受刑者を使って耳が無くなったのを確認してるのかな？
でもそのマイクとトランシーバー意味ある！！？
みんな耳ないんでしょ！？

サブタイトルが 「少し聞こえてる」 ですし、
もしかしたら耳は消えても蝸牛は残ってて、骨伝導スピーカーみたいな仕組みでちょっとは聞こえているのでしょうか？

それか、耳が消えた事自体が認識できていないから、
その マイクやトランシーバーが耳がないと意味が無いもの だとまだ理解できていないのかも？

耳のない場所に受話器を当ててるおじさん

最初に出てきたおじさんも、何も聞こえていなさそうなのに受話器はしっかり耳に当ててましたし。

そばかす公安『個人の名称などを差し引いてみみを理解している者挙手!!』
そばかす公安『みみの消失確認!! Ｃ班！作戦開始!!』
この台詞の通り、 なにかしらの悪魔がチェンソーマンに食われるとその認識ごと消失する みたいですね。
（第１部84話での岸辺とマキマの会話でわかっていたことですが）

「みみ」 という言葉がひらがなで表現されているあたり、恐らくこのそばかすの公安も「耳」がなんなのか記憶にないのでしょう。
ただチェンソーマンに悪魔が食われたときのために、その存在が消えても消失確認する手段を用意していたんでしょうね。

そう考えると、
なんでチェンソーマンとの戦いに耳なんて大事な悪魔を連れていったのか不思議でなりませんが！！！

いやああああああああああああああ！！！
ハサミで指切るのしんどそう！！
肉厚のナイフとかですっぱりやるんじゃ駄目なんでしょうか！？

骨の悪魔？

公安が鏡を使ってコミュニケーション取っているこの悪魔はいったいなんの悪魔なんでしょうね？

「頚律」「首」「椎骨」とか首関係の用語が出てきたり、
鏡の向こうにいたり、
腕のない人を椅子にしていたり、
椅子に指がたくさんついてたり、
要素が盛り沢山なので、全てに関連付くしっくりした要素は思い浮かびませんが・・・

思いつくのは、 骨の悪魔 か ヘルニアの悪魔 でしょうか？
骨なら、スケルトンとか白骨死体とかそれなりに恐怖に繋がる要素も多いですし、
ヘルニアなら結構メジャーな疾患ですし、
結構強そうなことにも納得がいくのですが。

過去一格好良いヒロフミ様

なにこのヒロフミ様！！？！？
過去一格好良いッッ♥♥♥♥♥
あまりにイケメン過ぎませんか！！？

骨かヘルニア(多分)の悪魔『おーいいぞ人間』
これほど強そうな悪魔が褒めるとは、ここまで生き残ってきただけあってさすがヒロフミは有能ですね。
チェンソーマンを拘束するタイミングが完璧！

ヒロフミと同時に、毎回彼の期待に応えているタコの悪魔も有能だと思います。（そこまで恐怖される悪魔でもなさそうなのに）
ただこのチェンソーマンとの戦いで、タコの悪魔が食われてしまわないかは心配ですね・・・
大阪からタコ焼き屋が消えてしまう・・・

吐き出せば戻るもんなの！？

タコの悪魔の締め付けによって、吐き出される耳の悪魔。
それと同時に戻る象の耳。

チェンソーマンに食われた悪魔、吐き出せば戻るもんなんですね。
消化される前なら大丈夫ってこと？

でも98話でヨルが 「核兵器を吐き出させてやる」 と言っていましたし、
過去に食べたものは消化なんてされず、いつでも吐き出させられるのかもしれません。

携帯捨てた人あとで後悔しそう