人はいつも強くない。
その弱さに向き合い、“私は弱い”と認める。

 すると、本当の私の回りにオブラートのような膜があることが分かる。
それが、スペースである。

 そのスペースの救いは、オブラートをオブラートだと分かることである。

「私と感情」の一体化となる。

 本当の私と感情が同一化して、はがれないような気になってしまう。



■ 私の本当はいつも一定だ。


 勝手に動くことなく、浮き沈むこともない。
沈んでいるのは、オブラートで、それが感情である。

「感情」は、小さなことに反応し、浮き沈みを繰り返す。
でも感情は、私の核心ではなく、単なる包みなのだ。

 今朝、改めて分かったことは、「浮ばないと感じたら、即書き出せ!」
だ!


 これが、「私が気づきいた」という状態である。

 私、そしてあなたが、これからの人生で大切な事は、この「気づき」
を、生かされている中で、何度となく経験してゆくことだ。


 今朝の私のように、“浮ばない”と悩んで、横になっていても、浮んで
こないのである。

 浮んでこない時が、チャンスの時なのだ。
苦しい時、逃げ出したいとき、病気にかかったとき・・・

 そんな時に、どう想うかで目の前の景色が一変する。



■ もし私が難病にかかって、それに絶望し、人生から逃げ出すことを選
択することもできる。


 しかし、それは本当の私の核に、「難病」という事実が横に、チョンと
置かれただけだ。

 病気と同一化してしまうこともできるし、悩んでおかしくなることも
できる。こんな時に、「私は試される」

 私という核と、私に降りかかる状態という事実は、別物なのだ。

 今朝の私は試され、気づき、そしてこの時に感謝する。
いつか私も病気になり、動けなくなるときがくる。

 だからこそ今、この瞬間から目をそらさず、私という核と私の包みとし
ての感情に正面から向き合う。


 すると、ピンチこそが私磨きのチャンスで、更なる神秘る世界を見るこ
とができる入り口に立てたことが分かる。そんな悩みの包みを剥ぎ取ること
ができるのは、当然、今の私しかいない。

 過去の私ではなく、未来の私でもない。
今、この瞬間の私が、この今をどう感じるかだ!



■ だから、私は同じ動きを毎日繰り返す。


 朝4時に起き、淡々と繰り返す。繰り返す力が、私なのだ。

 そして、今朝のようなときに、明日からこうつぶやくことが出来ることに
気づいた!


『今朝は、私の成長のチャンスだ!
今日、生かされて、ありがとう。
そして、いつまでも素直でいくぜ!』


 だからこそ、全ての感情と正面から向き合うことである。

 そして、それがオブラートという「包み」であることを感じること。
すると、私という核と包みの間にスペースがあることに気づくことができる。


「気づき」

 それが、本当の私(あなた)。
気づきは、たった一つ。


 一つの気づきが、一点となり、無窮の可能性を開く。
気づきは、私しか感じられない。だから、私は今朝も経験する。
留まらず、今を歩き続ける。
(8月20日 執筆)





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Last updated  2009.08.20 08:07:20
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