現役唯一の可動鉄道橋の
末広橋梁を渡る貨物列車を撮影した後、一旦市内へ。
今回の目的のひとつ、四日市あすなろう鉄道撮影でした。
2012年に近鉄が運営していた内部線および八王子線
バス路線に転換することで廃止になる提案があった路線。
四日市市側の鉄道存続の提案があり協議の結果、
公有民営方式で2015年4月から、新会社が立ち上がり
「四日市あすなろう鉄道」として運営する形で現在に
至っています。
四日市あすなろう鉄道内部線上り 内部駅
この鉄道の線路幅、特殊狭軌と呼ばれる762mmで、
新幹線は、標準軌で レイル幅が1435mm、日本で多く
用いられている線路幅は、 狭軌1067mmとなっています。
旅客営業路線で使用されている特殊狭軌路線は、
三枝鉄道北勢線と四日市あすなろ鉄道となっています。
とても珍しい路線です。
四日市あすなろう鉄道内部線上り 内部ー小古曽
四日市あすなろう鉄道内部線下り 小古曽ー内部
四日市あすなろう鉄道内部線上り 内部ー小古曽
四日市あすなろう鉄道内部線下り 内部駅
四日市あすなろう鉄道内部線上り 内部ー小古曽
東北方面遠征の旅(連休イベント対応)ー5 2024.05.09 コメント(1)
東北方面遠征の旅(連休イベント対応)ー4 2024.05.08 コメント(2)
東北方面遠征の旅(連休イベント対応) 2024.05.06 コメント(2)
PR
フリーページ
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着