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バクマンの感想です
本編
港浦の見た評価
亜城木
思ったよりよくなかった
赤マルの時よりパワーが落ちていると
山久のほうは逆で思ったより評価が上がっていたと
港浦は高浜の漫画も終わりそうなのでタントが連載されなければやばいと
山久は逆にうれしそう
そのころサイコーたちは
シュージンが見吉の父に会いに行く練習をしていたと
この時の練習というかまさに取らぬ狸の皮算用だなあと
そして連載会議の日
港浦はタントが連載になってくれと
山久は蒼樹と静かの連載が始まればバターマンの担当をはずしてもらえるとか
どんな漫画なんだろうか
見吉は婚姻届を持ってきていたりと
そのころ高浜のところでは
中井は加藤にアプローチをしていたが
それをかわされていたと
高浜はBBケンイチの打ち切りの可能性は高いと言ったのだ
中井はそれを聞いて焦っていた
加藤は年下好みか
そういえばサイコーに対しても
中井はもてない男が陥る罠にはまっているよなこいつは
恋愛は抜きで普通に漫画の連載を目指していたほうがよかった気がするよこいつは
初心忘るべからずというのはこのことか
連載会議にて
港浦もシュージンも意外たいようだ
そして結果発表
蒼樹は連載決定
ちなみに要求ではアシスタントは女性だけにしてほしいと
そして高浜の漫画は打ち切り
かなり落ち込む
中井は加藤さんはもう駄目だと気づかされる
このあと中井は
蒼樹にアシスタントが必要なはずだと思うのだが
でもあんなことがあった後だからな
そのころ亜城木にも連絡が
タントは失格だったと
ちなみに高浜のことも聞いた
まあ確かにそううまくはいかないものだが
見吉は結婚が伸びたと
港浦は連載の担当がなくなったと落ち込む
そのころ中井は蒼樹に電話を
しかしなあ確かにまず謝る必要があると思う
この後の中井
蒼樹に中井は加藤に振られたと気づき完全に見限られる
そして中井は田舎に帰るという
そのころ亜城木は
次の会議までにどうするのかと
高浜から連絡が来る
中井が田舎に帰るとの
蒼樹と加藤に振られたからと
サイコーは中井に電話を
こんなに絵が描ける人はそういないのにと
中井はそれを違う方向に利用していた自分に嫌気がさしたと
シュージンは中井を止める気にはなれないという
サイコーは福田に連絡を取るが福田は中井がやる気を出さないとだめだと
蒼樹は自分が二度と電話をしないでといったことで
まあ自業自得ではある
だけどサイコーはエイジのところでアシスタントをしていたころを思い出す
この後蒼樹は福田に電話をしていたようだ
そして翌日
サイコーは中井のところに
サイコーも自分は絵だけだから中井には成功してほしいと
でも中井は自分に漫画を描く資格はないと
そんな中井に福田と蒼樹は一応ここに来た
蒼樹はハイドアの時の礼を
福田はこのまま終わらねえよなと
中井は涙を流しながら去っていく
盟友が一人消えていった
次回に続く
感想
中井のやったことは自業自得
恋愛に口を出す気はないが
やはり誠実にしないとだめだと思う
二兎追うものは一兎も得ずというしな
せめて自分が漫画家だということにプライドを持つべきだったな
最初のころの一生懸命だったころの中井がどうしてこうなったのか
ある意味被害者だなあと
それは置いといて
読み切りって実は評価がよすぎても駄目なのかもしれない
読み切りがよすぎて肝心の連載ネームの評価が下がってしまったのかもしれないしな
それよりもやっぱり港浦は未熟というかだめなんじゃないかなあと
何でもかんでもギャグをやれというところは直すべきというか
2人ともどういう漫画が向いているのかということと
どういう漫画が描きたいのかということから見直したほうがいい気もする
計算で描くほうがハードルが高いという話
これはやはり器用貧乏になる可能性が高いということでもありそうだしな
亜城木だけどエイジの悪い予感が当たらなければいいのだが
なんとかうまくいって欲しい