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明日の授業が上手くいく<ふり返り>の技術 合同出版 上條晴夫これからの授業を考える人は必読。これまでのことを大切にしながら、これからのことがしっかりと書かれています。とても平易な言葉で分かりやすいです。参考・引用文献も充実していて、丁寧に引用されているのもありがたいです。昨日、インタビューした中学生の話とP33にある「勉強が苦手、感情が不安定、外国にルーツを持つなど、さまざまな要素が教室の多数派の「強気」と、少数派の「不安」をつくりだしています。」というところが、完全に一致しました。管理に向かいすぎたり、選択の余地がなかったり、ある特定の価値に重きが置かれたり、多様性が保障されないと、「強気」と「不安」が渦巻いてしまいます。そもそも学校は、多様性が認められにくい構造があるので、ケアの意識を持つことは非常に重要だと実感します。#リフレクション#教育技術明日の授業が上手くいく<ふり返り>の技術
2019.04.10
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もう10年以上前、放課後教室の机の上を整えていた。何かの本を読んで、2学期から始めた。数日続けていたら、登校したMさんが「先生、誰か机の上をきれいにしてくれています」と言ってきた。気付く子どももいるんだと感心しながら『先生がしたんだよ』と、どうしてしているのか、その理由も話した。すると、Mさんは「いいですね!私も1学期してたんですよ」と教えてくれた。私は、1学期間何も気づかなかったことが恥ずかしかった。ただ、このときに、自分がしていることについては気が付きやすいという気付きがあった。この前、ジャケットを着て、外出した。普段、ジャケットを着ることがない私は、初めてのことに少しドキドキしていた。すると、電車や街角で、ジャケットを着ている人が目につくことに気が付いた。そして、どんなズボンなのか、どんな靴なのかまで見ていた。自分がすると気づく。だから、いろんなことに挑戦すると、世界の見え方が変わる。これは、子どもたちも同じ。まずやってみることが大切。
2019.04.03
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昼食から帰ってきて、そのまま仕事に取り掛かれた。すき間の時間が多いこの時期、切り替えの早さが仕事の効率と直結している。今日も、集中してできたので、気分も充実した。今から、新学期のことについて考えをまとめていこうと思う。金曜日が楽しみ。
2019.04.02
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「学校」をつくり直す(苫野一徳 河出新書)小学校の教員は必読。すぐに読むべき本。きっと小さな一歩だけど、今年度は、これに書いている方向に一歩踏み出す。そして、事実が示せたら私の周りは少しずつ変わっていくのかもしれない。「学校」をつくり直す-河出新書-苫野一徳#
2019.04.01
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新しいことに挑戦しなくなったら、停滞してしまう。どんな小さなことでも、勇気を出して挑戦する。ということで、今日はジャケットを買った。これまで、ジャケットは買ったことがない。そもそもおしゃれには興味がなかったけど、それは昨日までの話。
2019.03.28
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このところずっと発信していませんでした。やっぱり、発信しないのはダメでした。人生の時間を無駄にしてしまいました。今日は、やるべきことを1つ1つ進めたので気分がいいです。行動すると行動する力が出てきました。夜は、同士と集まって、1年間をふり返ります。
2019.03.26
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土曜日のマラソンから、4日ぶりに走りました。10kmを小一時間かけてゆっくり走りました。でも、走り終わると腿が疲れていました。もうちょっと走れるようになるといいなと思います。
2014.09.25
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ハムカツづくりに挑戦しました。ハムにチーズを挟んで、ころもをつけて揚げました。揚げていると、中のチーズがとけてちょっとびっくりしました。一応できてよかったです。作り置きもあるので、次はもうちょっと上手に揚げられたらいいなと思います。
2014.09.09
