石川先生ご無沙汰しております。本日のお話とても腑に落ちました。感謝申し上げます。
サトルエネルギー学会の理事になり、今年は登壇いたします。
植物と人間のエネルギーの類似と言葉というテーマですが、大きなテーマは女性の直感です。
先生の講座を今一度希望いたし、いつブログに案内が記載されるのか待ち遠しくいつも拝読させていただいております。
いつもありがとうございます。 中野三智子 (2014年03月15日 05時45分31秒)
サトルエネルギー学会の理事になり、今年は登壇いたします。
植物と人間のエネルギーの類似と言葉というテーマですが、大きなテーマは女性の直感です。
先生の講座を今一度希望いたし、いつブログに案内が記載されるのか待ち遠しくいつも拝読させていただいております。
いつもありがとうございます。 中野三智子 (2014年03月15日 05時45分31秒)
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2014年03月14日
テーマ： 未来の医療(15)
カテゴリ： 未来の医療
先日、末の娘が風邪をひいた後に「なぜ熱が出ると恐い夢を見るの？」という質問をしてくれた。その問いに答えていて、長年の疑問が一つ解けたので記録しておく。
熱が出るとどうして恐い夢を見るのか？
回答は、肉体レベル、心魂レベル、精神レベル、霊的レベルの４つのレベルにおいて、
物質科学的考察、感情の体の変化からの説明、精神科学的説明、霊的視野からの説明が可能であり、
どの階層の説明も、それなりに論理的一貫性と説得性をもつものになる事を事前に申し添えておく。
つまり、私がここに記載する説明は、可能であり妥当する回答の1形式に過ぎないという事は、理解しておいて欲しい。
前置きはさておいて、私が8歳の最後の週を過ごしていた娘に知らせた答えは以下のようなものである。
熱が出るという物理的変化は、体温の上昇→ 脂溶性の添加物などの体内毒素の血流中への再環流→ 脂溶性添加物などの低分子化合物のブラッドブレインバリアーを超えての中枢神経系への侵入と刺激→悪夢が生じる。というプロセスとして理解出来る。
一方、発熱というのは、シュタイナーが言うところの「自我」あるいは「精神」が個我を通じて現れようとしている時に生じる付随現象であり、霊的に見ると体の温度が上がっている状態では、個我の光が強く輝くことで、心魂の陰の部分に隠されていた「コンプレックス」「人間に巣くっている闇や虫」が、光に照らされて隠れた姿をさらすと同時に、それらの隠れていた苦しみが、その光によって浄化され、昇華してゆくプロセスでもあると理解出来る。
以上が、悪夢についての私が娘にした簡単な説明でした。ただ、これに先んじて、実は家内が私に「ADHD」や「自閉症」とは何か？という質問をしていたため、この話はそれでは終わらず、「精神」＝「ガイスト」がその姿をこの世界に表すこと、あるいはハイアーセルフが人間を導く状態の発現とは何か、それを可能にする人間的条件とは何かに繋がりました。（ちなみにADHD≒微少脳損傷と私は理解しています）
私はこの10数年来、玄米食と風土食（地産地消）が健康を守る、あるいは人間を健康にするという直感に従って探求を続け、並行して患者さんへの食事指導、運動指導、睡眠指導、排泄指導、生活指導（習慣のリプログラミング）を行って、十分な成果を得てきました。
人間の真の健康とは、自分が与えられた環境や条件に自足して、導かれるままに生きることが出来る状況の実現にあると、今の私は感じ、考えています。人は、自分が居るところ、与えられた身体と環境の条件、先天的要因と後天的要因に、疑念や恐怖を抱かずにそれを受け入れることが出来るならほとんどの病気を予防し避けることが出来ます。人間の中枢神経系が、本来の機能を発揮することが出来れば、その情報処理能力の大きさも含めて、人の中枢神経系とは、私達がこの世界で、流れるように生きることを可能にするシステムです。ところが、多くの人が（私を含めて）幼児期から思考の汚染（主にダブルバインド）、食物の汚染（添加物、保存料など。これも食品におけるダブルバインド）、睡眠の不足、排泄不良による神経システムのオーバーロードなどにより、本来の中枢神経系の機能を経験出来ずに生きており、その状況においては、「流れるように生きる」「導かれる、ままに生きる」事が出来なくなっているのです。
