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2007年04月08日
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カテゴリ: 本に親しむ
 本の題名「読書の腕前」という題名からも読書について

なんだということだろう。

 ここでも本の読み方として「見知らぬ土地で本を読む贅沢」
「鈍行列車に揺られ‥‥日帰り読書旅」が紹介されている。

 遠出の旅行はさておいて、近場をこの本でも紹介されている
青春18切符 でも買って今度是非試してみよう。

 なお、この切符は「青春」「18」とあるので年配の人は
「私ら関係ない」と思うかもしれないが、年齢制限はない。



以下一部引用

 ”片岡(義男)は、自分の部屋で改まって読書をするのが
好きではなくて、どこか本を読むための場所を作ることで
「本を読むことにつきまとう束縛的な要素を逆転させる」と
いう。つまり、読書には時間を束縛されるという欠点があるが、
それを逆に、自分から進んで束縛する時間を演出しようと
いうのだ。その最良のシチュエーションが「旅行」である。

 たしかに旅に出れば、移動を中心に多くの時間を奪われる
ことは避けられない。それを読書に生かせばいい、という
提言だ。しかも「なにか目的がある旅行のあいまに、と
いうのではなく、本を読むだけのための旅行」を推奨している。

町を散歩して、そして歩いていると必ず雰囲気のいい
コーヒーショップがみつかるので、そこでまた読んで。
どうしてこんなに楽しいんだろう、と不思議な気持ちに
なるほど、これは楽しいです。感動というものを体で感じますよ」
 読んでいるだけで幸せな気分になる文章である。”


ついての固有名詞がふんだんに出てくる。
 何か読む本の展開に詰まった時に、参考にしたい本である。



青春18切符のページ





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最終更新日  2007年04月08日 14時42分26秒
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