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朝、教室で私が考えていることと子ども達にしてほしいことを話しました。何でそんなことをするのか。そうするとどんないいことがあるのか。具体的な方法は。これから起こりそうな問題は。など。みんな真剣に聞いてくれました。そして、すぐに行動を変えようとしてくれました。そうすることが当たり前と考えず、1つ1つ説得的に話すって大切だなって改めて思いました。改めて、説得的に話すって大切だなって思います。
2014.09.03
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下の子が5歳になりました。 現地の幼稚園にも毎日楽しく通っています。 言葉はあんまりわかっていないようですが、楽しく通えるのがいいと思います。 言葉が通じても楽しくないこともあることを考えれば、 言葉が通じなくても楽しいこともあっていいのでしょう。言葉が通じることは、楽しさを作る1つの要素でしかないのかなと最近思います。 言葉が通じなくても楽しい教室が作れたらいいなと思います。 好きな食べ物はピーマン。 将来は、ユニコーンになりたいそうです。
2014.09.02
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お昼過ぎに下の子とペットボトルを近くのスーパーに捨てに行きました。歩いていると少し汗ばむくらいでした。すると「あついあつい。プールに行こう」と言い始めました。気温は21,2度です。それでもどうしても行きたいというのでプールに連れて行きました。水温は19度でした。プールは、老夫婦が2人泳いでいました。あとのお客さんはいませんでした。プールに足をつけると「つめたいーっ!」と大声ではしゃいでいました。ぼくは入りたくなかったのですが、「我慢して入りなさい」といわれたのでざぶんと入りました。すごく冷たかったです。それに続いて子どもも入りました。20分くらい泳ぐとさすがにふるえていたので「もういいやろ?あがろう」というと、「一回あったまる」といってひなたで甲羅干しをしていました。その間に100mだけ泳ぎました。最後の方が指先がかじかんでくる感じでした。そのあともうちょっとだけ泳いであがりました。今年最後かも知れません。もしかしたらもう1回あるかもですが。
2014.08.31
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美術の授業で、ウィンタートゥールにある美術館に行きました。もともと美術にそれほど興味があるわけではありませんが、やっぱり本物にふれるのは刺激的でした。ホドラー、アンカー、セガンティーニ、ジャコメッティなどの作品を見ました。この絵は好きだなって絵がいくつかあって楽しめました。
2014.08.30
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体育の授業のはじめに少しストレッチをします。最近ずいぶん足が開くようになりました。腰のまわりの筋肉が硬いなって感じます。毎日少しずつしていけば、まだまだ柔らかくなりそうです。継続は力なので、継続しようと思います。
2014.08.28
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日本では全国学力学習状況調査の結果がでたようです。そして、各都道府県の平均点が何点で、何位なのかということがニュースになっているようです。聞きかじったことも含めて、考えたことを書きます。1つ目は。どれだけとったらゴールなのか。テストの平均点は大切なのでしょうが、それらのテストで何%正答したらまあ合格なのかを示すことも大切な気がします。そうしたら、平均点が下位の方でも合格だったり、平均点が上位でも合格とは言えなかったりすると思うのです。2つ目は、平均点が上がった要因がどこにあるのか。それから、平均点が上がった要因が、そういう問題を繰り返し解いたことであったら、なんかちょっと悲しい気もします。小学生は特に、慣れがあるので、同じような問題を数回させると、点数は上がります、ただ、それを学力の向上とらえていいのかなとも思います。3つ目は、この点数が何に使われるのかということです。アメリカでは、ノーチャイルドレフトビハインド法というのが10年くらい前にありました。学力テストを全国で実施して、その結果で学校に振り分けられる予算が変わると当時アメリカの小学校現場の先生達は言っていました。でも、そのあと日本のテレビのドキュメンタリーで、そのテストの結果は、イラクへ派遣する兵隊を勧誘する地域を見つけるために使われたようなことを言っていました。テストの結果が、教育とは関係ないところで使われなかったらいいなって思います。
2014.08.27
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ふと思いついて、過去の記事を見てみました。10年前のぼくがいました。そんなことがあったんだと完全に忘れていることもありました。そういうこともあったねと少し覚えていることもありました。10年前、10年後にスイスで生活しているとは全く予想していませんでした。10年後は、49歳です。何をしているんだろう。10年後、この記事を読んだら、今の子ども達や部屋や景色を思い出すのかな。なんかちょっと不思議な気持ちになりました。