甲田光雄先生の著作にしばしば引用されている東大における腸管結紮の実験（腸管を結紮するとそれに対応した中枢神経系の部位で脳出血が生じるという実験）に、十二分に示唆されており、なおかつ、私を含むアントロポゾフィー医学などを研鑽した医師が把握出来るようになる事柄でもある、首から下の臓器での機能不全が、ほぼそのまま、中枢神経機能の障害≒精神機能の低下に繋がるという事実に照らして考えたとき、自然物以外の加工食品は、本来の人間のあり方（いわば楽園に暮らしていたアダムとイブの純朴な幸せ）を破壊し、下降させ、複雑な恐怖にしばられた、現代人が嵌まっているダブルバインドの世界をこの世界で固定的にしていると理解出来ます。そして、体内の不純物を排泄させ、浄化する事が出来る、マクロビオティック的な食生活や、バランスされた食事、運動、睡眠、排泄は人間を神に導かれるままに生きる幸せな状態に引き戻す＝中枢神経システムの機能を改善し、インスピレーションの受信機としての働きを回復すると理解出来ます。
以上、やや不十分な説明になりましたが、未来の医学のための資料としてここに記録しておきます。
熱が出るとどうして恐い夢を見るのか？
回答は、肉体レベル、心魂レベル、精神レベル、霊的レベルの４つのレベルにおいて、
物質科学的考察、感情の体の変化からの説明、精神科学的説明、霊的視野からの説明が可能であり、
どの階層の説明も、それなりに論理的一貫性と説得性をもつものになる事を事前に申し添えておく。
つまり、私がここに記載する説明は、可能であり妥当する回答の1形式に過ぎないという事は、理解しておいて欲しい。
前置きはさておいて、私が8歳の最後の週を過ごしていた娘に知らせた答えは以下のようなものである。
熱が出るという物理的変化は、体温の上昇→ 脂溶性の添加物などの体内毒素の血流中への再環流→ 脂溶性添加物などの低分子化合物のブラッドブレインバリアーを超えての中枢神経系への侵入と刺激→悪夢が生じる。というプロセスとして理解出来る。
一方、発熱というのは、シュタイナーが言うところの「自我」あるいは「精神」が個我を通じて現れようとしている時に生じる付随現象であり、霊的に見ると体の温度が上がっている状態では、個我の光が強く輝くことで、心魂の陰の部分に隠されていた「コンプレックス」「人間に巣くっている闇や虫」が、光に照らされて隠れた姿をさらすと同時に、それらの隠れていた苦しみが、その光によって浄化され、昇華してゆくプロセスでもあると理解出来る。
以上が、悪夢についての私が娘にした簡単な説明でした。ただ、これに先んじて、実は家内が私に「ADHD」や「自閉症」とは何か？という質問をしていたため、この話はそれでは終わらず、「精神」＝「ガイスト」がその姿をこの世界に表すこと、あるいはハイアーセルフが人間を導く状態の発現とは何か、それを可能にする人間的条件とは何かに繋がりました。（ちなみにADHD≒微少脳損傷と私は理解しています）
私はこの10数年来、玄米食と風土食（地産地消）が健康を守る、あるいは人間を健康にするという直感に従って探求を続け、並行して患者さんへの食事指導、運動指導、睡眠指導、排泄指導、生活指導（習慣のリプログラミング）を行って、十分な成果を得てきました。
人間の真の健康とは、自分が与えられた環境や条件に自足して、導かれるままに生きることが出来る状況の実現にあると、今の私は感じ、考えています。人は、自分が居るところ、与えられた身体と環境の条件、先天的要因と後天的要因に、疑念や恐怖を抱かずにそれを受け入れることが出来るならほとんどの病気を予防し避けることが出来ます。人間の中枢神経系が、本来の機能を発揮することが出来れば、その情報処理能力の大きさも含めて、人の中枢神経系とは、私達がこの世界で、流れるように生きることを可能にするシステムです。ところが、多くの人が（私を含めて）幼児期から思考の汚染（主にダブルバインド）、食物の汚染（添加物、保存料など。これも食品におけるダブルバインド）、睡眠の不足、排泄不良による神経システムのオーバーロードなどにより、本来の中枢神経系の機能を経験出来ずに生きており、その状況においては、「流れるように生きる」「導かれる、ままに生きる」事が出来なくなっているのです。
