隠れ家

隠れ家

お正月の頂き物



どんよりと低く垂れ込め
すべての光を遮っていたのに
かすかな切れ間から一条の光がさした
それが百万力を得たように
次々と切り裂いていく
そこからあそこから光が溢れ
明るさを取り戻していく
暖かさがもたらされ
いつしか空が晴れていた
あれほどまでに重苦しかったのに
一片ほども残っていない
清々しいまでの春の光
この喜びもあの暗さゆえか
青空にぽっかり浮かんでいる
あいつに感謝しよう (2005.01.01 00:47)

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