2014.08.27
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今朝、バレエ留学している教え子から寮の部屋の写真が送られてきました。それを見て、やっぱり部屋を片づけないといけないなと思いました。ということで、今から30分間片づけます。毎日5分でもすると全然違うんだろうなぁと思います。これから、ちょっと部屋の片づけを意識します。
2014.08.26
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----------------------------メールマガジン「超!エンタメ教育評論」第119号 2014年8月24日発行 当たり前じゃない?~ぼくがスイスで出会ったこと~ 第2回 お店編 チューリッヒ日本人学校 神吉 満---------------------------- スイス赴任の任期もそろそろ半分にさしかかろうとしています。下の子どもの現地幼稚園入園を目前に、ちょっとだけドキドキしています。 今回は、私が普段生活する中で出会った当たり前について紹介します。 スイスに来て生活し始めた頃、町を歩いていて、なんか懐かしいなと思うことがありました。初めて来たところだし、建物の様子も違います。でも、ちょっと懐かしく感じるのです。なんでだろうと思いながら過ごしていました。 きっと2つのことが関係していると思います。1つは、レストランをはじめ、個人経営のお店がたくさんあることです。 もう1つは、お店の営業時間です。日本では、コンビニエンスストアがどこにでもあり、スーパーやデパートも日曜日は開いています。スイスでは、大きなスーパーは8時頃まで開いていますが、小さなお店は6時頃には閉まってしまいます。日曜日も基本的にお休みです。 ぼくが子どもの頃は、小さな町ごとに市場や商店街があったのを思い出しました。そして、日曜日は市の中心地にあるデパートや商店街以外はお休みでした。そのときの風景と似ていたのだと思います。 この営業時間には、キリスト教が影響しているようです。現在は、日曜日も町で1つだけスーパーが営業していいそうです。そして、営業するには、それなりのお金を納めるようになっているということです。 昨年度もどこかの州で、日曜営業に関する法律が住民投票にかけられましたが、否決されていました。 日曜日に買い物ができないのは、ちょっとだけ不便です。それも慣れてしまうとのんびりできていいなと思います。ただ、家の近くに日本のコンビニエンスストアが一軒あったらもっといいのになと思います。 こちらで生活していて、1番おもしろいと思うのは、ものの値段です。特に水やジュース類の値段の違いです。 スイスのスーパーでは、500mlのペットボトルのジュースが、1.50スイスフランで売られています。今の為替レートだとだと170円くらいです。日本と比べるとちょっと高い感じですが、それほど大きな違いはありません。 驚くのは、このジュースが店によって値段が違うのです。駅のKIOSKに行って同じジュースを買おうとしたら、3.50スイスフランで売っています。400円くらいです。そこから歩いて100mくらいしかはなれていないスーパーでは、1.50スイスフランで売っているのにです。 山の上に行くと、それがもっと高くなります。この前いった山の売店では、5.80スイスフランで売っていました。 日本でも、富士山の山小屋では、高かった記憶があります。スキー場や遊園地などで、30円くらい高く売っているのも見たことがあります。でも、普通の町のお店で、倍以上の値段で売っているということはありません。なんでそうなっているのかは、確かめてないので不明です。 「それじゃ買わないでしょ?」と思いながら観察していると、買っている人もそれなりにいるのです。何かちょっと不思議な感じがします。 これは、もしかしたら自動販売機があまりないからなのかも知れません。日本では、どこに行ってもほぼ同じ値段で買い物をすることができます。それはもしかしたら当たり前ではないのかも知れません。 スイスは、とにかく物価が高いです。最初のころは、支払いをするたびに憂鬱な気持ちになっていました。最近少しだけ慣れてきました。ただ、その慣れはちょっと怖いなと思っています。【編集部より】 チューリッヒ日本人学校 http://www.jszurich.ch/ スイス連邦(外務省ホームページ) http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/switzerland/ 小学校教師神吉満の徒然日記 http://plaza.rakuten.co.jp/kamisen/ 世界一物価の高い国【スイス】色々なモノの相場 (NAVERまとめ) http://matome.naver.jp/odai/2135540269172796801 次回は、カンジヤマ・マイムさん「応用マイム」第2回です。 お楽しみに。
