jamのひとりごと

jamのひとりごと

2日目



ブリスベン空港に到着。
手荷物を受け取るターンテーブルに食物(果物?)探査犬がいる。
ビーグル犬だ!!

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回ってくる荷物を臭いをかいで、怪しいものは吠えて係員に教えるのだ。
一時期ビーグルを飼いたいと思っていた私は、とても感激!!かわいすぎ!

オーストラリアは食物の持込がかなり厳しい。
カップめんやもちろん、梅干なども。
私達は何にも持ち込んでなかったが多くの日本人はゴミ箱に捨てていた。 

空港を出てガイドさんに連れられバスでゴールドコーストへ。
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今回も食事も観光もついていないフリープランだけど、
移動だけはこうやって団体行動。
ゴールドコーストへはバスで1時間半くらいだが、
車高の高い車が苦手な私は乗り物酔いに…。
バスの中で旅行の注意点等を説明してくれていたが
聞いていられない。
相方に任せたよ!といって寝てしまったが、相方も
寝てしまったらしく聞いてなかった…笑。

ゴールドコースト着。
日差しが痛い!夏だ!!!ブリスベンに着いたときに日本から着てきた
セーターは脱いだものの、長袖Tシャツのままだ。ちょっと暑い。
でも日本のようにムシムシしてないので、私はこれでも平気。
それに紫外線が日本の7倍だとガイドさんに聞いて、長袖でよかったと
思った。
目の保護のためにサングラスも必需品。

ツアーデスクで滞在中の予定等の説明を受ける。
OPを申し込む人、レストランの予約などここでいろいろやってもらえる。
OPにも参加しない予定だったので、相方は早く解散にならないかと
そわそわ・・・苦笑。
こういうときつくづくこの人は団体行動できないやつだ…と思う。

とりあえず明日行こうと思っていた『Movie World』への送迎バスと
チケットを申し込んだ。

ホテルのチェックインはPM2:00以降。まだお昼だったので、町に出てみた。
【サーファーズパラダイス】はガイドブックで見ていたよりもこじんまりとしていてわかりやすかった。
半日もあれば全て歩ける範囲だ。

ネットでのゴールドコースト情報を頼りにまずレストランの予約に行った。
やっぱりオージービーフでしょ!【バーバリアンハウス】へ。
ここはドイツの民族衣装を着たスタッフがいて、歌やダンスのショーがあるらしい。
電話して予約するなんて英語に自信がないので直接店に行った。
つたない英語で明日の夜の予約をお願いした。よかった、通じた…。

ホテルにチェックイン。
この旅行はBグレードのホテル指定だったので、まあこんなもんでしょう
って感じのホテル。立地は悪くなかった。
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さあ、夏服に着替えてもう一度外へ。
昼間は30℃を越えるのに、夕方からは涼しい。
いや寒いくらいだ。上着持ってきて正解!

今夜は、これまたネットで調べたシーフード中心の多国籍料理
【マンゴーズ】へ。
ビーチとは反対側にあるネラング河沿いのレストランなので、
綺麗なサンセットが見れる。
(日本語メニューあり)
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お料理は生牡蠣(おすすめなんだって)や、ロブスターのお刺身(これ、時価だったのだ)などいっぱい食べた。動けないよ~~っていうくらいに
食べてしまった。
生まれて初めて海外で生牡蠣食べたもんだから、もしあたったらどうしようと実は不安だったが
全然OKだった。美味しかったよ。

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