甲田光雄先生の著作にしばしば引用されている東大における腸管結紮の実験（腸管を結紮するとそれに対応した中枢神経系の部位で脳出血が生じるという実験）に、十二分に示唆されており、なおかつ、私を含むアントロポゾフィー医学などを研鑽した医師が把握出来るようになる事柄でもある、首から下の臓器での機能不全が、ほぼそのまま、中枢神経機能の障害≒精神機能の低下に繋がるという事実に照らして考えたとき、自然物以外の加工食品は、本来の人間のあり方（いわば楽園に暮らしていたアダムとイブの純朴な幸せ）を破壊し、下降させ、複雑な恐怖にしばられた、現代人が嵌まっているダブルバインドの世界をこの世界で固定的にしていると理解出来ます。そして、体内の不純物を排泄させ、浄化する事が出来る、マクロビオティック的な食生活や、バランスされた食事、運動、睡眠、排泄は人間を神に導かれるままに生きる幸せな状態に引き戻す＝中枢神経システムの機能を改善し、インスピレーションの受信機としての働きを回復すると理解出来ます。
以上、やや不十分な説明になりましたが、未来の医学のための資料としてここに記録しておきます。
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Re:中枢神経系の本来的機能に関してー食品添加物などによる機能障害の考察。(03/14)
はなあそび
さん
Re[1]:中枢神経系の本来的機能に関してー食品添加物などによる機能障害の考察。(03/14)
mark-1
さん
はなあそびさん、ご無沙汰致しております。
去年の夏に神奈川県逗子市の医院を閉じて、家族で札幌に越しました。生活全体が大きく変わった事もあり、色々なお問い合わせにお返事を書く時間も作れずに今日に至り、失礼致しました。
この7月から私は、毎月第四土曜の午後に、都内広尾の一般社団法人マスターセラピストトレーニング協会（MTTA）主催のクラスで、バッチフラワーの集中講座を開いています。バッチフラワーを中心に据えながら、ホ・オポノポノの事、チャクラ医学の事を含めて、私が現在に至るまでに得た経験と知識、智慧をできる限りシェアさせて頂いています。この私の講義を通じて、ＭTTAとしては、２つの事を目指しています。
１）
既に協会の認定講師としてバッチフラワーの普及活動を開始している人材に対しては、より質の高い学びの機会を作っていく。具体的には、これまでバッチ国際教育プログラムでプラクティショナーになった方を含めて、各種ブランドのにバッチフラワーレメディの扱い手である方々にも、賛同いただけるよう、誠実な教育活動を重ねていきます。
２）バッチフラワーの扱い手でなはない、一般の方々にもバッチフラワーレメディーやホオポノポノを含む癒しの手段が理解され、手に届くよう、広く石川のお話を聞いていただく機会を設ける。
現状、講座参加ご希望の方で、すぐに石川の講義についてこられる方なら、あと1名ほどなら、現在開始された広尾の講座に合流していただく事も出来るのではないかと思われます。（現在の生徒さんには、看護師さん、臨床検査技師さんなども含まれますが、普通に家庭の主婦として生活しながら、バッチフラワーレメディや、ボディセラピー、アロマセラピーなどを生業として活動している方々などが参加しておられます）
7月、8月の2回の講座内容は、DVDで見て復習していただく事もできます。協会代表の木下さん宛にお問い合わせいただければ、ご案内いたします。お問い合わせは、フェイスブックをやっている方でしたらこちらまで。
https://www.facebook.com/asnaoko
直接の連絡は、郵便またはお電話で、
一般社団法人マスターセラピストトレーニング協会。 （恵比寿駅から徒歩10分・広尾駅から徒歩4分 事務所所在地）広尾5丁目22-1（広尾88 スタジオ）電話03-6447-7538宛てにどうぞ。
参加費は一般枠で
１５０００円になります。
MTTAとしては、一般枠でいらっしゃる方が同席されても、気持ちよく学べるよう配慮いたしますとの事です。
もしお時間をお作りいただけるようでしたら、ぜひご参加ください。
また、少し一般向けのお話にはなるかもしれませんが、11月の第四土曜、29日には澁谷近辺に会場を借りて、少し大きめの講演会を行う予定もあります。まだ詳細は決まっていませんが、期日だけは決定されており、11月29日の昼から夕方にかけて行います。
