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今日は、事務所で繁忙期のスケジュールの打合せを行いました。芸能文化会計財団/山田真哉税理士事務所は、芸能界・出版界がメインですので、個人のお客様が大変多く、圧倒的に2月・3月が忙しいのです。(一応毎日続けている)このブログも来月からお休みする時もあるかもしれませんが、その時はその時、ということで。
2014.01.30
ニコニコ生放送公式番組「センター試験解いてみた ひろゆき vs 天文学者、スーパー灘高生、公認会計士 [第2日]」に出演しました。数学IIBを解きました。我ながらすごく頑張って、33点(100点満点)が取れました!―――もちろん、この点数では平均点以下でしょうが、対数や微分積分、階差数列、空間ベクトルなどから20年間完全に離れていて、1/3取れたのですから、これで十分ではないでしょうか。(繰り返しになりますが、会計士・税理士の実務では貨幣という自然数しか扱わないので、虚数やらベクトルとは無縁の世界なのです。算数は使いますが、数学はまったく使いません)高校数学は、いまや本当にさっぱりでした。現役高校生って、偉いですね。センター試験を受験されたみなさん、本当にお疲れさまでした。
2014.01.19
『山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業』も、いまだにキンドル総合1~4位にいる売上絶好調、電子書籍『どうぶつ教室』シリーズ。Amazonさんではただいま30%のポイント還元がついているので、実質70円で購入することができます!下のリンク先は楽天なのですが、楽天でもいろんな割引クーポンで買えますので。山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業-【電子書籍】カール教授が女子高生にハーバードのビジネス理論を説明してみた-【電子書籍】関谷英里子の交渉で使えるビジネス英語 初級編-【電子書籍】年収1000万になる方法知ってるんだが、なにか質問ある?-【電子書籍】【閲覧注意】100倍株の見つけ方-【電子書籍】「自己PR」で「自分アピール」しちゃダメなんだ!-【電子書籍】
2014.01.18
昨日のブログの続きですが、電子書籍『どうぶつ教室』シリーズのことをガジェット通信さんが記事にしてくれております。簿記やビジネス英語、ビジネス理論などが楽しく学べる電子書籍『どうぶつ教室』シリーズ 創刊記念で6作品が100円で配信中!(ガジェット通信)『山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業』で書いた「植毛が経費か否か」の話も、記事にしてくれています。(下が「どうぶつ教室」シリーズです)山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業-【電子書籍】カール教授が女子高生にハーバードのビジネス理論を説明してみた-【電子書籍】関谷英里子の交渉で使えるビジネス英語 初級編-【電子書籍】年収1000万になる方法知ってるんだが、なにか質問ある?-【電子書籍】【閲覧注意】100倍株の見つけ方-【電子書籍】「自己PR」で「自分アピール」しちゃダメなんだ!-【電子書籍】
2014.01.14
山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業』がAmazon Kindle・楽天Koboのダブルで総合1位になりました!やはり書き下ろしの新刊で「特別価格100円」というインパクトが良かったのだと思います。どうもありがとうございました。本書は簿記3級を始めるための入門の入門、という位置づけなので、軽くでも目を通して頂けると、参考書や問題集での勉強もはかどると思います。【こんな方におススメ】・簿記を全く知らない人・簿記をちょっとだけ知りたい人・独学で苦戦している人・簿記実務を知らずに受かっちゃった人本書や「どうぶつ教室」シリーズは、次のサイトなどでも紹介されております。ありがとうございました。Approid大好き「山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業」が電子書籍100円で販売 ITmedia eBook USERおいでよ、どうぶつ教室――山田真哉ら有名著者によるビジネス入門書が刊行ビバ☆電子書籍! 出版社の大挑戦せきらら日記色々チャレンジャーなimpress QuickBooksの新シリーズ「どうぶつ教室」絶好調ですNAVERまとめ電子書籍 | インプレスの「どうぶつ教室」シリーズが攻めてる(爆)INTERNET Watch「さおだけ屋はなぜ~」の山田氏ら有名著者の電子書籍新刊、100円で発売土井英司の公式ブログ ついに解禁!エリエス初の電子書籍プロジェクト 「どうぶつ教室」シリーズが本日刊行!BUSHOO!JAPAN電子書籍の歴史が変わるかもしれない お勉強系の新レーベル登場
2014.01.13
このたび簿記の本を出すことになりました。それも、「日商簿記3級」に特化した本です。『山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業』(impress QuickBooks)こっそり行った簿記3級の授業を書籍化しました。電子書籍のみで出版させて頂きます。山田真哉にとって初めてのことです。そして価格は、なんと100円です!「Amazon Kindle」「楽天kobo」「Google play books」「Apple iBookstore」など今ならどこでも100円で購入できます!いつまで100円で買えるのかは、私にもわかりません。ビジネス書評家の土井英司さんのプロデュース、インプレスさんの制作による【「どうぶつ教室」シリーズ】の一冊として出されます。キャラ化とかが本当によくできています。100円なのでぜひ見てくださいませ![追伸]楽天koboでは総合1位、AmazonKindleでも総合2位になりました。 ありがとうございます!(クリックして頂くと、楽天koboに飛びます)【主な目次】レベル1・そもそも簿記3級とは何者でしょうか?・決算書は『桃太郎電鉄』でも出てきたんです・決算書は税金を取るため?レベル2・簿記の話のはずが、いつの間にか株で儲かる話に・『パズドラ』の実力レベル3・ようやく簿記の話に入った・家計簿を知らないので、話がふりだしに戻るレベル4・仕訳のルールはたった3つ・植毛もフェラーリも経費になるんです・今、ピザを頼むと経費になるのかレベル5・「仕訳」「試算表」「精算表」の問題に絞る・3級は独学でも合格できるのですレベル6・ガチの請求書でひと盛り上がり・売ったけど もらってないの 売掛金・買ったけど 払ってないの 買掛金レベル7・交通費の未払金は無賃乗車ではありません・脱税ではなく節税です・広告費が多い会社の裏事情レベル8・費用と資産は、10万円が別れ道・黒字でも会社は倒産する・"本業かどうか"が別れ道レベル9・男の価値は、純資産・簿記の5要素とは?・純資産が大きい会社にはワケがあるレベル10・「純資産」=「会社の価値」の本当の理由・マイナスになったら、どうなるのでしょう?・簿記はスポーツです (中身はこんな感じです)
2014.01.08
税理士の仕事での話なのですが、お客様の消費税簡易課税の適用届を出し忘れていて、「まあ、e-taxがあるからいいか」と油断していたら、年末年始はe-taxもお休みだと初めて気付き、久々に紙で出そうと思ったら、認印が無くて(電子だと判子も不要なので…)、買いに行こうと100円ショップに行ったら希望の判子が売り切れで、はんこ屋さんに行ったら、はんこ屋さんも年末年始がお休みで結局、渋谷ではんこを探しにぐるぐる回っていました。(結局、文具店で見つけました)そんな仕事納めの一日でした。
2013.12.30
世間ではまったく話題になっていませんが、会計士と税理士の間ではずっと話題になっていた「税理士法改正問題」(会計士が税理士の仕事をするには税理士試験に受からないといけない、という改正)。互いに国会議員に陳情したり、大々的に新聞広告をうって対立していたわけですが、ついに、会計士協会と日税連とが手打ちになったみたいです。会計士の実務補習で、税務科目の勉強が増える程度に収まるようで。個人的には、この問題を期に会計士・税理士双方ともに改革されればいいなと思っていたのですが、まあそんなこともなくほぼ従来通りのままのようです。
