いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

May 10, 2006
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カテゴリ: ドラマ
 予告で見たときもびっくりしましたが、まさかあの旦那が遊びとはいえ バレエ をやってしまうとは・・・。人間やるときはやってしまうものなんですねぇ。仕事を原動力にすると人間なんでも出来てしまうんでしょうか?

 今回は佳奈の旦那さんが本当に大活躍でした。もう遥生と一緒に過ごすことはないだろうと思ってましたが、銭湯につれて言ってあげたあと ラーメン を食べに行ったり、そこで人生訓を語ってあげたり、まるで本当の父親のようでしたよね。

 嵐子に取引先の銀行の慰問のお願いをしているときにはちょっとびっくりしましたが、あれ自体も奥さんがバレエ教室に通うことを肯定し始めた証拠でしょうし、遥生の一件で嵐子の慰問を反故にしてしまったときに土井 バレエ 教室の面々で代用しようとしたのもバレエそのものを認めたということなんでしょうね。どんなことでも一度歯車が回り始めると案外うまく行くものなのかもしれません。そのせいで旦那までバレエをやることになったわけですが・・・。最後にどたばたしましたが、子供たちの笑いも取れてなかなかよかったんじゃないでしょうか?

 そういえば土井先生もかなり厳しいことになってましたよねぇ・・・。いきなり倉橋バレエ団から引き抜きの話が来てしまったわけで、生徒たちの動揺も激しいものでしたし、先生自身も心は揺れ動いたんじゃないでしょうか?結局は断って生徒たちも一安心というところでしたが、結構彼も迷ったでしょうねぇ・・・。それに責任を感じた遥生の落ち込んだ姿もかわいそうでした。権力者を親に持つというのも楽じゃないんですね。とりあえず、遥生が楽しみながらバレエを続ける環境が残っただけでもよかったと思います。嵐子が本当に遥生のことがわかったのもよかったですよね。

 ただ、その嵐子の病気のことをちょっとだけ聞かされた佳奈の心中は穏やかではなかったでしょうね。「あなたのうちの息子に・・・」という言葉もフィードバックされたのではないでしょうか?これからどうなっていくのか、全く予断を許さない感じになってきました。来週からも楽しみですね。

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最終更新日  May 12, 2006 01:05:21 PMコメント(0) | コメントを書く


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