2014.08.24
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最近、学校の鉄棒で懸垂をしています。ゆっくり深くやっても10回はできるようになりました。金曜日は、下の子をおんぶしてしてみました。そしたら、何とか2回できました。冬になると鉄棒が冷たくなるので何とも言えませんが、続けられたら続けていきたいと思います。土曜日は、夕方ジョギングに行きました。すごくゆっくりのペースで16km走りました。2時間以上かけました。上の子もついてきました。なんだかんだいいながら楽しそうに走っていました。もう1ヶ月もせずにウスターマラソンです。21km走らないといけません。無理しなければ、完走はできますが・・・。できれば、昨年度よりもタイムを縮められたらなって思います。難しい感じですが・・・。無理せずがんばろうと思います。
2014.08.23
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2学期が始まって1週目が終わりました。少しからだがきつかったです。みんなと一緒に動くので。夏休み中にもっと運動していればよかったです。今はずいぶんよくなりました。今週は、クラスのメンバー半分が不在だったため、何となくスタートという気持ちになれませんでした。来週から、いよいよスタートです。すごく楽しみです。下の子も幼稚園の1週目が終わりました。最初の2日は、泣いたそうですが、もう大丈夫だそうです。今日もおままごとしたと言っていました。先生や友達の話す言葉も少しわかっているようです。幼稚園楽しいと言っています。よかったです。
2014.08.22
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夕方、ジョギングをしました。少し左足が痛かったのでゆっくりのペースで走りました。少し長い時間走ろうと思っていたので、1時間30分走りました。帰って、走ったコースの距離を調べたら13kmくらいでした。ゆっくりのペースだったので気持ちよかったです。ただ、やっぱり体は疲れていました。これから、少し長い距離をゆっくり走ろうと思います。体育の時間に腕立て伏せや腹筋を子ども達と一緒にするのですが、1日に2時間ずつ毎日あるので、筋肉痛になってきました。鉄棒で懸垂もしました。少しずつできる回数が増えてきました。
2014.08.21
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新学期が始まって、体育の授業も始まりました。授業のはじめに、体操をして、そのあと腕立てや腹筋をします。学年によって回数は違いますが、毎日1,2回することになります。夏休み中に体を使ってなかったので、すぐに筋肉痛になってしまいました。2,3週間は、慢性的に筋肉痛になる予感がします。
2014.08.20
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新学期が始まって、体育の授業も始まりました。授業のはじめに、体操をして、そのあと腕立てや腹筋をします。学年によって回数は違いますが、毎日1,2回することになります。夏休み中に体を使ってなかったので、すぐに筋肉痛になってしまいました。2,3週間は、慢性的に筋肉痛になる予感がします。
2014.08.20
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下の子が幼稚園に通い始めました。今日が2日目です。昨日は、幼稚園と聞いて、日本の幼稚園をイメージしていたらしく、日本のと違ったと不機嫌になって帰ってきていました。今日は、どうだったのかと聞いたら、楽しかったと言っていました。言葉が通じなくても楽しめていてよかったです。先生も言葉が通じないことをわかってくれているので、気をつけてくれているようです。今日は、最初ちょっと泣いたそうです。明日は泣かないと言っていました。どうなるのか楽しみです。
2014.08.19
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いよいよ2学期が始まりました。2学期は、夏から冬まで季節が変わっていきます。長いですが、楽しみです。今日も子ども達にあって、やっぱり学校があった方が楽しいなって思いました。ただ、毎日のお弁当づくりがちょっと面倒です。日本の給食ってやっぱりすばらしいと思います。とりあえずは、持久走大会と学習発表会にむけてがんばらないといけません。楽しみです。夕方は、ドイツ語の教室に行きました。レベル5のクラスを受けたいのですが、そのクラスが人数不足のため開設されませんでした。ただ、それまで習っていることがきちんとわかっているわけではないので、(先生を含めてみんなが話していることは60%くらいしかわからない)またレベル3のクラスを受講することにしました。わからない中で授業を受けることが1つのねらいなのでそれでいいと思っています。新しいクラスのメンバーは、マルチリンガルの人が多かったです。ヨーロッパの人って言葉に関して有利だなって改めて思いました。
