ぜんちゃんの風に吹かれた日々

ぜんちゃんの風に吹かれた日々

画像その4


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「わたしは月には行かないだろう…わたしはわたしの四季を作るだろう…
             …トビウオに乗りあの人を追いかけるだろう」
谷川俊太郎の詩にこんなのがあったような気がする
ボクはSFが大好きだし当然宇宙に興味ある
叶うものなら月の表面から青い地球を眺めて見たいと思った

でももう月には行かない  それどころじゃないんだ
自分を含め周りがスペクタクルなのだ
その日ふと思った 自分の確かな四季を作ろうと
月も星もきれいだよ…だけど… 

この地に根をはるのもいいかなってね  2003 11月6日撮影

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