PR
カレンダー
フリーページ
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
ヒロインハンナの母が書いた本の
出版パーティーにシュークリームを出す
事になり、ハンナのパートナーのリサの
母親のレシピでこれを作ります。その
フィーリングの一つなのですよ。
今回のシュークリームの作り方がかなり
ツッコミ所満載で、お菓子作りを曲がりなり
にも多少はやってる人間には首をかしげたく
なる箇所です。その時のハンナの態度もど~
よです(間違った方へ考察してたまたまうまく
いってえっへんしてる感じです)。シュー生地
にベーキングパウダーを加えるって所でちょ
い待て~と言いたくなりましたが、一応検索す
ると無いことも無い様です。ただ、どちらかと
言うと少ない材料で多く作りたい時とかどうし
ても膨らませられない人向けらしいですが(バ
ターを使わずに植物油を使っても膨らみが大
きくなるらしいのでそれと合わせ技とかで使うと
かかな?。ただ間違いなく確実に味は落ちます)。
今回レシピの1/2で作りました。シュー皮は
本のレシピではなく、こちらでの適当レシピです。
後、作り方を変更しています。本当は牛乳と
生クリームと砂糖や粉類を混ぜて煮詰めてから
卵を混ぜて更に煮るのですが(結構伝統的な
昔からある作り方みたいです。少量作る時に
粉臭くなりにくいとか)、一般的なカスタード
クリームの作り方にしました。後、グラニュー糖
を三温糖に変更です。
砂糖30グラム、塩一つまみ、ナツメグ少々、
小麦粉20グラムを混ぜておきます。ナツメグ
をカスタードに入れるのはアメリカの伝統っぽ
いです。開拓時代のカスタードのレシピにも
出てるのですよ。
生クリームと牛乳を各120ccずつ
混ぜて温めます。砂糖を一寸入れて
置くと扱いやすいです。
粉類に卵一個を混ぜ、温めた牛乳類
を注ぎます。良く混ぜると少しとろみが
付きます。
鍋に移して中火で良くかき回しな
がら加熱します。すぐ固まって来るの
で油断は禁物~。
ほぼ出来上がりです。もう少し煮た方がいいかな?。
仕上にバター14グラムを加えて
良く混ぜます。こってりしそうだ~。バニラエッセンスを小さじ1加えて
出来上がりです。
します。今の季節は怖いですからね。
シュー皮は適当に作りました。バター
と小麦粉30グラム、水60cc、砂糖少々、卵一個で普通に生地を作って200度で
30分焼きます。
カスタードは一寸もったりしています。意外と
甘さ控えめの淡泊な味です。アメリカのレシピ
としては珍しく砂糖をもう少し増やしてもいいかも
と思いました。やっぱりハンナレシピが砂糖多すぎ
なんじゃね?と思います。
バタースコッチ・マシュマロ・バークッキ… 2024.06.25
トロピカル・バケーション・バントケーキ… 2024.05.27
ホットチョコレート&マシュマロ・クッキ… 2024.05.24