版画年賀状（1992年～）
このデジタル社会でこれだけはやっていこう！と毎年、年賀状は版画を彫ってます。やりだしたきっかけは、、、妻の親戚たちが我々が生まれる前から版画の年賀状をやり取りをしていて、はじめて見たときは「ふぅ～～ん」って感じでした(^_^;)それから数年後、なんか彫ってみようかなぁ～と思い立ち、やってみたら、うまく出来てちょっと面白かったりして・・・それからは結構楽しみにしてくれる人も居て、毎年続いています。是非見てください！
＜１９９２年＞：２作目からです。１作目はちゃっちいので載せませんｗ。頭の丸が苦労しました。
＜１９９３年＞：気合入れて彫りました！毎日チョコチョコやりながら３ヶ月ぐらいかかったような・・分かるとは思いますが千代の富士です。
＜１９９４年＞：俵の部分が自分ではお気に入り
＜１９９５年＞：ちょっと筋彫りを多くして、迫力を出してみました。
青森のねぶたです。
＜１９９６年＞：お気に入りの俵が登場。この頃になるとなれたもので一週間ぐらいで出来上がり
＜１９９７年＞：慣れてきたせいもあるが、ちょっと手抜き・・・
＜１９９８年＞：山梨の「藤城清治美術館」に行った時に魅せられました
好きな版画の一つです
＜１９９９年＞：ポケモン映画が登場した時ですね。夫婦二人で見に行ったっけ(^_^;)
＜２０００年＞：干支は彫らないようにしてたけど、竜だけは彫りたかった
一番お気に入りです
＜２００１年＞：ちょっと雑になってきたな～
＜２００２年＞：暴れウマを前面に出そうか、迷ったあげくこんな感じにまとまった。かえって小さくなって苦労した
＜２００３年＞：人物一人一人が大変！よーく見ると目、口も残してある
＜２００４年＞：彫るだけで約３週間。苦労した甲斐あって、一番良くできた。
＜２００５年＞：去年「藤城清治美術館」に行ったんで、、、また彫ってしまいました。（ちょっと写真写りが悪い）
＜２００６年＞：この元絵は前からあって、大変そうだったので、ず～と彫りたくなかったのですが、遂に彫ってみました。１２人の顔は失敗出来ないから慎重に・・・
＜２００７年＞：やっとプリンターを購入したんで、色付けをしてみました。見栄え良く綺麗に仕上がったと思います。
＜２００８年＞：色付け過ぎたかな？まぁでも正月っぽくっていいか。
＜２００９年＞：純和風に戻しました。顔の色付けは朱肉で別押し。
＜２０１０年＞：色付けは無くし原点に戻りました（ただ面倒なだけだったりしてｗ）
＜２０１１年＞：余裕すぎて少し雑な仕上がりでした
＜２０１２年＞：龍のタトゥーがクール。時間が無かったけど集中して彫れて逆に良く出来た。
＜２０１３年＞：集中して２日間で彫った。模様の雰囲気は出てると思う。
＜２０１４年＞：老眼との戦い（笑）これも２日ぐらいで割りと簡単に彫れた。
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＜２０１５年＞：意外と襖付近が大変だった。全面彫りは綺麗に見えるな。
＜２０１6年＞：見た目以上に桜の花弁を彫るのが大変でした。
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