9月20日分のお届けです。 ノドクロの大きいサイズは脂が乗っていて、絶品のお刺身が出来ました。 ヘダイは黒鯛に似ていますが、幾分色が薄く、体高があるのが特徴だそうです。 |
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9月28日お届け分です。 一等目を引いたコショウダイの大きいサイズ、風味とコリコリ感、脂も良く和風にしても洋風にしても美味しい魚でした。 石鯛は小さめでしたが、脂の乗りとパリッと張った透明の身はお刺身が美味しかったです。(*↑透明感のある身に訂正します、スミマセン) カンパチは黒潮に乗ってやって来るのだそうですね。 こちらも上品な味わいでした。 |
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10月7日の到着分です。 超高級魚と聞いていたアオハタが入っててびっくり! 初めて頂くことになりました。 お刺身はピンク色のツヤのある色合い、穏やかな風味と柔らかい身ですが、鮮度の良さもあいまり噛み切る最後に歯を押し返すようなしなやかな弾力を感じました。 姿揚げにして中華風にもしましたが、こちらも大変美味しく頂けました。 |
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10月27日分です。 この日は定番品がメインでした。 漁の関係かと思います。 この時はどうだったか記憶にないのですが、晩秋から冬にかけて、鰆・サゴシがぐんと脂が乗り美味しくなってきます。 春の魚として有名ですが、美味しい時期は、実は秋~冬なのだそうです。 塩焼き、またバーナで皮目を炙った刺身が香ばしく大変美味しく頂けています。 |
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12月28日、暮れの押し迫った時期のシケの直後でした。 マトのある面白顔の魚はマトウダイ、白身でつるりんとした透明感のあるツヤツヤの身で、一度は召し上がって頂きたい魚の一つかと思います。 お刺身かカルパッチョなど、生食を私は好んで頂いています。 右の巻貝は白バイ貝。包丁のミネで殻を叩き割って洗い、貝柱をスライスして刺身で頂くと、猛烈に旨いのでございます。 (お店ではボイル&酢味噌和えをお勧めしています) |
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2月2日のセットです。 初めて目にしたマナガツオ、エボダイの仲間だそうですがとりあえず刺身に。 これが途方もなく旨い魚でした。 脂の乗りももちろんですが、まろやかで何とも言えない風味でした。 まだ知らない旨い物があったのだと、忘れがたい逸品の一つです。 プリプリの身でジューシーなアンコウは、鍋よりも唐揚げをお勧めしたく思います。 |
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4月28日のセットです。 ウチワエビは珍品?お刺身も美味しいですが加熱すると甘みと出しがよく出るようです。 右下の白ミル貝は冬の物に比べてサイズが小さめでしたが、味の方はむしろ良かったように思います。 丸い内臓を除去して、熱湯に数秒浸けて皮を剥き縦に半分に切って砂を出して切って頂きました。 |