『Japanese Poem-かな短歌-』

『Japanese Poem-かな短歌-』

9月の詩(2003年)


きく紫の Poem(9月)


                もしあなたが いなくなったら

            もし あなたが いま
            とつぜん いなくなったら どうしよう
            あわてて あわてて あわてふためいて
            めのまえ まっくら

            もし あなたが いま
            いなくなったら どうしよう
            あなたを さがしに あてもなく あるく
            あるいて あるいて あるきまわる

            どうして あなたは いなくなったの
            どうして わたしを ひとりに するの
            なみだが おちる なみだが おちる
            もどって きておくれ あいしているんだ

            あいしているんだよ
            あいしているんだよ
            かみさま おゆるしください 
            わたしが わがままでした

            どうか おゆるしください
            わたしの たいせつな ひとを
            おかえしください
            わたしの ところへ

            って おもうだろう            2003・9・9

                    あいしてくれて ありがとう

                  ぼくを あいしてるって 
                  ほんとうに?
                  うれしいな ありがとう

                  ぼくを あいしてるって 
                  ほんとうに?
                  なにもできないけど ありがとう

                  あいしてくれる あなたに 
                  あげられるのは
                  かんしゃの きもちだけ

                  でもだれにも まけない かんしゃの きもち
                  ありがとう こんな ボクを あいしてくれて
                  あいされて いるって いきる ちから

                  あしたに むかって ボクは がんばるぞ!  2003・9・11

              15歳

           あいし すぎないで
           まだ ボクは 15さい

           どんなに ただしい ことを
           いって くれても 
           ボクには わからない

           ただしいかも しれない  
           でも ほんとうに ただしいのか
           ボクには わからない

           たまには ほっといて
           ボクは じぶんの めで みたい
           じぶんの みみで ききたい

           ひとりで たびを したい
           ひとりで そらを とびたい
           ひとりで うみを およぎたい

           だから 
           ボクを あいし すぎないで

           そして
           たまに ボクを みて      2003・9・23






© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: