いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

May 16, 2006
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カテゴリ: ドラマ
 いつも怒られてばかりでもその中に含まれている愛情って必ず感じ取れるものなんですよねぇ。僕も学生時代の アルバイト で間違いなく店長に一番怒られた記憶がありますが、一番大切にされていたように感じています。洋子も三神教官に対して同じような気持ちを抱いたんじゃないかと思ってとても身近に感じてしまいました。「あんたがいたからここまでやって来れたんだよ!」という言葉は思い返すのも恥ずかしいですが、三神教官の心の奥底に届いたでしょうね(笑)

 キャビンアテンダントの訓練って メイク まで項目に入ってるんですね。確かに身だしなみは接客の基本と言われますが、メイクの方法まで研修に取り入れているところなんて少ないんじゃないでしょうか?細かいところまで気を配らなければならないキャビンアテンダントならではだなと感じました。 高級ホテル とかでも同じように研修を受けているのかもしれませんね。ただやっぱりご他聞に漏れず洋子はメイクのような女の子らしいことに関しては全く苦手みたいでしたが・・・。ついでに整理整頓まで出来ないことがばれて踏んだり蹴ったりでしたね。多少仕事に対する愛情が出てきたものの、前途は多難です。

 メイクの研修で訓練生の美への意識が高まっているところに カレンダー モデルの募集が重なったのは単なる偶然なんでしょうか?なんだか訓練生の士気を高めるためにわざと時期を重ねたような気がするんですけどねぇ・・・。それでもその目論見どおり訓練生たちが我先にと考え出してしまったのには、年頃の女の子のかわいらしさが出ていてよかったです。洋子までが「いい女になってやる!」と言い出したときには翔太と同じように噴出してしまいましたが・・・(笑)

 ただ、そんな能天気なことを言っているころ三神教官は昔の仲間に別会社への移籍を勧められていたんですよね。確かにCAとして一流のキャリアを持つ彼女を欲しいという会社はいくらでもあることでしょう。しかもJAL史上最高かもしれないコンビが復活するかもしれないと言う意味では、三神にとってもとても魅力的な話に違いないんですよね。お給料も2倍ですし・・・。

 だからこそ、話を持ってきた桂木も三神がその話に乗ってこないのを不思議に思ったんでしょうね。洋子を見たときにピーンと来て、三神の昔の後輩がつぶれてしまったことを話してしまったんだと思います。桂木にとってはどんなことをしてでも三神教官と一緒に仕事をしたかったんでしょうね。洋子に「あなたのせいよ!」と語りかける姿からは彼女なりの必死さが伝わってきましたね。



 そんなこととはつゆ知らず教官が辞めると勘違いして一人で三神教官を毒づいていた洋子には笑ってしまいました(笑)素直になれれば人間楽なんですけどね・・・。そうすれば部長とのやり取りも勘違いせずに、「三神教官返してよ~!」とか「本気でキャビンアテンダントになりたいんだよ!」などという赤面ものの台詞を熱く語る必要もなかったような気が・・・。まあ、その突っ走り方が洋子の持ち味なんでしょうけどね。整理整頓も始めた洋子がさらに変わるのかどうなのか、さらに楽しみです。そういえば、三神教官はミス5月だったらしいですが、月に格付けはあるんでしょうか?麻生さんはミス4月でカレンダー募集のチラシになってましたが・・・。

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最終更新日  May 19, 2006 12:15:32 AMコメント(0) | コメントを書く


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