2013.12.05
今年の下半期は、NISA、ニコ生と会計から離れた本作りをしていましたが、いま取りかかっているのは「簿記」です。本じゃないんですけど、ただいま大量の原稿を抱えて四苦八苦しております。簿記って実はこれまで、教える側としては真正面から取り組んだことはありません。『世界一感動する会計の本です』も簿記のさわりだけでしたしね。世界一感動する会計の本です新装版 [ 山田真哉 ]一度ちゃんとやってみたかったジャンルだったのですが、なかなか一筋縄ではいかないジャンルですねえ。
2013.11.30
公認会計士試験の合格状況なのですが(短答式みなし合格者も含む)、合格者数が去年の1347人から1178人と減ったものの、合格率は7.5%から8.9%へとUP。受験者数が去年の17894人から13224人と、3600人も減っていますからね。私が合格した平成12年の受験者数は11058人ですから、かなり当時に逆戻りしてきた、とも言えますね。(ピークは平成22年の受験者数25648人)今年は大手監査法人だけで1000人超の採用枠があるそうですから、合格者のほぼ全員が大手監査法人に入れる計算になります。(合格しても学生だったり、既に就職している人がいるため)大手監査法人もリストラをし過ぎて人がまた足りなくなった、ということでしょうか。会計士業界の就職状況の変化の目まぐるしさは、一般企業よりも幅がありそうな気がしますねえ。
2013.11.16
11月15日、公認会計士試験の合格発表がありました。そして、同日に行われたTACの合格祝賀会に今年も参加せて頂きました。受験者数が大幅に減ったため、合格者も去年の1301人から1149人と減ったのですが、会計士の就職状況が去年までの買い手市場から一気に売り手市場に変わったため、合格者の表情は例年になく、どことなく和やかだったような気がいたします。合格した皆様、おめでとうございました。会計士業界にようこそ。お馴染みの集合写真こちらもお馴染みの講師陣による余興
2013.11.15
ただいま、本業は税務調査の準備と(自分ではなく、お客さんがね)、終盤になって原稿量がハンパない本の執筆で猛烈に忙しいです。。。というわけで、しばらくブログは短文が続きます。
2013.08.23
消費税の表示問題について―――――税抜き価格「支持」は2%=「税込み・本体・税額」併記が48%―博報堂調査(時事通信) 8月12日(月)19時0分配信 博報堂は12日、2014年4月に実施される可能性がある消費増税に関し、最もよい価格表示方法を尋ねるアンケート調査の結果を発表した。新たに時限付きで認められる「税抜き価格」を支持する回答は2.3%にとどまった。最多は、税込み価格、税抜き(本体)価格、税額の三つの併記で、48.1%に上った。 価格表示をめぐり、大手スーパーの業界団体、日本チェーンストア協会などは、値頃感を出せる「税抜き価格」を基本とする方針を表明。しかし、今回の調査結果は、消費者との乖離(かいり)を浮き彫りにした格好だ。 調査では、価格に関する九つの表示方法を例示した上で、どれが最もよいか選んでもらった。2番目に多かったのは、「総額○円(うち消費税△円)」で18.8%。一方、税抜き価格は三つのケースを例示しており、このうち「税抜き□円、税△円」が1.7%、「税抜き□円プラス税」が0.3%、「□円税抜き」が0.3%だった。 ―――――値上げしたと思われたくない小売り側に対して、「結局いくら払うのかを知りたい!」という消費者側の立場の違いですよね。私も報酬を請求する時には税抜き価格を強調したいのですが、逆に、コンサルタントから「5万円です」と言われていたのに、後で「52,500円」を請求された際には内心ムッとしました。やはり、消費者の立場に立たないといけませんよねえ。
2013.08.12