2014.08.19
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年度当初に組んでいた時間割を組み替えないといけなくなりました。それが、それぞれの条件を満たすようにすると、なかなか組み替えられず手こずりました。なかなか難しいパズルでした。1つ1つ解けていくとすごく嬉しかったです。仕事でしたが、半分頭のトレーニングのような感じでした。2学期が始まる前に、一応の形にできてよかったです。
2014.08.18
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夕方からジョギングに行きました。9kmくらい走りました。ゆっくりのペースですが気持ちよく走れました。やっぱり体を動かすと気持ちがいいです。秋は、少し走ろうと思います。
2014.08.17
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ダニ脳炎の予防接種に、下の子どもを連れて行きました。泣くかなと思っていましたが、全然泣かずにがんばりました。「全然痛くないし」といっているのがおかしかったです。そのあと、健康診断の結果を聞きに別の病院に。それから、歯医者の予約の取り消しに歯医者に行きました。言葉はなかなかわかりませんが、何とかすべてを終えました。言葉が通じないこともそれなりに楽しめてよかったです。
2014.08.14
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メールマガジンの原稿を書いて、学習発表会の準備をしました。何をするか決める程度ですが、ちょっと見通しが立ちました、今日は、おやすみの予定でしたが、学校から電話が。サマーキャンプの会計に関することでした。お昼前に学校にいって、1時間くらい格闘した結果、無事に解決することができました。役に立ってよかったです。それから、子ども達とプールに行きました。最近、気温が下がってきたので、もうそろそろ最後になるかも知れません。小一時間遊んで、寒くなったので帰りました。2学期スタート前にちょっと見通しが立ってホッとしています。
2014.08.12
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午前中、読書したあと少し学校で雑務をしました。天気がよかったので、お昼からは子どもとプールに行く約束をしていました。プールに行く前に、校庭の芝刈りをしました。汗をかいたらプールが気持ちよくなると思ったからです。1時過ぎからプールに行って、350m泳ぎました。もっとゆっくり長く泳いでもいいなと思いました。子どもは、めちゃくちゃ泳ぎで50m泳いでいました。息継ぎのときに水の中で息が吐けないようです。ただ、無理矢理ならいつでも息継ぎができるみたいなので、少し余裕をもって泳げるようになりました。平泳ぎも練習していますが、タイミングがつかめないようです。
2014.08.08
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昨日もジョギングに行きました。子どもと2人で、のんびり8kmくらい走りました。湖まで行って、ちょっと休憩して、アイスを食べました。帰りもゆっくり戻ってきました。帰ってきたら太股が筋肉痛になりそうでした。子どもは元気なもので、ずっと話していました。
2014.08.08
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今日も事務的な仕事を進めました。新学期を前にめどが立ちました。ちょっとホッとしています。夕方、トルコ系のスーパーに行ったら、日本と同じ種類のキャベツがありました。春先と秋に出るのですが、それがあるとお好み焼きとかたこ焼きとかができます。すぐに買いました。明日が楽しみです。
2014.08.06
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たまっていた事務仕事をしました。事務は、進めると1つずつ終わっていくので、それが嬉しいです。明日も2つ終わらせる予定です。夕方は、子どもと走りに行きました。7kmくらい、ゆっくりのペースで走りました。足が少し重たくなりました。
2014.08.05
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ジョギングしました。8kmくらいかな。ゆっくり走りました。途中で夕立が来てびしょぬれになりました。これから市民マラソンに向けて少し走ろうと思います。
2014.08.03
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----------------------------メールマガジン「超!エンタメ教育評論」第108号 2014年6月8日発行 当たり前じゃない?~ぼくがスイスで出会ったこと~ 第1回 言葉編 チューリッヒ日本人学校 神吉 満---------------------------- スイスに赴任してから1年が過ぎました。まわりの人が話す言葉が意味をなさない音としてしか入ってこない生活にもずいぶん慣れてきて、毎日を楽しく過ごしています。 今回は、私が生活の中で出会った「言葉」に関することを紹介します。 ご存じの方も多いと思いますが、スイスは公用語が4つある国です。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つです。地域によって、主に使用される言語が違います。私が住んでいる地域はドイツ語圏です。多くの人がドイツ語を使用しています。 昨年の4月、鉄道好きなスイス人の案内で、建設中のトンネルの見学に行きました。そこはイタリア語圏でした。電車で山を越えイタリア語圏に入ると、車内放送がドイツ語からイタリア語に変わります。とても不思議な感覚です。 トンネルの建設現場に到着すると、案内をしてくれるスイス人が現場の人に何か聞いていました。そのとき、次のようなやりとりが聞こえてきました。『すみません。ドイツ語わかりますか?(ドイツ語)』「イタリア語なら。(イタリア語)」『英語は?(英語)』「ちょっとだけなら。(英語)」「じゃあ英語で話そう。ペラペラペーラ(英語)」 でも、現場の方は英語もあまり得意ではなかったので、トンネルの説明などは上手くできなかったようでした。案内してくれたスイス人は『わからないね(日本語)』と私に教えてくれました。 スイス人同士でも言葉が通じてないのです。スイス人にとっては、それも当たり前なのです。 昨年の夏から、ドイツ語の教室に通っています。先生はイタリア人です。生徒は、イタリア、スペイン、ポルトガル、マケドニア、キューバ、ブラジル、コソボなど、ヨーロッパ、中南米出身ばかりです。アジア人は私だけです。英語が話せる人もいません。その中で、ドイツ語でドイツ語の授業を受けます。 先生が話すこともまわりの生徒が話すことも全く理解できません。わかる単語もほぼ0です。目から入ってくる情報のみを頼りに状況判断して行動するしかないという笑うしかない状況でした。 先生のドイツ語を音として聞きながら、勉強がわからない子ってこんな気分なのかなと思いながら授業を受けていました。そのときにキューバ人(スペイン語)が先生(イタリア語とドイツ語)に質問しました。質問した彼はスペイン語しか話せません。だから、スペイン語で質問したはずです。それに対して、スペイン語が話せない先生がペラペラと答えています。それから2人は、しばらくペラペラ話していました。 とても不思議に思ったので確かめると、彼らは、それぞれスペイン語とイタリア語で話しているというのです。そして、話していることの50%くらいはわかると教えてくれました。 ヨーロッパの言葉を母語とする人たちにとっては、これも当たり前のことのようです。 これまでの私にとって、自分の国の中では言葉が通じるのが当たり前、外国語同士で話したら通じないのが当たり前でした。それが、当たり前じゃない場所で暮らすとちょっとだけ世界の見え方が変わってきました。 今年の8月から、下の娘がこちらの幼稚園(義務教育)に入学します。どんな当たり前があるのがとても楽しみです。
2014.08.02
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今日も子ども近所のプールに行きました。 上の3年生の子どもは、この夏に息継ぎがちょっとできるようになって、少しずつ泳げるようになっていました。この前は、めちゃくちゃ泳ぎで無理矢理ですが25m泳ぐことができました。 今日は、リズムよくクロールのような形で25m泳げました。 「50mに挑戦したら」と50mに挑戦させたら、50mも泳げました。ちょっと力が抜けてきた感じです。たくさん泳ぐ中で上手になっていったらいいなと思います。
2014.08.02
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クラスの子どもが帰国しました。3年間、こちらで暮らした子どもです。夏休みの空港は、人がごった返していました。お昼の便だったので、あと3時間くらいで日本に着くと思います。スイスから日本は遠いけど、半日でつくと思うとそこまで遠くもない気がします。見送りをする度に思います。今日は、スイスの建国記念日です。花火がいろんなところから上がっています。
2014.08.02
