ワン・テイスト 解き放たれてここにあること       

ワン・テイスト 解き放たれてここにあること       

カラー1


感情や心理に影響を与えます。

やはり、あまり運が上向きでなかったり、
自分があまりやる気のないときが続くと
暗めの地味な色の服が多くなります。
私の内面をみて!または、自分を隠すような意識なのかもしれませんね。
そして、自分が色の地味なものを身に着けている
ことに気がつかなかったり。
やる気が出たり、運があがってきた感じ
を実感しだすと明るい色をつけたくなります。
派手なプリント柄やちょっとエスニックとか。
意識が自分の存在を
前に出したくなるんですね。

地味なものから明るいものが着たくなってくる。
これは、心理面、今の状態に飽きているので
色を、刺激を求め始めている証拠。
ある意味、チャレンジ精神がわいてきている
ことのようです。

色は、さまざまな信号を他者に送っています。
色は言葉を交わさなくても
人に印象付け、影響を与えています。

同じ色ばかり着ていると印象は
固まってきます。
運をかえたい、イメチェンしたいと
思うときは身に着ける色や小物の
色を変えるだけでも
変化を呼び込むことは出来るかもしれませんよ。
自分を変えるのは難しいですが、
印象が変わることで
人が自分に接してくる仕方が変わり、
自分も変わっていける流れが作れるのです。
自分が自分だと思っている自分は
案外他者からの態度から
推測しているだけなのかもしれないから。

身に着ける色から、なりたいようなイメージに近づけることが出来るかもしれませんね。

色はホルモンにも関係するので、女性は
何色の服を着るというのは大切なことのようです。
黒ばかり着ていると、しわが増えるともいわれています。
女性はピンク、ホルモンが活性化して若返るともいわれているのです。

カラーといえば、お化粧がまさに印象を
変えてしまう。
ある意味、女性は色をどう取り入れるかによって
生活を変えてしまう可能性が男性より強いかも。
男性が女性より印象重視なのかもね。

自分の色への印象にこだわらずに
いろいろと色を取り入れることで
いろいろな自分との出会いも
生まれてきそうですね。

地味、明るめという認識もさまざまだと思いますが
、このニュアンスをご理解くださいませ

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