いわぴいのドラマ日記

< 新しい記事

新着記事一覧(全809件)

過去の記事 >

May 2, 2006

ドラマ・アテンションプリーズ　～第３回～

テーマ：どんなテレビを見ました？(79892)

カテゴリ：ドラマ

　やっぱり体力勝負となると男の中で育った洋子の独壇場でしたね。いつもは空元気ですが、今回は本当に生き生きしてましたね。ただ、学生のノリでそのまま突っ走ってしまったら教官が合格点をあげたくなくなるのは仕方ないですが・・・。天狗になっていたので、弥生にも冷たくされたのもわかります。試験のときに初めて周りを助けることが出来たから合格できたんでしょうね。喧嘩相手のことを知ることが出来たからこそ、うまくいったような気がしました。

　それにしてもキャビンアテンダントの訓練で、避難訓練がそんなに大きな山場になるとは思いませんでした。ちょっとびっくりしました。でも、よく考えると事故が起こったときに真っ先に乗客に対して安全を指示しなければならないのは彼女たちな訳ですから、その責任はとてつもなく大きいんですよね。実際には客室での華やかな雰囲気を思い描いている訓練生ですから、体力勝負の世界はちょっときつかったのかもしれません。脱落者が出ると言うのも後から考えると納得です。

　ただ、一番びっくりしたのはあの嫌味な同期の訓練生・弘田沙織の生い立ちでしたね。てっきりキャビンアテンダントになるのが当然のようなお嬢様の家系で育ったとばかり思ってましたが、貧乏な家で育って、その境遇から抜け出すために頑張って試験に合格したなんて想像もしていませんでした。それだけ一生懸命やった人間からすれば、洋子がいい加減な態度で訓練に臨む姿に嫌味のひとつも言いたくなるのもわかるような気がしましたね。嫌味なことは変わりないですが・・・。

　お嬢様の男遊びと思われていたのも、実は訓練を突破するためにジムに通っていたためだというのにもちょっと感動させられました。カラスのせいで勘違いされてしまったために、採集試験に遅れそうになってしまったのは本当に気の毒でしたよね。エレベーターに閉じ込められたまま、試験時間を迎えてしまったときには万事休すと思いました。本当に部長が遅刻しなかったら、洋子も沙織もあのまま脱落者になっていたことでしょう・・・。部長は確信犯だったんでしょうか？なんだかそんな気がしました。

　なんとか避難訓練を突破した訓練生たちはついにあの制服を着ることになりました。別にフェチというわけではないですが、やっぱりあれだけそろっているとなんだか見ていて心地いいですね。それでも、これからもトラブルは続くんでしょう・・・。来週は一体どうなるんでしょうね？それにしても孝太郎は今回も笑いものでしたね・・・。麻生さんも自分のカレンダーを一生懸命しわのばししている姿には思いっきり笑わされました。意外に天然かもしれませんね。今までより親近感がもてました（笑）

人気blogランキングへ
週刊ブログランキング
TV Drama★Ranking
週刊ブログ王

ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。

ドラマ日記トップへ

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう