ダイヤパーク 楽天モブログ編

ダイヤパーク 楽天モブログ編

★立山実践会




会社後継者である私たちは書籍をはじめとする教材やセミナー参加などで学び、厳しいビジネスの戦いに絶対に勝つんだ!!と努力しております。本来学びとは一人で静かにするものでしょう。しかしそれぞれが努力して得た学びや体験、知恵を同じテーブルで公開し、さまざまな規模、業種にわたる良い情報を皆で共有したり、目標宣言、実践、報告、承認のサイクルで討論したりと、そのような学ぶ機会をつくりました。それが私たちの「立山実践会」というビジネスや人としてのあり方を学ぶ勉強会です。お互いが刺激しあってその結果、学ぶ習慣と高いモチベーションを維持できていると思います。廃れ消える同志が出ないように、みんな頑張ろう!!


ちなみに立山実践会という名称の由来は?

立 山 ⇒ 富山県立山町商工会青年部有志だから
実践会 ⇒ かつての神田昌典さんの顧客獲得実践会のメンバーがいるから

実にシンプルです(笑)


主宰者 ダイヤパーク







2003年12月23日の日記からです。


立山実践会のおかげで強烈に濃い一年だった。しかし来年はさらに濃くなって欲しい、そう思うところがこの会のいいところだ。『価格の決定権を持つ経営』との出会いで会社経営の戦略が立ち、ナポレオンプログラムのSSIさんのビデオ撮影では初体験でチョー緊張し(のわりには10秒!?)、まーあれこれあるが、実は活動記録には載っていない数々の熱い語り、伝説があるのだ。それを入れると60回以上実践会をしているようなものになる。

設立者はオレとSくんOくんの三人だが、賛同して共に学んでいるメンバーは少しずつ増えている。もっとも少人数精鋭でいきたいので勧誘には力を入れない。オレはおとなしい性格だが(まじ?)この2人はやたらと熱い!!なんせ語り出したら5~6時間あっという間(ホント)。しかも旬なネタ満載に武装しているから聞いているだけで左脳右脳互いにバトル。それが月数回、いや週に数回という時もあった。

ダイヤパーク2階(The物置)で会議をするが、セミがミンミン鳴きガンガンの強い日差しで頭上1mの折半が焼け汗だくだく頭クラクラ目グルグルたまらずある人MY扇風機家から持ち込みの暑~い夏でも、雪が降り積もっているのにダイヤパーク会長ストーブ用意してくれず(何で?)みんな手すら出せない鼻グズグズ息の白いエスキモー状態でぶるぶる震えるホッカイロ頼みの厳寒の冬でもいつもみんな元気だ!!

なんせSくんは竹田陽一さんのテープでスピーチを勉強しているからたとえどんな状態でも余裕な演説の先生。たまにツッコミを入れても論理の展開と自信みなぎる笑顔で上手にまとめてしまう。いまにみてろ満員大ホールで大輪咲かすぞ!!声の大きさではOくん横綱。たまにアルコール入れば強烈だー、ご近所迷惑ダイヤパーク会長たまらずシャッター閉める。(えっ ホメてるの?)皆さん深夜迎えに来てくれる奥さんに感謝しましょう!おかげで翌朝寝不足だが、これまた不思議!!仕事のやる気が出る。異業種交流で得た知恵、そしてマスターマインドで得た心理的エネルギーのおかげであろう。

さて、たまにはおもしろいことを考えてみるもので、夏のうだるような暑さの中Sくんと一緒に成功へのロケット「立山実践号」を作った。私たちは生活とビジネス両方成功しなければならない。特に男の生きざまはそうだと考える。



「夢を持ち、それに向け長中短期それぞれ目標を立て、正しい戦略を練ったうえ決意して実践に臨む」



立山実践号が打ち上げられました ドッカーン!!

グングン加速します
燃料は学びと実践でしょうか?
さらに加速し続けます 
目標30歳を通過しました
目標40歳を通過しました
奥さんが副操縦士でしょうか?
家庭がコクピットでしょうか?
冷たいパイプ椅子は嫌ですねー
このロケットの操縦席は居心地がいいです

あぁっ 向こうで墜落しているロケットがあります
どうしてそうなったのでしょう?
どうも燃料切れのようです
あちこちのバルブからガス漏れを起こしていたようです
行き先を見失ったのでしょうか?
くだらない遊びでしょうか?
友人に足を引っ張られた?
お金?
バルブ閉めればよかったのにー
目標50歳、60歳、70歳が見えてきました

あぁぁあああぁあぁっ・・・
どうも大気圏を突破したみたいです
噴射を止めます
何もしないでも動き続ける良循環に入りました
向こうのほうに夢が見えます
向こうのほうから近づいてくるように見えます





発起理由
『二代目は二代目なりの創業をしなければならない 』



・・・・・・・・・・



2007年11月現在、立山実践会は8名(男性6名、女性2名)で運営しています。(立山町3名、富山市3名、黒部市1名、高岡市1名)
もちろん会費はありません。ご興味のある方はどうぞお気軽に声を掛けてくださいね。 メッセージをお送りください


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