聖雷堂

聖雷堂

頂きSSvv(オスラン!)




 正直、こんな事になるとは思ってもいなかった。

別の惑星に女王陛下の命を受け行ったのが始まりだった。

その惑星では争いが絶えず、それを止める為にこの惑星に来たのだが、

その争いに巻き込まれ、腕に大怪我を負ってしまったのだ。

聖地に帰ってきたら入院しなければならなくなったのだ。

そのせいで、ある坊やを心配させてしまったのだ。

だっだっだっ・・・

廊下を走ってくる音は・・・

「オスカー様!大丈夫ですか!?」

大慌てできたこの坊やは、俺にとって最愛な奴だ。

「そんなに心配しなくても、死んだりしない。」

「でも、俺凄く心配したんですよ。他の惑星で大怪我して帰ってきた、何て聞いたんですから。」

「大げさだな。腕が思った以上、深く切られたからって。」

そうやって呆れながら言っていたら、

「何言ってるんですか!!オスカー様!」

案の定、怒鳴られてしまった。

「誰だって、心配しますよ。剣の腕前がいい人が腕を何針縫う大怪我してるんですよ。」

「ランディ、お前も俺のことを心配してくれたのか。」

そう聞き返すと、

「ぁ、当たり前です!心配しないでどうするんですか!」

顔を真っ赤にさせながら、そう言ってきたのだ。

心配していないとは思っていなかったが、ここまで心配してもらえるとは正直思っていなかった。

「俺のこと心配してるんだったら、看病してくれないか?治るまで。」

「はい、そうします。」

「それとなー・・・」

‘こっちこい,って感じで手招きした。

ドア越しに立っていた坊やが、なんですか?という顔でこっちに近づいてきた。

「ちょっと耳かせ」

「こうですか?」

俺に言われたとうり耳を傾けた。

「1日1回キスしてくれたら直りが早くなるかもな。」

「ぇ?」

意味が全然分かっていない。

「俺からじゃないぞ、お前からな。」

「え・・・ぇえ!?」

やっと意味が分かったらしい。こいつは、1回じゃ意味が分からないらしい。

「ま、せいぜい頑張れよ。1日1回するまで帰してやんねぇからな。」

「・・・オスカー様の意地悪・・・」

さっきよりも真っ赤になってる。こういうところが可愛いんだよな。

「何でそうやってオスカー様は意地悪するんですか。」

笑ってやりたいが、ここは我慢。

「お前、五月蝿いよ。」

そういって唇をふさいだ。

「んっ・・・・」

やっぱり、こいつ見てて可愛いと思う。

「何でいきなりキスしてくるんですか!///」

「それは、お前が可愛いからだよ。」

ま、こういうときじゃないと頼めないかもしれないからな。


      ~おしまい~

ありがとうございました~~v

やっぱりランランは可愛いですv一生ラブラブでいて欲しいなー。

そういえば、題名・・・

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