まったりしましょ♪

まったりしましょ♪

2022年07月02日
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カテゴリ: アニメ
​『 時をかける少女
​・・・解説・・・​
高校2年生の紺野真琴は、自転車事故をきっかけに、
時間を跳躍する能力を持ってしまう。その能力のことを
叔母の芳山和子に相談すると、それは“タイムリープ”といい、
記憶の確かな過去に飛べる能力だという。半信半疑の真琴だが、
日常の些細(ささい)な不満やストレス解消などのため、
むやみやたらに能力を乱用しだし……。


金ローで放送

ジブリに続く、夏の風物詩
​​​​
3回は見たかな~
前回観た感想音符

今回もみちゃいましたよ


やっぱり面白いね

2006年の映画とは思えない
作中に出てくる携帯等は時代を隠せない(笑)


あるとき、ひょんなきっかけで
真琴はタイムリープできる能力を手に入れてしまった

いい意味でバカな真琴は
どうでもいいことでその能力を使いまくってしまう



そのうち真琴・千昭・巧介の3人の関係が揺らいでしまい
真琴の本当の気持ちに気づいてしまう・・・


三角関係ってのがキュンキュンだし
タイムリープを使いこなす真琴がかわいいし
二人を見守る巧介が素敵だし


でもなんといっても千昭だよね

一枚の絵を見たいがために
未来からタイムリープしてくる

たぶんきっとそんな簡単なことじゃないと思う、過去に来るって


だけれどそれでも荒廃した時代から
祈りと希望を込めてタイムリープしてきたけれど
結局絵はみれなかった

真琴と巧介の為に自分の帰りの分を使ってしまった

でもなんやかんやあって
真琴が最後のタイムリープを使い
あの日の理科室また戻り
千昭のラスト1回を取り戻す

そして千昭に何もかも話して
河原でのお別れのシーンに続くという・・・

ラスト1回のタイムリープのとこ複雑だけれど
ちゃんと理解してしまえば
とても上手くできていると思う

ちょっと感動だよね


キスしなかったのもいいよね
『未来で待ってる』
っていう千昭のセリフもいい

たぶん・・・いや、真琴と千昭はきっと会えないだろうけれど
だけどあの絵は
千昭の時代で見れたと思う

真琴のその後の努力で
千昭の願いは叶ったと思いたい


​せつない映画だよねぇ・・・​

大好きな映画です

ただ、欲を言えば・・・
作画が・・・なぁ・・・




​『​未来で待ってる​』​

​​​​





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最終更新日  2022年08月07日 20時40分32秒
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