ビーンハート

ビーンハートのレシピ
ビーンハートは花編みを組み合わせたハート形モチーフです

このハート形はおなじみですよね
私はこのモチーフに直接チェーンを通して仕上げる事が多いです
ジョンキル・ジャムではこのレシピを
ビーンハートと呼んでいます

ビーンハートは、まんなかを６枚、左右を５枚の花弁にすることで
引きしまった形に仕上げてます
モチーフの中にはチェコＦＰの８ｍｍを３個か２個入れています

レシピは左のフリーページ
「ビーンハートレシピのダウンロード」から
ダウンロードしてお使いください
無償で公開しています

ダウンロードが面倒って方
画面でパッと見たいって方は
その下に画像版レシピのページがありますから
こちらをご覧下さいね

ビーンハートに使うビーズ
基本は４ｍｍチェコファイヤーポリッシュ（ＦＰ）と
シードビーズは丸小の組み合わせです
私のサイトではチェコ以外のビーズやパーツでも編んでいます
大きい方のビーズは「主役ビーズ」って呼ぶ事もあります
どんな主役ビーズでもビーンハートになるかって言うと
編める条件がいくつかあるようです

それは・・・

　１．ビーズの穴から穴までの長さ（いわゆる３ｍｍとか４ｍｍ）がある程度そろってればきれいに編めそう

　２．ビーズを右と左に穴がくるように横にして置いて、横の長さ≧縦の長さなら編めそう

　３．２の条件を満たしていてもスクエア（四角い）形ビーズはダメ

まず１．ですが、長さがそろってないと、きれいなお花になりません
次に２．ですが、縦に長いビーズを使うと花びら部分のビーズがぶつかりそう
そして３．ですが、縦と横が同じでもスクエアだとぶつかってしまいます
まあ「なで肩ビーズ」（？）ならできそうって考えています

この条件を満たせばビーンハートになります
天然石の丸玉はもちろん、竹ビーズやメタルパーツのビーンハートもあります

晩秋のほおずき、竹ビーズで葉脈を表現してみました

仕上げ－ビーンハートのネックレス
・チェーンを通す位置は変えられます

ビーンハートは主に市販のチェーンを使ってネックレスに仕上げています
私は約４５ｃｍ（１８インチ）のチェーンを使ってますが
この仕上げ方については、レシピをご覧下さいね

ここでは真横から引き出すパターンをご紹介
チョーカーの場合真横が面白いかもしれませんね
和のビーンハートをアジアンノットで仕上げた時は
真横にしてみました
バランスの関係でつけているうちに
上下ひっくり返らないか心配だったのですが
極端にジャンプでもしながら（？）歩かない限り大丈夫のようです

bh j-brown blue