バルエム『その通り！　さすが元マキマさん！』
「さすが元マキマさん」って言い方からすると、以前のマキマのことをよく知っていて、特に恨んでもなさそうな感じがしますね。

第１部終盤でレゼやクァンシやミリはマキマに操られていたみたいですが、 バルエムは素でマキマに従っていた んだろうか？

バルエム『チェンソーマンの天啓を聞いた！　その幼き女は魔女である！　いずれ世界を闇へと誘う魔女である！』
ナユタを 「闇へと誘う魔女」 呼ばわりは酷い・・・
前世がマキマなので確かに危険に感じますが、今現在はそんなに悪い子じゃないのに・・・
やっていることもせいぜい 支配の力で給食のデザートをクラスメイトから奪う くらい・・・
・・・
いや、、、、、
給食のデザートを奪うって、、、やっぱり十分邪悪な存在な気がしてきた！！！

でもこの 「チェンソーマンの天啓を聞いた！」 って言葉、理性を失ってそうなチェンソーマンもどき達にも通じるんですね。
これデンジや公安側が 「チェンソーマンの天啓を聞いた！」 って言って適当なこと言えば言う事聞くんじゃなかろうか？

クァンシ力持ち

一瞬でチェンソーマンもどき達を倒して、デンジ、ナユタ、フミコを抱えて走るクァンシ様力持ち過ぎる！！！
身体能力高いのはわかってましたが、スピードだけでなくパワーもここまでとは・・・！

フミコ『クァンシ先輩!!』
クァンシのほうがフミコより先輩なんですね。
クァンシとヤクザの息子は、第１部終了時点の頃からすでに公安だったのかもしれません。

しかしこの後のかじられるシーンとかも見てると、
クァンシとフミコの間に、第１部の魔人達とのような大人の関係 があるんじゃないかと妄想してしまって夜も８時間しか眠れません。

即復活からの即瞬殺

落下途中でフミコをかじり、落下でグシャグシャに折れた足を即復活からの敵を瞬殺。
あまりにも強い・・・というより戦い慣れし過ぎている。

第１部でのポチタチェンソーマンとの戦いでは槍男のほうが活躍している感じでしたが、第２部での戦いを見るとやはり武器人間の中では彼女が圧倒的に１番強そうですね。
（レゼも結構強い方なんじゃないかと思いますが）

バルエム『アイツだけ漫画の中のキャラクターなんじゃない？』
読者目線からすればお前もみんな漫画の中のキャラだよ！！

このバルエムのドン引きっぷりをみるに、やはりバルエムもここまでは強くないのでしょうね。

ハゲ公安『ホントに燃やす必要あるんですか……？』
公安『チェンソーマンもどきは血がある限り胸のエンジンをふかせば復活します　燃やすのが一番簡単な対処法です』
復活することを考えれば確かに理にかなってますが、
火の悪魔との契約者を燃やし ちゃって本当に大丈夫・・・？

さらに、火の悪魔との契約者ということを差し引いても、チェンソーマンを燃やして倒せるのかどうかも怪しいところです。

チェンソーマンを燃やしても、今度は光の力を使い始めちゃうぞ！！！

デンジをチェンソーマン呼ばわりジジイ

爺さん『俺は知ってるぞ…！アイツもチェンソーマンもどきだ…！』
この爺さんは何者だよ・・・なんで知ってんだ・・・

チェンソーマンもどきが出現してからはデンジは変身していません し、
普通に考えれば デンジが過去に変身解除したとこをたまたま目撃した ことがあるんでしょうけど、それなら本物のチェンソーマンだと考えないんでしょうか？
・・・
・・・
あ、でもテレビで偽物のチェンソーマンが名乗りをあげてましたし、
ほとんどの人はあっちを本物だと認識して、過去にデンジの変身を目撃した人もデンジの方を偽物だと考えてしまう のかも・・・？

待て次回！！