2003年07月31日
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膿瘍っていう病名を聞かれたことがありますか?

小さな傷が原因だったりしますが、
何等かの細菌に感染して化膿が起きて、膿ができてくるものです。
特徴的なのは、この膿がチーズのような感じのものだということです。
【緑膿菌】という名前だったと思いますが・・・。

治療には、膿瘍を完全に摘出することが最善で、
場所によっては、膿瘍を切開して、排膿・洗浄を毎日行う必要がある・・・と
一般的には思われているようです。

でも、この膿瘍は、あるお薬を服用することで、必ず治ります。

我が家のうさぎたちは、もう、すでに、何羽も治っています。
数年経っている子も、もちろん再発してはいません。

色々なところで、この病気について読ませて頂きましたが、
膿瘍は、外科的な施術で根絶できるとは思えません。
治ったように見えても、わずかに残った膿からでも増殖しはじめて
時間の経過とともに、ほとんど必ず再発してしまいます。

でも、お薬を一定期間、服用することで、必ず治るんです。
治療を始めるのが早ければ、それだけ早く治りますし、痕も残りません。
なにより、うさぎちゃんへの負担は格段に少なくなります。

もしも、いま、この病気で苦しんでいるうさぎちゃんがいるのなら、
少しでも力になってあげられるのではないかと思って、書かせて頂きましたが


それぞれを別にではなく、一緒に使うことによって効果がでるようです。

何代もお医者さまをしているお宅の かかりつけの獣医さんに
当然のように処方して頂いていましたが、確か記憶では、
それを知らない獣医さんも多いとは、おっしゃっていました。

このお薬は、副作用もなく、本当に安全で、

うさぎ専用のお薬だとばかり思っていましたが
実際に人に使われているお薬です。

お薬の服用は、程度によって、
1週間のことも、1ヶ月、またはそれ以上になることもありますが
お薬の分量は、だいたい、2キロの子で、
クラビットは1/4、 L30は1/2、を、12時間おきに服用させます。

【緑膿菌】による熱を下げる為なのか、水分もかなり摂りたがりますし、
ビタミン類を補給できるように、新鮮なお野菜や
野菜ジュースを多めにあげたりはしますが、他には、
普段、そのうさぎちゃんに対して、してあげていることだけでいいと思います。

抗生物質に対して、免疫ができないように、
服用をはじめたら、治るまで、
とにかく、間を置かず、きちんと服用させなければなりませんが、
1週間だけでも試して頂ければ、
うさぎちゃんの様子から、
明らかにその効果をわかっていただけると思います。

それから、私は、もうすっかり、何故、効果があるのか、
どんな説明をして頂いていたのかも、良く覚えていませんでしたが、
『ポムちゃんのお部屋』にいらっしゃっている、うーちゃんままさんが
お薬の効能を、もっと詳しく説明して下さった
うーちゃんままさんのページがあります。

『地球横断うさぎ巡り』

私の説明などよりも、もっとわかりやすく
専門的に説明して下さっていますので
ぜひ、訪問して頂いて、読んで頂ければと思います。

不必要な苦しみから、
すこしでも多くのうさぎちゃんたちが免れることができますように!






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最終更新日  2003年08月04日 11時16分12秒


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