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2016年03月21日
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カテゴリ: 本に親しむ
 情報という言葉が頻繁に使われるようになってだいぶ経つ。情報はいつの時代でも、どこでも存在するものであるけれど、やはり、近年ネットやSNSの出現に出現によって、その取扱う幅と量が格段に増えた。また、個々人のアクティブな発信によって、ともすれば、その洪水情報に接するあまり、時間配分のバランスが崩れてしまう。

 そんな時代、情報をどう扱っていけば良いのか、参考のために読んでみた。

 以下目次

 1.情報の拾い方
 2.情報の読み方
 3.情報のつなげ方
 4.情報の出し方


 以下、本文から””部、抜粋引用

 “専門的な知識を大量に仕入れるには本が適しているというのは、言うまでもないことかもしれないが、それだけではなく、その著者の思考パターンやロジックを知ることができる点も大きい。



 “より平たく言えば、新しい情報を得た際に、「そういうことがあったのか」という感想でとどまるのではなく、「それはあの件とどう関連するのか」「それは、この前のあの情報と矛盾しないか」「それによって、こうなるのではないか」と常に考えられるようにする。それがループを作る意味である。
 情報は単体で持っていても意味がない。「つながり」が重要なのである。情報をループにつなげる力が勝負になる。それは言い換えれば、自分の頭で仮説を作る力ということである。”

“この「実は世の中は全部つながっている」という感覚は、情報を扱う上で非常に重要だと言える。ニュースのループを作るには、この感覚が必須だ。世界各地で起きている出来事は、一見バラバラに起きているように見えるが、実は全てが有機的につながっていると考えることができる。
ニュースの意味をよく読み解くには、この前提のもと、個々のニュースや事象のつながりを見出し、なるべく具体的なループにしてみることだ。事件・情報を幅広く探り、一見つながりがないこととの接点を見つけ、仮説にまで広げていく。そしてさらに、今後それが「誰に(何に)」「どのような影響を及ぼすのか、世間がどう変化するか、まで予想するのだ。”

 “私は新聞を読むときでも、大きなニュースはもちろん目を通すとして、意識的に小さいニュースを読み込むようにしている。小さいニュースほど、実は世の中の新しい動きやトレンドを拾っていることが多いからだ。
 具体的には、いわゆるベタ記事とされる一段くらいの小さい記事だ。新聞社やテレビ局、ラジオ局でニュースを選別するプロたちは、将来的に問題になりそうな情報を見抜く力がある。長年ニュースを扱い、何か新しいことはないかと常に探しているからこそ「兆し」のようなものが見えるのだ。ただし大きく扱う理由や確証がないため、とりあえず小さく扱われる。プロの心に最後に引っかかったニュースと言ってもいい。だから私は読みながら「ニュースの目利きたちが、これは捨てられないという感覚で選んだんだろうな」などと思いを馳せるようにしている。”



 やはり、情報は有効につながった時、それも意外性がある思わぬつながりをイメージできた時などは、何よりも嬉しい。 ここでの肝は、やはり第三章「情報のつなげ方」かな、ここでいうところのループに組み込むことかな。

 そのために日常、情報の過少に惑わされずに良質の情報を採取し、インプットとアウトプットのサイクルを回して内容を補強・強化しておくと共に、それをいつでも引き出して使えるようにしておくことが肝要ということになるのだろう。

 情報の目的は、極めてわかりやすくてシンプルのような気がする。端折りすぎだろうか??

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最終更新日  2016年03月21日 18時55分18秒
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