地震・津波編


【地震・津波編】
いつくるかわからない地震に備えて
知っておくこと
買っておくもの
いろいろありますよね。



30センチの津波でも、浜にいて、ひっぱられたら、
もう誰も助けることができないらしい

偶然、知りました。

30センチの波って、普段の海の波と変わらないですよねー。
でも、津波は普通の波と違うんです。

例えば、お風呂を海だとしましょう。
浴槽で子供が暴れると、浴槽の水がガクンガクン揺れて
大人でも立ち上がれないってことありませんか?
自分で水を思い切り揺らしてみてもOKです。
これが津波です。

では、浴槽に船やおもちゃを浮かべて進ませて見ましょう。
または、水を1滴落としてみましょう。
波紋が広がりますが、湯船に浸かっている私たちは何ともありません。
これが、普通の波です。

普段の海は、底から海底まで、何層にも分かれて、その層の内部で対流しています。
しかし、津波は、海底から海面まで1つの対流をする波なのです。
だから、海山にぶつかって、進路変更することもあります。

そして、津波の速度は、水深が浅いほど速くなります。
理由は簡単。
海底から海面までの距離が短くなるので、
深かったときより速く、浜に近づけるのです。


というわけで、遠浅の海岸の方が危険度が高いと言えます。
グラッときたら、警報が鳴らなくても、とりあえず、
浜辺からは遠ざかりましょう。
逃げおくれたら、アウトなので。

そうそう、できる限り、
高いところ目指して逃げて下さいね。



津波に前兆はあるのか?

漁師さんも知らないことです。

「津波が来るときは、波がサーッとひいて、海岸に海水がなくなる時」
というのは有名です。
いつもは海水で覆われているところの水がすっかりなくなり、
カニや魚のもがく姿が見えている状態です。
漁師さんもご存知の方が多い。

でも、波がひいていないのに、突然津波が襲ってくるケースもあるのです。
以前、NHKで見ました。
その番組出演時の漁師さんは全員知りませんでした。


だから、
波がひいたときは、絶対に津波が来る
そうでなくても地震があれば、来るかもしれない
と頭に入れておいてください。

津波は世界でも
★ Tsunami ★

津波は、世界でも「 Tsunami 」と呼ばれています。
日本語名が使われるなんて、珍しいでしょう?
何故か?

他の国ではあまり地震が起こらないからです。
日本が躍起になって研究しているのに、
他の国は知らんぷりと言っても過言ではありません。
研究する必要がない国ばかりー。
だから、地震の研究―
みんなが待ち望む地震の予知も、進まないのです・・・。

日本は、頑張ってる!
そう、私は思います。

世界中が一斉に研究している他の研究と比較して
地震予知研究に使うお金は無駄だ!
いつになったら、予知できるんだ!
と言う方も中にはいるでしょう。
でも、反論じゃなくて、応援してほしいな、と思います。




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