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2007年09月21日

『ポニーテール白書』全５巻

テーマ：今日読んだマンガは？？(10349)

カテゴリ：漫画

『ポニーテール白書』水沢めぐみ

彼女の中学2年生の夏休みは、ふたりの謎めいた少年と出会う事で幕を開ける。
一人はハーフのフレディ。もう一人は、不思議な翳りを持つ郡司一平。

以上解説

「りぼん」で連載してた頃、リアルタイムで読んでました。

小学生だったな～

改めて読み返してみましたが
懐かしい・・・

２０年前の作品です。

しかし水沢センセ、この頃から今現在
絵が変わっていません・・・

この作品はとてもよく覚えています。
水沢センセの初連載モノだったと思う。

ポニーテールってのがかわいかった。

最近見ないな～
ポニーテールしてる女の子。
もちろん仕上げはリボンね

「姫ちゃんのリボン」の方が有名かもしれませんが
私はこちらの作品のほうが代表作だと思ってます。

ストーリーは王道です。

「星の瞳のシルエット」に似ているかも。

星＝星の瞳のシルエットポ＝ポニーテール白書

幼い頃の大切な思い出
星＝ススキ野原
ポ＝シロツメクサの川辺

幼い頃の思い出の男の子と再会、そして好きになる
星＝久住くん
ポ＝郡司くん

身近なライバル
星＝香澄の親友の真理子
ポ＝郡司くんのいとこの梓

身近に好意を持たれる
星＝司
ポ＝フレディ

クラブ活動が盛ん
星＝天文部
ポ＝剣道部

結末

なんか無理やり共通点を探した気もしますが
よく似ていると思います。

けど「ポニーテール白書」では
郡司くんの両親のことや、結の出生の秘密が
色々詳しく書かれています。

この頃の「りぼん」は面白かったな～
「ポニーテール白書」「星の瞳のシルエット」はもちろんのこと
「ときめきトゥナイト」や「有閑倶楽部」や
「お父さんは心配性」等など・・・

学生帽が一番似合う男の子(少女漫画のヒーロー役)で
郡司くんの右に出る者はいません

私　的　評　価
　　　５　段　階

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