上記、どちらについても中野さまのご参加をお待ち致します。
石川眞樹夫拝
＞石川先生ご無沙汰しております。本日のお話とても腑に落ちました。感謝申し上げます。
＞サトルエネルギー学会の理事になり、今年は登壇いたします。
＞植物と人間のエネルギーの類似と言葉というテーマですが、大きなテーマは女性の直感です。
＞先生の講座を今一度希望いたし、いつブログに案内が記載されるのか待ち遠しくいつも拝読させていただいております。
＞
＞いつもありがとうございます。 中野三智子
----- (2014年09月04日 23時10分20秒)
去年の夏に神奈川県逗子市の医院を閉じて、家族で札幌に越しました。生活全体が大きく変わった事もあり、色々なお問い合わせにお返事を書く時間も作れずに今日に至り、失礼致しました。
この7月から私は、毎月第四土曜の午後に、都内広尾の一般社団法人マスターセラピストトレーニング協会（MTTA）主催のクラスで、バッチフラワーの集中講座を開いています。バッチフラワーを中心に据えながら、ホ・オポノポノの事、チャクラ医学の事を含めて、私が現在に至るまでに得た経験と知識、智慧をできる限りシェアさせて頂いています。この私の講義を通じて、ＭTTAとしては、２つの事を目指しています。
１）
既に協会の認定講師としてバッチフラワーの普及活動を開始している人材に対しては、より質の高い学びの機会を作っていく。具体的には、これまでバッチ国際教育プログラムでプラクティショナーになった方を含めて、各種ブランドのにバッチフラワーレメディの扱い手である方々にも、賛同いただけるよう、誠実な教育活動を重ねていきます。
２）バッチフラワーの扱い手でなはない、一般の方々にもバッチフラワーレメディーやホオポノポノを含む癒しの手段が理解され、手に届くよう、広く石川のお話を聞いていただく機会を設ける。
現状、講座参加ご希望の方で、すぐに石川の講義についてこられる方なら、あと1名ほどなら、現在開始された広尾の講座に合流していただく事も出来るのではないかと思われます。（現在の生徒さんには、看護師さん、臨床検査技師さんなども含まれますが、普通に家庭の主婦として生活しながら、バッチフラワーレメディや、ボディセラピー、アロマセラピーなどを生業として活動している方々などが参加しておられます）
7月、8月の2回の講座内容は、DVDで見て復習していただく事もできます。協会代表の木下さん宛にお問い合わせいただければ、ご案内いたします。お問い合わせは、フェイスブックをやっている方でしたらこちらまで。
https://www.facebook.com/asnaoko
直接の連絡は、郵便またはお電話で、
一般社団法人マスターセラピストトレーニング協会。 （恵比寿駅から徒歩10分・広尾駅から徒歩4分 事務所所在地）広尾5丁目22-1（広尾88 スタジオ）電話03-6447-7538宛てにどうぞ。
参加費は一般枠で
１５０００円になります。
MTTAとしては、一般枠でいらっしゃる方が同席されても、気持ちよく学べるよう配慮いたしますとの事です。
もしお時間をお作りいただけるようでしたら、ぜひご参加ください。
また、少し一般向けのお話にはなるかもしれませんが、11月の第四土曜、29日には澁谷近辺に会場を借りて、少し大きめの講演会を行う予定もあります。まだ詳細は決まっていませんが、期日だけは決定されており、11月29日の昼から夕方にかけて行います。
上記、どちらについても中野さまのご参加をお待ち致します。
石川眞樹夫拝
＞石川先生ご無沙汰しております。本日のお話とても腑に落ちました。感謝申し上げます。
＞サトルエネルギー学会の理事になり、今年は登壇いたします。
＞植物と人間のエネルギーの類似と言葉というテーマですが、大きなテーマは女性の直感です。
＞先生の講座を今一度希望いたし、いつブログに案内が記載されるのか待ち遠しくいつも拝読させていただいております。
＞
＞いつもありがとうございます。 中野三智子
----- (2014年09月04日 23時10分20秒)
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