みんなのハッピー、まず自分から ~ ライフコーチ さりー★kaneshigeの長野田舎あそび

コーチングとの出会い




私はなにか考えたいことがあると、自分に向かって問いかけていました。

「このまま何も行動をおこさずに過ごしていくと10年後、どうなるんだろう?私が会社員生活で求めているものは何だろう?今まで生きてきてやりたいと思いながらやっていなかったことは何だろう?」
そうやっていろんな思考を広げて、決断をしてきました。

そして、その堂々巡りの最中や、決断したあとにも、必ず友人に話を聞いてもらいました。幸運にも、私の周りには、私の話を馬鹿にしたり、批判したりしないで
ちゃんと聴いてくれる人が、いつもいました。

会社の愚痴、将来の話、息詰まっている趣味のこと、人間関係。
どんな話も私が言いたいことは全て話させてくれました。

聴いてもらうと、「やっぱり、このままでいいんだ。」とか「こういう方向で行こう」とか決意が固まったり、自分に自信がもてたりして、必ず前に進める気がしました。そして今度は相手の話を聞こうと思いました。



コーチングと出会った時、私はまさに上記のプロセスを経て、違う人生の生き方を選択した時期でした。そして、コーチングは、私が経験してきたこのプロセスそのものだと感じました。

人が行動を起こすには、問いかけて自分の中の答えにアクセスし、それを誰かに聴いてもらうことが有効と私にはわかっていたのです。


 友人にはよくこんなことを言われていました。

「どうしてそんなにやりたいことを行動に移せるの?」

その答えが私が友人の力を借りてやってきたプロセス=コーチングなのだと理解しました。


最初はプロになるところまでは、考えていませんでした。

今まで私の話を聞いてくれて、応援してくれた、私の周囲の大切な人たちに、
今度は私が話を聞いてあげたいと思いました。
私が元気をもらったように、迷わず進んでこれたように、コーチングを学び、
関わることが出来たら、恩返しができると思いました。

これからの人間関係にも絶対にプラスになると確信していました。

出会いは日経新聞の特集。
記事を読んですぐに、コーチ21の体験説明会を申し込み、説明会のその場で学びの申し込みをしました。

それが、コーチングとの出逢いです。


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