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2008年03月28日
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カテゴリ: 本に親しむ
 副題に’誇りある日本人になろう’とある。

 「仕事の目標は10年単位」、「モノは少なく自由でいたい」、
「子供には日本文化を習わすべき」など、著者が大切にしてきた
生き方のエッセンスが平易な言葉で書かれている。

 このなかに、「本はジワリと人生に効いてくる」という一文があったので
この部分をコピーして若い社員に手渡した。以下、その部分を引用。

 ”それでも、本はたくさん読んでほしいと思っています。
本というものは、著者が全精力を込めて書いたものです。
調べたこと、発見したこと、感じたこと。さまざまなことについて

貴重な考えや、仕事や人生についての著作を数百円、
単行本でも千円台で手に入れられることの驚き。

 私は本を読む時、「読ませていただく」という気持ちになります。
反対に著者としては「読んでくださって本当にありがとう」という
気持ちになります。

 そんな思いで読んだ本でも、今は何の役にも立たない、何も
感じないと思うことがあるかもしれません。でも、いずれ人生の
どこかで、読んだ本の意味や味は、必ずじわりとにじみ出てくるものです。

 若いころに読んだ本を、たまに、時を経て読み返してみることが
あります。まったく違う印象を受けたりして、自分の’成長’を感じたり、
新たな発見をしたりします。ゆっくり楽しむ読書にせよ、仕事の必要上の



  著者は、週刊誌のコラムなどにしっかりした記事をよく書いていたので、
何となくいつも気にはなっていた女性ジャーナリストであった。

 その人となりは、よく知らなかったが、この本を読んで十分イメージ
できるようになった。現在、田久保忠衛氏と政策研究会を立ち上げている
とのことであり、応援したい。

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最終更新日  2008年03月29日 19時50分06秒
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