蒼い森CAFE

蒼い森CAFE

2010.10.27
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カテゴリ: PCオーディオ


これも日本橋(台南店)で買いました。

USB_SB1

値段は199元と付いていましたが、半額99元(270円)でした。

付属のCDにはソフトが入っているらしいですが、読めません。

WindowMediaPlayerでもちゃんと音が出ましたが、なんか安っぽい音。

では、いつも聞いているfoobar2000で使ってみることに...

USB_SB2

今、DSになってますが、ASIO4ALLで設定し変更し、ちゃんと音が出ました。


肝心の音ですが、PC内臓の音よりは結構良い音がします。

やはり、HUD-MX1のような奥行きや艶などは、感じられません。
エージングは数時間程度なので、今後、少しは変化があるかも?

こんなのでは、不満が募りますので、早速、解体作業に入ります。

サイドの隙間に精密ドライバを入れて、軽くこじるとパカッと開きました。

USB_SB3

んんん...予想通り、内部はチップ部品だらけです。 
私のレベルで交換可能なのは、イヤフォン出力に付いている電解コンデンサ
だけです。 チップ部品も殆ど定数が読めません。
それと、半田付け...汚い! リフロー炉を潜った後に手半田した所が、光沢
が無いです。(RoHS対応のせい?)

USB_SB4

DACは、黒いエポキシ?で固められていますので、型式が不明ですが、12MHz
のX'talが載っていますので、もしかするとTEXSかCIRRUS系のUSB-DAC? 

まさか?? 

帰国したら、電解コンデンサは交換して試してみようかと思います。

とりあえず、出張のお供にはいいかも。



 USB DACでも、この真空管タイプのものが凄く気になってます。

 かなり欲しいです。 





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最終更新日  2010.10.28 20:59:30 コメントを書く


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