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スイスに来てから、全く書いていませんでした。今年の6月に大学の同級生からメッセージをもらっていました。すごく懐かしかったです。雑誌の原稿を1つ書きおわりました。書くと自分の中のものが整理されていく感じがします。もうちょっと、日々のことを書き残そうと思いました。今日も子ども達と近所のプールに行きました。上の子が、めちゃくちゃな泳ぎですが25m泳げました。少し力が抜けてきた感じです。もうちょっとしたら浮かぶ感じがわかるのかなぁと思っています。明日、クラスの子どもが1人帰国します。人数の少ないクラスなので、1人の存在がすごく大きいです。夏休みも半分終わり、そろそろ2学期のことを考えようと思っています。
2014.08.01
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子どもたちに、私にどんな先生でいてほしいか各自5つ書かせ、その中から、これだと思う1つを選んでもらいました。7人の子どもたちが書いたものは○元気な先生○あたたかい言葉をかけてくれる先生○明るい先生○優しい先生○おもしろい本を紹介してくれる先生○厳しく叱ってくれる先生○読み聞かせをしてくれる先生でした。みんな違ったのがいいなぁと思いました。本のことを2人も書いていました。4月から、本の読み聞かせをしています。毎朝5分間くらいです。子どもたちは楽しみにしているようです。
2013.05.22
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学級全員で7人しかいないので火曜日にほめ言葉の2周目が終わりました。いいなぁと思うことは事実の切り取り方が細かくなってきたことです。この前は、「ランドセルの中を見たら教科書とノートがきれいに入れられていました」と一瞬見たことを言っていました。なかなかやるなぁと思いました。これから変えていきたいなぁと思うことは価値ある言葉を教えていくことです。みんな、少しずつ2文以上で話せるようになってきていますが、2文目は「すごい」という言葉になることが多いです。何がすごいのか、どうしてすごいのかを表す言葉が見つからないようです。少しずつ価値ある言葉を教え、その言葉が使えるようになったらいいなぁと思います。そのためにも、私自身が価値ある言葉を使うモデルを示さないといけないのですが・・・。受け持つ授業時間が少ない子どもたちにどうするのかをこれから考えようと思います。
2013.05.17
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少数のかけ算を教えています。子どもは、計算間違いをしたり、小数点を打ち間違えたりします。そんなときに、どうさせるのがいいのかなぁと思うことがあります。書き直させるのか、それともスルーして別にやり直させるのか。普通だったら、書き直しをさせます。ただ、それに耐えられない子どももいます。たくさん間違えている子どもです。1度計算したものをもう1回書き直すのって心理的にすごくきつい気がするのです。『間違ったところを書き直しなさい』と言うと、気分が落ちてしまいます。間違ったところを教えて、『間違った問題だけ、もう1回解いてみなさい』と新しいプリントを渡すとそこまで気分が落ちないのです。このごろ、子どもによっては、やり直させるのもありかなぁと思っています。
2013.05.16
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4月6日にスイスのチューリッヒに来て1ヶ月たちました。やっと生活にも慣れてきました。しばらく休んでいましたがまた、日々考えたことなどを書き綴ろうと思います。
2013.05.13
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今日、教室でやっておもしろかった活動です。1.教科書の詩を視写する。2.視写した詩をみんなで数回音読する。3.教室を歩き回って、2人組を作ってジャンケンをする。4.勝った人から音読をする。読めたらノートにサインをもらう。5.3と4を時間いっぱい繰り返す。終わった後に、サインの数を競いました。2回戦は、暗唱・・・・・・・サインに◎ノートチラ見・・・サインに○ノートガン見・・・サインとして行いました。終わった頃には、暗唱できる子どもが増えていました。間違いを教え合ったり、声の大きさを比べながら楽しんだりなかなか知的に楽しい時間になりました。
2012.11.07
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今日、特別支援学級の子ども達が風船バレーの報告に6年生の教室に来ました。この前一緒に練習をしたからです。6人が前で一生懸命話すのを子ども達は黙って聞いていました。ずっとです。その後、6人に対してほめ言葉のシャワーをしました。みんな思い思いのほめ言葉をいっていました。そのほめ言葉に、6人の表情がニコニコになっていきました。いいなぁと思ってみていました。終わった後みんなによかったことを話しました。みんなも嬉しそうに聞いていました。素敵な時間でした。
