市場の昨日からの気がかり材料だったインテルの1-3月期決算。
純利益が前年同期比55%減の6億4700万ドルでした。
MPU(超小型演算処理装置)の苦戦が続いたためです。
しかし決算内容は市場予想を上回っていました。
今後についても、
ポール・オッテリーニ社長兼最高経営責任者(CEO)は
「パソコン市場は底入れしたと信じている」
と最悪期を脱しつつあるとの見方を示しました。
これをどう評価するかですが、
プラス評価になるでしょうね。
しかし東京市場には判断を下す独自性がないため、
今夜の米国市場がどう判断し、どう動くか、
それを見てからにしよう、
となりそうです。
ただ後場香港や上海市場が好評価する可能性はあります。
東京市場はそれを見て安心買いが入りはじめる。こんな展開はあり得ます。
まあ、楽しみにしましょう。
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