「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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imimiのリトリーバル日記
火星
先週、私はAさんと火星を探索しに行ってきました。
早速お話ししたいと思います。
Aさんへ
まるの日カフェに行きました。
その後、出発前に、Aさんの背後にちょっと気になる方がいらっしゃったので、
高次の存在を呼んで、ヒーリングしてもらいました。
その後、クリスタルで充電したあと、高次の存在の導きで火星へと向かいました。
今回、高次の存在としてご紹介しているのは、ロバート・モンローさんです。
まるの日カフェのクリスタルの部屋でお呼びした時、モンローさんは光り輝いていました。
明らかに我々とは違う輝き方をしていました。
もしかしたら、振動数の違いによるのかもしれません。
まず見えてきたのは、NASAの宇宙写真で見るような火星の見渡す限りの赤い大地でした。
以下、高次の存在との交信はあまりよくはなかったので、参考程度に聞いてください。
私たちは、高次の存在に導かれて、火星の地下へと向かいました。
しかし、これも本当に火星の地下に向かっているというよりは、
地球から見て下の次元へと向かっていることを示すものととらえるべきなのか、
それとも、本当に火星の地下へと向かっているのか、ちょっと確認できませんでした。
とにかく私たちは、火星についてから下方の領域へと向かっている印象がありました。
しばらくしてから、美しい人工的な都市の景観が見えてきました。
そして、見たこともないような服装をした人々が多数いる印象がありました。
ここは火星の都市のようです。
見たところ、地球人と何も変わらない姿をしていますが、
服装が未来風というか、「未来の地球にいそうな服装だな。」と思わせるような服装をしている印象がありました。
はっきりと服装が見えるわけではないのですが、
ぱっと見たときの印象がそのようなものだったとご理解いただければと思います。
ここに住んでいる人々、すなわち、われわれから見た火星人ですが、
高次の存在によると、彼らは未来の地球人なのだということです。
地球がアセンションした時に枝分かれした次元降下のグループのようです。
ここでのアセンションとは、地球の人や物のすべての振動数が上昇することを指しているとお考えください。
バシャールなんかの情報が主に参考になるかと思います。
バシャールによれば、第3密度から第4密度への上昇がこれから起こるアセンションだと考えているみたいですね。
私も高次の自分から似たような情報を得たことが以前ありました。
目の前にいる火星人は、もともとは地球人で、
これから起こるアセンションで次元上昇する地球とは対照的に、次元降下したグループの一部のようです。
全部かどうかはわからないんですけど。
おそらく全部ではないのでしょうね。
もともと火星には生命体はいなかったのかは、ちょっとわかりませんでした。
とにかく、私たちが行った火星(真実の火星)には、もとは地球に住んでいた人類が移り住んだ、こういうことなのです。
ちょっと混乱してくる感じがしますが、私が今回得た情報も、かなり一面的な情報のようですね。
交信状態はかなり悪く、というか、情報のもらい手はガイドではなかったみたいです。
ちょっとだけ真実の火星の様子を見せてもらったんですが、驚いたことに、かなり地球の外観に似ている印象がありました。
しかし、このときもかなり情報が錯綜している感じで、
部分的に見せてもらった未来都市の風景を強調した様子と、それとは別に地球の映像を見せられた感じでした。
私たちが火星だと考えているあの赤い地表の惑星は、
「地球のレベルから見た火星」であって、「真実の火星」ではないということを前提しているみたいです。
ただ、この辺の情報の解釈についても、私が以前としてオコツトの影響をかなり受けていることを前提に聞いていただきたいです。
オコツトも同じことを言っていますから。
私は高次の存在に、火星で人々が暮らしている様子を見せてほしいという印象を投げかけてみました。
すると、どこかの家庭に案内されたみたいでした。
後でわかったのですが、その家にいた女性は私のI/Tメンバーだったみたいです。
家の中も洗練された印象で、近代的な感じがします。
生活は、地球での生活とほとんど違わない印象がありました。