先日から募集をしている「山田真哉税理士事務所」の求人ですが、いつくか質問も頂いております。今回の募集ですが、すみませんが、会計事務所勤務経験者に限りますし、新卒の募集は行っておりません。個人的には、新卒の方は、うちよりももっと大きな事務所で会計のキャリアをスタートしたほうがいいと思いますよ。そのほうがちゃんと教育もしてもらえますしね。引き続き、募集中ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
2013.08.09
いまもいろんなことで悩んでいるのですが、一番の悩みの種は「求人」についてです。先日から、「山田真哉税理士事務所」の求人募集を出していますが、反応が無いわけではないのですが、なかなかマッチした方を探し出せておりません。また、うちの事務所も芸能人専門という特殊な事務所なので、あまり大っぴらに求人の宣伝を出すわけにもいきません。それでも、なんとかしてうちの事務所にも目を向けてもらう方法はないものかと、知恵を絞っているところです。うーん。ハローワークでも、フルタイム・パートともに募集しております。詳しくはこちらもご覧くださいませ。フルタイムパート
2013.08.06
土屋アンナさんの舞台中止問題ですが、出版業界と演劇業界に足を突っ込んでいる士業としては、どうしても興味深く注目してしまっています。ネットでは誰が悪いんだ探しになっていて、役者だ、いや、制作者だ、出版社だと二転三転していますが、私の過去の経験から言うと、こういう時ってだいたい「代理人」という存在が問題のカギになってきます。(今回の件も弁護士先生が著者の代理人をなされているようですが、この件で私や私の周辺人物は全く絡んでいないので、私がこれから言うことはあくまでも一般論です)代理人というのは、法的にはそのクライアントの代理権限があるのでしょうが、では、100%クライアントの意を受けて行動しているかというと、どうなんだろうね?と思っちゃうことがよくあります。つい最近も、代理人の弁護士先生が勝手に動いて暴走したのに、勝手にその分の請求書を送ってきた、という件がありました。弁護士先生にとっては、事件が大きくなった方が自分たちの商売につながりますからねー。そこまで悪どくなくても、代理人がよかれと思って判断したことでも、クライアントの意思とは異なる場合があります。代理人と交渉する場合、代理人が本当にクライアントの意向を受けて動いているかどうかは、けっこう慎重に見極めなければいけません。また逆に、代理人は悪くないけどクライアント側の意思が不安定というか、意見がコロコロとよく変わる場合もよくあります。私もいま代理人として動いている案件も複数抱えていますが、クライアントの気持ちをキャッチするために、必要以上にクライアントに直接会うようにしていますし、うざいほどこまめにメールをしています。つまり、クライアントと代理人とのコミュニケーションがうまく取れていないと周りに多大な迷惑をかけることになるので、とてもとても気を遣って「代理人」をしているのです。さて、話を戻すと、こちらが代理人と交渉する場合は、本当に著者の意向通りなのか、半ば疑ってかかる必要があります。通常の契約の場合、最終的には、権利者の意見が一番強いですからね。たとえば、タレントさんは、マネージャーや親族を代理人として立てる場合が多々あるのですが、超多忙なタレントの確定申告等を請け負う際であっても、私は「年に1回は直接本人に合わせてください!」と代理人に確約を取るようにしています。それが約束できないようなら、仕事自体をお断りしているのですが、それはタレントと代理人とで揉めた場合、一番被害を被るのは、我々のような周りの人間だからです。―――まあ、今回の件ではどうなのか全くわかりませんが、「代理人」というワードを見た時点で、ちょっと香ばしい予感はしました(・・;)
2013.07.30
今日は山田真哉税理士事務所の求人票を出しに、ハローワークに行ってきました。ハローワークで求人を出すのは今回が初めてだったのですが、「求人を経験者に限定するなら、年齢を限定できない」「年齢を限定するなら、経験者だけを募集することはできない」など、いろいろルールがあるんですねえ。時間はかかりましたが、勉強になりました。求人はこちらに。ご応募はネット経由でもOKです。 ↓――――山田真哉税理士事務所 【週3日・1日5h~OK】税理士または税理士の業務補助スタッフを募集 テレビ業界・演劇業界・アニメ業界・出版業界などを専門に扱う会計事務所です。 今回は、税理士または税理士の業務補助スタッフを募集。 渋谷駅前から徒歩4分。 業界に興味のある方には刺激に満ちた職場だと思います。 (※ただし、守秘義務は絶対に守って頂きます) 出社時間・勤務時間の融通は利きやすいので、お気軽にご相談ください。 【応募資格】 ◇会計事務所勤務の経験が1年以上ある方(往査経験必須) 【優遇】 ◇税理士試験科目合格者または受験中の方(法人税法合格または受験中が望ましい) 【仕事内容】 税理士または税理士の業務補助スタッフを募集しています。 意欲のある方は、将来の幹部候補生として遇します。 ・月次、決算申告業務 (主にテレビ業界関係) ・会計ソフトへの入力業務 ・クライアント対応、往査 ・個人の決算申告業務 (主に芸能人、作家) ・その他、整理などの雑務 ※クライアントの秘密を守るために、入社の際には守秘義務契約を結んで頂きます。 【給与・待遇】 年俸330万円~600万円(週5日・1日7時間の場合) 年1回昇給あり 社保完備 試用期間 最長3ヶ月(給与の支給基準は本採用時と同様です) 試験休暇 1ヶ月 リフレッシュ休暇 最長16日間 【最寄駅】 JR渋谷駅 徒歩4分(地下鉄11番出口より徒歩1分) http://geinoubunka.org/access 【勤務時間】 10時00分~18時00分 ただし、「1日5時間」「週3日」「残業ナシ」などのご要望があれば、対応可能ですので ご相談ください――――応募される方は、下記の宛先まで 1.履歴書(写真付き) 2.職務経歴書をメールまたは郵送にてお送りください。info●geinoubunka.org (●を@に変えてください)〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷509 山田真哉税理士事務所宛 PCのメールアドレスも必ずご記入ください(携帯のメールアドレス不可)。 合否等の連絡はメールにてさせて頂きます。 なお、残念ながら不採用となった場合も、原則として書類の返送はいたしません。 返送をご希望される方は、切手を貼った返信用封筒を同封してください。 質問等がございましたら、info●geinoubunka.org (●を@に変えてください)まで メールでお問い合わせください。 募集期間は8月12日(月)までを予定しております。
2013.07.29
最近、忙しい理由の一つに事務所移転の後始末、といったのもあります。目黒から渋谷に移転したのは、芸能文化会計財団だけでなく、他に法人2社、個人事務所3つも同時に移転し、計6つの移転作業があったのです。(実は他にももうちょっとあります)登記に関しては司法書士、社会保険に関しては社労士さんに頼めば楽、といえば楽なのですが、特に登記の変更手続きに関しては頼むとやっぱり高いんですよねえ。司法書士への報酬が、1社の本店移転登記手続きで5万円。3社で計15万円。(その他、印紙代が18万円)つい先日、「専門家に頼むほうがいい」と言っておきながら、いざ値段を出されると「じゃあ、自分でやろうかな」って思っちゃうのです―――。結局自分で3社分をやったのですが、案の定、細かいところで間違えていて、出し直しとかしましたので、「やっぱり専門家に頼んだ方がよかったのかな」とちょっと反省しています。これから税務署や都税事務所、労働基準監督署、ハローワーク、銀行等への手続きをがんばります。あー、誰かに頼みたい。
2013.07.25
7月というのは本来、会計事務所にとって数少ない閑散期なのですが(納特を除く)、税理士受験生が主力になっているうちのような事務所では、逆に受験生が抜けるので、残された人たちの仕事は忙しくなります。というわけで、例に漏れず、私も忙しくなっていて、取材などのイレギュラーなお仕事は断らざるを得ない状況です。そのため、いまは「早くいい人(正社員)が来てくれないかなあ」と首を長くして心待ちにしております。興味のある方はぜひこちらへ。「正社員募集!」(もちろん税理士受験生も大歓迎ですよ)
2013.07.23
山田真哉税理士事務所が業務拡大につき、新たに正社員を募集いたします。 (公認会計士山田真哉事務所・一般財団法人芸能文化会計財団も弊事務所に併設されています) 周りに興味のある方がいらっしゃれば、ぜひお声掛けくださいませ。 (といっても、自薦のみです。他薦は受け付けません) ――――山田真哉税理士事務所 【週3日・1日5h~OK】税理士または税理士の業務補助スタッフを募集 テレビ業界・演劇業界・アニメ業界・出版業界などを専門に扱う会計事務所です。 今回は、税理士または税理士の業務補助スタッフを募集。 渋谷駅前から徒歩4分。 業界に興味のある方には刺激に満ちた職場だと思います。 (※ただし、守秘義務は絶対に守って頂きます) 出社時間・勤務時間の融通は利きやすいので、お気軽にご相談ください。 【応募資格】 ◇会計事務所勤務の経験が1年以上ある方(往査経験必須)【優遇】 ◇税理士試験科目合格者または受験中の方(法人税法合格または受験中が望ましい)【仕事内容】 税理士または税理士の業務補助スタッフを募集しています。 意欲のある方は、将来の幹部候補生として遇します。 ・月次、決算申告業務 (主にテレビ業界関係) ・会計ソフトへの入力業務 ・クライアント対応、往査 ・個人の決算申告業務 (主に芸能人、作家) ・その他、整理などの雑務 ※クライアントの秘密を守るために、入社の際には守秘義務契約を結んで頂きます。【給与・待遇】 年俸330万円~600万円(週5日・1日7時間の場合) 年1回昇給あり 社保完備 試用期間 最長3ヶ月(給与の支給基準は本採用時と同様です) 試験休暇 1ヶ月 リフレッシュ休暇 最長16日間【最寄駅】 JR渋谷駅 徒歩4分(地下鉄11番出口より徒歩1分) http://geinoubunka.org/access【勤務時間】 10時00分~18時00分 ただし、「1日5時間」「週3日」「残業ナシ」などのご要望があれば、対応可能ですので ご相談ください―――― 応募される方は、下記の宛先まで 1.履歴書(写真付き) 2.職務経歴書をメールまたは郵送にてお送りください。info●geinoubunka.org (●を@に変えてください)〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷509 山田真哉税理士事務所宛PCのメールアドレスも必ずご記入ください(携帯のメールアドレス不可)。合否等の連絡はメールにてさせて頂きます。なお、残念ながら不採用となった場合も、原則として書類の返送はいたしません。返送をご希望される方は、切手を貼った返信用封筒を同封してください。質問等がございましたら、info●geinoubunka.org (●を@に変えてください)までメールでお問い合わせください。募集期間は8月12日(月)までを予定していますので、8月6日~8日の税理士試験を受験される方は、試験が終わってから書類をお送り頂いても間に合います。 それでは、お待ちしております!
2013.07.15
グーグルの地図検索で弊財団「芸能文化会計財団」とググって頂くと、渋谷の住所がちゃんと出るようになりました。今の時代、実際に引越しをしていても、ネット上でも引越しをしていなければ、引越しを完了したことにならないので、ようやく引越し完了となりました。変な時代ですね (^_^;)
2013.07.12
久々にビーイングさんの名前を聞いたなあ、と思ったら脱税のお話だったようで。ビーインググループと創業者、10億円所得隠し(読売新聞)仮想隠蔽もあって、5年間も遡られていますね。株の譲渡うんぬんは所得隠しとしてよくある話ですが、「アーティストへのマンションの無償貸与」は、そりゃ100%給与(報酬)認定されるでしょうに。その税理士はどうしてイケる、と思ったのかしら。ちなみに、朝日新聞は所得隠し15億円、スポニチは20億円と報道していますがどうしてこんなにズレているのでしょうね?
2013.07.08
8月上旬の税理士試験に合わせて、弊社(一般財団法人芸能文化会計財団)の新メンバー募集をかけたいと思っております。それなりに責任のある仕事をお願いしたいので、すみませんが今回は会計事務所での勤務経験が2年以上の方に限らせて頂こうかと思っております。詳細は、近々ご報告させて頂きます。
2013.07.06
弊社(芸能文化会計財団)のように、個人事業主や小規模企業のクライアントが多いと、どうしても、源泉所得税の納期の特例の時期(7月10日)は忙しくなります。という日々です。
2013.07.04
世の中、「知らないと損をする」「中途半端に知っていると怪我をする」という話はゴロゴロ転がっております。専門家に報酬を払ってでも聞いた方が得だった、という話はゴマンとあります。私自身が専門家だから、という話ではありません。私自身も、身をもって痛い目を見ているからです。―――会社を辞めて独立するときに、健康保険をどうするのか、というのはよく問題になりますよね。つまり、「会社の保険の任意継続」or「国民健康保険」という問題です。私自身が監査法人を辞めるときも『任意継続って、これまで会社が負担していた50%の分も負担するんでしょ』『監査法人時代の給与が高かったから、多額の保険料を払いたくないな』と思って、任意継続を蹴り、国民健康保険に入りました。―――そしたら、どっこい。後に、税理士業務を始めてから真実を知ったのです。『任意継続の計算式は、これまでの保険料とはかなり別物。 MAXでも年間33万円なのでで、給与が高かった人は総じて安くなる』私は、当時、国民健康保険で年間58万円ぐらい払っていたので、年間25万円の損。任意継続は2年間なので、計50万円も多く払っていたのです。健康保険は「掛け捨て」ですからねえ。当時はすっごくショックでした。どうしてあの時の私は、専門家に尋ねなかったのか。あー、残念。―――いま思うに、専門家のほうも、もっと一般の人が尋ねやすくなるような工夫をしていかないといけないでしょうねー。
2013.07.03
ちょっと前の話になるのですが、4月26日に公認会計士山田真哉事務所が関東経済産業局より「中小企業経営力強化支援法」に基づく「経営革新等支援機関」として認定されました。……と言うと、ちょっと凄そうに見えるかもしれませんが、現状は申請をするだけで通りますし、すでに8,165機関もあります。ただ、税理士会も「経営革新」を取得することを勧めていますし、周りの人たちも取り始めたので、思い立った時に取っておこうと思ったまでです。――――――経営革新等支援機関認定制度の概要 近年、中小企業を巡る経営課題が多様化・複雑化する中、中小企業支援を行う支援事業の担い手の多様化・活性化を図るため、平成24年8月30日に「中小企業経営力強化支援法」が施行され、 中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う経営革新等支援機関を認定する制度が創設されました。 認定制度は、税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や支援に係る実務経験が一定レベル以上の個人、法人、中小企業支援機関等を、経営革新等支援機関として認定することにより、 中小企業に対して専門性の高い支援を行うための体制を整備するものです。(中小企業庁HPより)――――――ということだそうですが、具体的に何をするのか、何をすべきかは、まだあまりよくわかっていません。いつか役立つといいな (^_^)
2013.05.12
税理士として「確定申告は過去5年分に遡って申告できるんですよ」とよく言ったりするのですが、実際に過去5年分を提出することはそんなにしょっちゅうあるわけではありません。そんな中、実際に過去5年分を提出する仕事を今しているのですが、意外と困ったのが、「申告ソフト」問題。5年前から同じ申告ソフトを使っているのですが、パソコン自体を2年おきぐらいに買い替えているので、過去の申告ソフトを改めてインストールし直して、いちいち調整もし直さないといけなかったりします。(申告ソフトは毎年度版、出るのです)実務上の意外な盲点というか、手間でした。。。
2013.05.10
弊社(一般財団法人芸能文化会計財団)の事務所移転の件ですが、ようやく決断に至りました。新しい街に移ります!より大きな街に拡張移転します。場所は、現在の目黒駅から駅2つ隣。渋谷です。渋谷駅すぐの場所です!コストはかなり増えますが、ここは大きくジャンプするための必要なステップではないか、と思った次第です。詳細はまた後日。6月下旬の引越しを予定しております。
2013.05.07
この4連休中、ブログの更新が大幅に遅れましたが、決して遊びに行っていたわけではなく、クライアントの修正申告のための売掛金計上&消し込み作業に追われておりました。。。―――結局、連休中にやらなければならない原稿モノは1文字も進みませんでした。関係者の皆様、すみません。
2013.05.06
今いる目黒駅前の事務所を半ば追い出される形で、次の移転先を探していたのですが、ほぼ2か所に絞りました。一つは、グレードの高い街で、新しいビル、ただ家賃が高い。もう一つは、グレードは普通で、普通のビル、そして家賃も普通。はてさて、どうするべきか。奇抜か平凡か、見栄か堅実か、の選択とでも言いましょうか。決断はもうすぐです。
2013.05.05
会計士・税理士の仕事をしていますが、最近は「公益法人の変更認定申請で内閣府とのやり取り」「エンジェル税制の申請で経済産業局とのやり取り」「一般労働者派遣事業等の許可審査に係る月次決算書に対して公認会計士等が行う監査」など、ちょっと特殊なものを立て続けに行っています。本当は「芸能界」という業種に特化して業務を行っているので、よりスペシャリストに、範囲を狭く深く行うことができればいいのですが、現実的には、業種を狭めても守備範囲は広くないと実務で対応できないんです。業種を狭めたら多少は楽できるかな、と思っていたのですが、専門家的には全く楽にはならない、という結論で。お客さん的にはそれでいいはずなので、まあ別に構わないのですが。。。
2013.04.26
昨年度のCPE(日本公認会計士協会の継続的専門研修制度)、ようやく単位を取り終えました。いつもは4月末ギリギリに申請をするのですが、今年から4月15日締切に早まったので慌てて申請。eラーニングで4単位、CPE指定記事の感想文で35単位の計39単位。実際の研修に行っていないのが、やはり重たかったです。今年度はたまに研修会に出席しようと思っています。
2013.04.04
もうすぐ新年度も終わり、ということで、公認会計士のCPE(継続的専門研修制度)の単位を一生懸命、取得しています。これまで、記事や専門書の感想文で単位を取ってきたのですが、今年度は初めて「eラーニング」も受けています。2単位(100分)を2000円で購入して、ネットで受講しているのですが、先生によってはとてもいい授業もありますねー。特に「移行後の公益社団財団法人・一般社団財団法人の財務基準を満たすための方策」は実務に役立ちました。CPEが実務に直接役立ったのは初めてです(^^;)
2013.03.27
今年の確定申告も終了いたしました。お疲れさまでした。まあ、あと数件残ってはいるんですけどね(還付で白色申告の方とか)引き続き、頑張ります。
2013.03.15
広報の方から宣伝して~、と頼まれたので告知をいたします(私が出るわけではありません)。中学生を対象とした日本公認会計士協会東京会のイベントで、今年はこれまでとはコンテンツを一新させているそうです。--------------------------------------------------------------------「ハロー!会計 in Tokyo」日時:平成25年3月30日(土) 13:30~15:45(受付開始:13:00~)講座内容 第1部 ◇「会社を経営してみよう」休 憩 ◇ お菓子とジュースでリラックス!第2部 ◇「公認会計士の役割」他参加費 無料(記念品贈呈)定員 100名(保護者同伴可)対象者 中学生(今春中学生になる小学6年生もご参加可能)場所 公認会計士会館 ホール1 東京都千代田区九段南4-4-9(JR市ヶ谷駅徒歩8分)応募方法 東京会ウェブサイトのご案内ページから https://tokyo.jicpa.or.jp/hello2013.htmlお問い合わせ先 日本公認会計士協会東京会広報課 TEL 03-3515-1184 FAX 03-3515-1193--------------------------------------------------------------------第二部では、日本公認会計士協会が新しく作成した職業紹介アニメ「転校生は公認会計士!将来は公認会計士になりたい」が上映されるそうです。「転校生は会計士」ってどんな学校やねん・・・主演声優は、人気アイドル声優の竹達彩奈さん!!きっと役員の誰かの趣味に違いない。竹達彩奈1stフォトブック AYANA [ 竹達彩奈 ]前作の職業紹介ビデオは三田村邦彦さん主演で爆笑した記憶しかないのですが、今回はまた違った感じなのだと思います。なにかの機会でぜひ観てみたいものです。
2013.02.28
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