2009年09月19日
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カテゴリ: ビジネス



8月末の衆議院選挙の民主党圧勝、
そして今週より新政権・新内閣が始動を始めました。
脱官僚政治家主導の旗印を守り良い方向へと向かうことを願うのみです。

4年前の衆議院(郵政)選挙で勝った小泉政権に次ぐ
歴代二位の高い支持率との話。
振り返ると小泉政権への期待ももの凄く
高かったのだなと改めて思います。

さて、本日からシルバーウィーク、5連休という方も多いと思います。

予想どおり朝から各地で大渋滞ですね。

アジア発グローバルというテーマでコラムを2回書きました。
私の持論はグローバル経済と言うのは
何も外に出かける(海外で仕事をする、海外に工場を建てる)
のみではないと言うことです。

関西空港、接続する空港リムジンバス
鉄道、ホテル、レストラン、観光地などなど
英語対応のみならず、日本とりわけ関西地区に関係が深い
中国語、韓国語の完全対応が急務です。
などと前々回(アジア発グローバル1)で書きました。

さて、民主党(連立含む)政権の新内閣の閣僚の一人

国土交通省に登庁し初の記者会見に臨みました。

国土交通省は社会資本整備、公共交通等、国民生活の中で
広範囲な分野を管轄している重要部門の一つです。

この前原大臣は就任の抱負で、数多い業務の中で
真っ先に力を入れていきたいと思っているのは


前原誠司国土交通大臣は日本を代表する観光地である京都出身。
苦学して京都大学を経て、松下政経塾(八期生)入り。

松下政経塾では、松下幸之助さんが提唱していた観光立国という
構想を学んだととのこと。
日本にとって成長分野は観光であり、その背景としての
空港、港湾のあり方を論議されていたとの事。

松下幸之助さんの偉大さ、先見性は本業(電器)のみならず
どの角度から見ても凄いとしか言いようがないですが
この構想を継いで前原誠司国土交通大臣には
大いに期待したいと思っております。

高速道路の無料化政策とそれに伴う船舶会社の影響、
日本航空(JAL)の経営改善、関西空港を含めた、日本全体の空港行政。
などなど“観光立国”推進に立ち向かう前に対処すべき問題は山積みではあります。
が、同時進行、つまり走りながら考えるしか解決の方法はないと思います。

この松下幸之助さんが提唱していた観光立国という構想は
本当に素晴らしいと思います。

なぜなら、日本国は内需で満足していた観光資源を豊富に持っています。
観光というのは何も富士山や寺社仏閣だけではありません。
国際交流(スポーツ、文化)事業、産業観光(工場見学等)や
ビジネスイベント(見本市等)で外国人客を誘致する方法もあります。

また、観光というキーワードから見方を少し考えれば幅はどんどん拡がります。
例えば、外国人がもっと日本に留学しやすいシステムを構築すれば
少子化に悩む日本の学校経営も安定します。

観光資源を活かすと言うことは忘れていた定期預金を
タンスの底から出すと言うことに他ならない。
つまり、元々持っているものを活用するという単純明快な話なのです。

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最終更新日  2009年09月19日 10時43分37秒 コメント(1) | コメントを書く


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