ただ、今のわれわれよりも近代的な生活をしているというだけです。
あとおもしろかったのは、彼らはすでにUFOを開発する技術力を得ていて、
地球にも頻繁に訪れているという印象がありました。
UFOの中の様子をちょっとホログラムのようなもので見せてもらったのですが、
割と小さな空間にコクピットのようなところがあり、
大きな窓(スクリーン?)からは、宇宙空間が映し出されていました。
地球に行くところも一瞬だけ見せてもらった気がします
(もしくは、地球にも行けるのだという印象を送られただけだったのかもしれません)。
情報はほぼ直観的な印象としてやってきて、それに一瞬だけ映像が付加する感じだったので、
はっきりと事後的によくわからないところがあるんです。
このあたりは、ガイドから送られてくる一連の流れるような情報の送り方とは明らかに違う印象がありました。
これ以外の細かい情報というのはよくわかりませんでした。
たとえばどういった仕事等があるのか、どんな文化・生活習慣を持っているのか等ですね。
また、次元降下したとのことですが、
いわゆる「愛」についてはどの程度のレベルなのか等についても今一つよくわかりませんでした。
今回、コンディションが今一つだったのか、あとは私が把握できる情報というのがほとんどなく、だいたいそんな感じで終わりました。
今回は以上のような感じでした。
今回も共同探索ありがとうございました。
以上がAさんにお送りしたメールの内容です。
今回、情報はモンローさんから受け取っていたんですが、交信状態はあまりよくありませんでした。以前はそういうことはなかったのですが。
それとも、共同探索した場所が火星という特殊な場所だったからなのでしょうか。
その辺はちょっとよくわかりません。
しかし、驚いたのは、我々が普段火星人と呼んでいる存在です。
もともとは地球人だというではありませんか。
ただ今回は、本当に情報が交錯した印象があり、真偽の程はよくわかりません。
私たちが訪れたのは、最初は「地球の次元からみた火星」(赤い星)だったのですが、
その後、次元降下により「真実の火星」へと移動しました。
われわれ地球人の未来の人々がなぜ今「真実の火星」に住んでいるのか・・・
この辺もよく考えると頭が混乱してきそうです。
ちなみに、私が訪れた「真実の火星」のフォーカスレベルは、(おそらく上限が)フォーカス27~28程度だったみたいです。
これはアセンション後の地球のフォーカスレベルが(おそらく上限が)フォーカス35(5次元)になるといわれていることに対応しているみたいです。
しかし、この辺も本当に参考程度に聞いてください。
ただ、オコツトが火星についてちょっと面白いことを言っています。
オコツトによれば、アメリカのNASAはすでに火星に人類を1000人くらい送り込んでいるというのです。
しかし、オコツトによれば、地球の次元上昇に伴って今ある火星は消滅してしまうので、一刻も早く今火星にいる人々を呼び戻すようにと言っていたみたいです。
もしこれが本当だとすると、私が見てきた情報と整合する可能性があります。
つまり、私が今回見た火星に住む人々は、NASAによって既に火星に送り込まれていた地球人が次元降下することによって誕生した未来人だったという可能性です。
まあ、わかりませんけどね(笑)。
<2回目>
ノンヘミにて。
モンローさんから、君の準備ができたら行こうと言われました。
いわゆるヘミシンクの準備作業のことを言わんとしているみたいでした。
私はいつもの習慣からリーボールだけは作りました。
まるの日カフェに行き、前と同様に、モンローさんの先導で火星へと向かいました。
行き方も前と一緒で、モンローさんが飛んでいくあとをついていくと言った感じでした。
モンローさんは、光の道筋に沿って進んでいく印象がありました。
フォーカス21からは次元上昇する方向のように感じられました
(しかし、これは後で述べるように、必ずしもそう単純ではないみたいです)。
火星に到着しました。
赤い地面の上にいますが、これは、ここは火星だということを確認する意味があるようです。
モンローさんの配慮でしょうか?
そこから地下へいくためのエレベーターのようなものに皆で乗りこみ、地下へいくイメージがありました。
ただ、これも本当のところはよくわからないのは1回目と同様です。
1回目に来た未来都市に到着しました。
モンローさんが驚くべきことを言いました。
ここは「地球」なのだといいます。???
モンローさん曰く、次元降下によって誕生することになる未来の地球なのだといいます。
我々の見ている火星は真実の火星ではなく、あれは「現在の地球の次元から見た火星」なのだと言うのです。
「真実の火星」は別の次元に存在していて、しかもその次元はフォーカスレベルで測れないらしいです。
次元のレベルというのは、我々が考えているよりも、そして、モンローさんが生前考えていたよりもはるかに複雑であり、いわゆる直線的ではないらしいです。
つまり順々に少しずつ次元上昇していくというわけではどうやらないみたいです。
その意味で複雑だと言っています。
つまり、現行のフォーカスレベルは一面的な意識レベルの把握の仕方のみしか表せておらず、
我々がまだ知らない次元というものが存在しているようなのです。
したがって、「真実の火星」も、今の地球のC1から見て、たとえばフォーカス27にあるという言い方はできないらしいです。
フォーカスレベルには、C1を基準としてどれだけ意識の状態が離れた状態にあるのかという直線的なニュアンスが暗に含まれているからなのだそうです。
とにかく、我々は今、「真実の火星」に来ています。
その外観の詳細は教えられないという印象がありましたが、地球に非常によく似ているらしいです。
緑と水のたたえる惑星だという印象がやってきたからです。
外観は見せてもらえませんでした。
なぜかメタリックなもので覆われている印象もありました。ですが、その辺の事情はよくわかりません。
ちなみに、この「真実の火星」は次元降下によって誕生したという説明を受けましたが、
その意味するところは、オコツトのいうムーへの進化とアトランティスへの進化の二極化に対応していると考えてよいのだそうです。
すなわち、次元上昇の流れがムーの流れ、次元降下の流れがアトランティスの流れであったという前人類の意識進化の流れのことを指しているみたいです。
この「真実の火星」にいる人類は、いわゆるアトランティスの流れ、すなわち、より物質的生活を欲している人々なのだといいます。
次元降下と言っても、退化を意味しているのではないみたいです。
自らの意志でここにくることになったみたいです。
愛の理解の程度は、今の我々と同レベルなのだと言われました。
より大きな違いは、その近代的な生活の違いにあるのだという印象でした。
先程も訪れた家庭にお邪魔してみました。
男性と女性がいます。
このうちのどちらかは、私のI/Tメンバーのようです。
つまり、私が将来進む選択肢(パラレルワールド)の1つに今来ていると言った感じです。
彼らの生活は極めて近代的で、家の中のすべての家具は電子制御されているといった印象があります。
家政婦ロボットがいます。
仕事は、今の地球よりもかなり「自由度」が高いのだといいます。
つまり、好きなことをして生活できる点における「自由度」です。
しかも、働く時間も今よりずっと短くなっている印象でした。
国家は今のような形態をとっていない感じです。
1つの大きなゆるい連合形態ではあるが、明確な区分はない印象でした。
これは未来の地球を訪れたときの印象ときわめてよく似ています。
というか、モンローさんによれば、ここも未来の地球なわけなのですが・・・
宗教は存在していない印象がありました。
宗教というより、なんらかの倫理観のようなものを信仰している感じがちょっとだけしました。
霊的なものにはほとんど関心がないらしいです。
これもここの人々の大きな特徴らしいです。
つまり、今後、C1の地球上の人々は大きく二つの進路をとることになります。
ひとつは、霊的なものに目覚めた生活で、おそらくはそれほど近代化した生活を望まない生活です。
言い換えれば、自然に根ざした生活を好む人々です。
もうひとつは、霊的なものには無関心ではあるのですが、非常に近代的な生活を望む人々です。
後者が「真実の火星」にいる人類なのだということのようです。
ちなみに、科学技術の発達により、ここに住んでいる人々はUFOも自力で開発できるだけの技術力を持っているみたいです。
UFOの推進力?はフリーエネルギーみたいです。
「反重力装置」という言葉が見えました。
これは何を意味するのでしょうか・・・
先程も述べましたが、「真実の火星」と今の地球とは全く別の次元に存在していて、そこには当然ながら、
それぞれの時間・空間というものが存在しています。
しかし、それらは互いに影響を及ぼしあうことはありません。
つまり、地球では地球上の時間・空間というものが存在し、「真実の火星」ではそこでの時間・空間というものが存在しています。
今の地球と「真実の火星」との関係では、時間は相対的なものであって、互いに影響を及ぼし合わないのですが、すべて「同時に」時間が進行しています。
そして、地球と「真実の火星」との間に場所的連続性というものは存在せず、別の次元に存在しているということです。
UFOの話に戻ると、UFOの内部は、先程見せてもらったような感じでした。
驚いたのは、その次にきた情報でした。
今、地球上にはUFOの目撃例がありますが、その3分の1から3分の2くらいは「真実の火星」からやってきているのだといいます。
ちょっとにわかには信じられない情報ですが、今回の2回めの情報は非常にクリアに流れるようにして入ってきています。
先程と同様、モンローさんの援助で情報を得ていますが、さっきとは全く違った感じです。
最後に個人的に驚くようなことを言われました。
今回お邪魔した家庭のご夫婦からこう言われました。
「できることなら君にはここに来てほしくない。」
この「真実の火星」が今の私が進む可能性のあるパラレルワールドであることは先程も述べた通りです。
今の私は、自分では全くそんなつもりはなかったのですが、物質文明にあこがれているところがもしかしたらあるのかもしれません。
「真実の火星」に今後移行するかどうかも、自分自身の選択で決められるらしいのですが、
潜在意識レベルではもしかしたら私はそういった近代的な生活というものを望んでいるのでしょうか。
逆に、霊的な生活を望む人生にこれから傾いていく可能性もあります。
ただ、全く真実の火星に進む可能性がなくなったわけではない、こういうことなのかもしれません。
今後私がとる人生の選択肢によって、アセンションされた地球に進むか、それとも次元下降した地球(真実の火星)に進むかが決まるのかもしれません。
ふとおもったのですが、「真実の火星」が次元降下した場所で、「真実の金星」が次元上昇した場所であるとしたら・・・
金星についてはよく聞く話ですから、次元降下した場所というのが存在していても別におかしくはありません。
というか、それが自然な気がします。
私にとっては、それが真実の火星であると感じられた、こういうことなのかもしれませんね。
ただ、自分で得た情報でありながら信じられないような話ではあります。
あくまで私の主観的事実にすぎませんが、まぎれもなくヘミシンクによって得られた体験です。
これらの話をどう考えるかは、このブログをお読みくださった皆様のご判断にゆだねたいと思います。
繰り返しますが、これはあくまで私にとっての真実でしかなく、これが普遍的真実ではないことは言うまでもありません。
へミシンクを使えば、こういったこと(惑星探索)が可能になるという一例として受け取っていただければと思っています。
モンロー研でも、宇宙の様々な場所をヘミシンクを使って訪れるというプログラムを開催しているみたいです。
へミシンクのすごいところは、誰にでもこういった未知の探索が可能になる点です。
もちろん、火星を探索するというのは、かなり特殊な事例かもしれませんが。
(上の情報も、ちょっと混乱してきそうですが、仮にオコツト情報が正しいとするならば、
我々のものの認識というか見方は、根本的な誤りを犯している可能性があります。
オコツトによれば、太陽系内には複数の次元が共存するような形で存在しており、
たとえば、我々の地球からみた太陽系と、我々が火星だと考えている惑星から見た太陽系は別次元にあるというのです。
つまり、我々のものの認識が極めて偏っていてしかも誤っているのだという可能性です。
我々が外の世界としてみているものは、内的精神が作り出したものだとされています。
つまり、内と外とは本来一体的なものなのです。
だからこそ、我々のチャクラは太陽系内の惑星に対応しています。
つまり、オコツト情報によれば、太陽系というのは、我々人間そのものの反映だ、
このように言いかえることができると思います。)
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