2012.10.25
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始めと終わりをほめるというのを考えています。しようと思うのですができません。こういう単純な1つができないと複雑なことはできないなぁとおもいます。ただ、大切なことは常に単純です。だから、こういう単純なことができれば多くの問題は解決するのかなぁとも思います。今日、2人の子どもを事実とつなげてけっこう力強くほめました。嬉しそうに笑っていました。嬉しいのが顔に出るのを我慢できない感じでした。そういう表情が教室にあふれたらきっと素敵な教室にできると思うのです。責任重大だなぁと今更ながら思うのです。
2012.10.23
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きらきら学級は、特別支援学級です。きらきら学級には、6年生が2名います。給食時間や音楽、体育の時間に一緒に学習します。きらきら学級は、できて4年目です。それまでは、同じ学級で過ごしていました。明日、近隣の特別支援学級が集まって合同スポーツ大会が開催されます。そして、風船バレーをします。昨日、そのれにむけた「なかよしれんしゅうかい」をきらきら学級さんと6年生でしました。お互いすごく楽しむことができました。そして、今日、きらきら学級の担任の先生から「今日、きらきらだけでしてみたら これまでと全然違いました。 ここまで成果が出るとは思いませんでした」と嬉しいお知らせを受けました。そのことを伝えると子ども達も嬉しそうでした。一緒に活動できたことできらきら学級の距離も近くなりました。やっぱり知るって大切なんだと改めて思いました。
2012.10.18
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4年生の連合音楽会がありました。大きなホールに地域の学校の4年生が集まって音楽会をします。朝、全校児童に、練習の成果を見せてくれました。そこで、6年生は、成長ノートに4年生へのメッセージを書きました。以下、一人の男の子が書いたものです。4年生の演奏を聞いてよかったことは切りかえです。次の曲への切りかえがはやかったし、音がたっていなかった。だから、練習したのは、演奏だけじゃないことが、(練習を)見てなくても伝わってきた。本番では、もっと意識したら演奏がよくできたと自分たちでも実感できると思う。他の学校の先生達は、演奏を聞くのはそうだけど、主に態度や、どれだけ「公」性を意識しているかを見ると思う。だから、あいさつとか、他の学校の演奏を見る態度をしっかりした方がいい。そうした方が、自分たちが成長して、立派な人間になると思う。あと、学校の代表で行くから、そのことを考えたら、みんなの成長がわかると思う。学校の代表という自覚を持って行動して頑張ってきてください。応援しています。読んでいて、子どもの成長に嬉しい気持ちになりました。
2012.10.11
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「一緒はダメよ」です。1.「非○○」となる3文字熟語を1つノートに書く。2.全員起立する。3.教師が指名した人は、ノートに書いた言葉を発表する。4.3で発表された言葉を書いていたら座る。5.同じ言葉を書いている人がいなければみんなから拍手される。1の「 」内は、なんでもありです。ちょっとしたことですが、楽しめました。私は「一緒はダメ」が好きです。「ちがうからよい」ということを体験的に伝えやすいからです。なかなかヒットでした。
2012.10.10
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本の広告が出ていました。出版社も応援してくれて嬉しいです。皆さん買ってくださいね。近くの方(市内)は、連絡をいただけたら配達します(笑)
2012.10.07
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近くのショッピングセンター内にある本屋さんに菊池先生の書籍コーナーができていました。私も関わった本があったので店長さんにお願いして写真を撮らせてもらいました。
2012.10.07
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ご一緒させていただきました。8時から10時半までお話を聞くことができました。次回、勉強会の日程も決まりました。11月23日です。それまでに、本を読んで勉強しようと思います。いろいろあった中で、・語源にあたる・私と公・わかった気からわかるように・型にはまる・準備を丁寧にという言葉が残りました。チャンスをくれた菊池先生に感謝です。
2012.10.03
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