まったりしましょ♪

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2008年03月18日
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カテゴリ: 小説
『黄昏の岸暁の天(そら)〈下〉』小野不由美




泰麒は、十の歳まで過ごした蓬莢にいた。帰りたい―。
しかし、その術を知らない。泰麒が異界でひとり懊悩する頃、
戴国には謀反によって偽王が立ち、日ごと荒れていた。
その行く末を案じ、泰台輔と同じ胎果である誼の陽子を頼り、
慶国を目指した李斎は思う。麒麟がいなければ、真の王はあり得ない、と。
そしていま、雁国をはじめとする、諸国の王と麒麟が、戴国のために立ち上がる。



以上解説



新しいキャラ出てきましたね~
氾王と氾麟。

扱いづらいらしい(笑)


氾王&氾麟と尚隆のやりとりがとても面白い。

尚隆かなりバカにされてるしwww



そして捜索隊が本格的に動き出しました。


各国の麒麟が蓬莱へ。



なんとか連れ戻すことはできたけど。


李斎が西王母に訴えたことはよくわかる。
でも実際いたとはね…
陽子の言った言葉がぐっときました。




泰麒が戻ったところで終わって、
それから戴国がどうなったか、
泰王驍宗が見つかったかもかかれていない。
ちょっと物足りない気がしたけれどフォローはもうないの



小野さん執筆遅いみたいで
あとがきも最近ないけど、十二国全て書く気あるのかな

書いてほしい




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最終更新日  2008年03月18日 21時50分18秒
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